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【2021年富山から梨を贈ります。】kakiのナシプロジェクトパート②

農地の規模拡大と2020年度の事業低収入に伴い、購入したい農機、資材のご援助を賜ります。

現在の支援総額

115,000

3%

目標金額は3,130,000円

支援者数

20

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/10/01に募集を開始し、 20人の支援により 115,000円の資金を集め、 2020/11/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

115,000

3%達成

終了

目標金額3,130,000

支援者数20

このプロジェクトは、2020/10/01に募集を開始し、 20人の支援により 115,000円の資金を集め、 2020/11/30に募集を終了しました

農地の規模拡大と2020年度の事業低収入に伴い、購入したい農機、資材のご援助を賜ります。

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孤独と向き合う
2021/02/05 22:00
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ご支援ありがとうございます。かきです。タイトルが渋いんですが、孤独感はあります。何時間、人の声もなく、自然の音を聞きながら、作業しています。しばらくは、心地よく良いメンタルです。でも、1時間、2時間と時間が経つにつれて時間の感覚が長くなり、気分が萎えます。なぜなんでしょうか?自分もよくわかりません。でも、そうなるんです。機械を操作しているときは、運転に集中しているので時間の感覚は短く感じることがよくあります。しかし、寒い日・暑い日の下で自分の手を動かす作業は、長い時間感覚がします。ま、そういうもんだと自分で納得させますが、努力しているとか辛抱・忍耐とかの単語とリンクして「実になった味は格別においしい」とは、思いません。要は「慣れ」です。慣れていないだけです。慣れてしまえば、いいわけです。春のように朗らかになりたいです。頑張りすぎないようにがんばります。では、また。


梨の樹
2021/01/29 15:35
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ご支援ありがとうございます。かきです。写真の樹は、「あきづき」です。品種によって、樹の剪定(せんてい)の仕方が多少違います。自分も物の本や研修会で、各々のやり方を見聞きます。でも、多様な考え方で枝を切られています。簡単にまとめると・・・①枝の主枝を決める。これは、基本中の基本です。②長果枝と短果枝。1年枝と2年以上の枝。③予備枝。短果枝の枝を更新するために用意している枝。④花追い剪定と樹形を考える剪定。実をより多く獲りたい考え方と、実よりも樹の形を重視して、葉が日に当たりやすく整枝剪定がしやすい枝を作る考え方。細かいところに行けば、さらにやり方が増えていきます。2019年11月から枝を切り始めた当時、「どうすればいいのか」しばらく切れませんでした。切るよりも眺める時間が多く、教えていただいても上記+αを言われるので、いちいち聞いてもイメージが湧きません。しまいには、「は、はい。」とわかったかどうかもわからずの白旗。携帯の動画を見直すことで復習しました。1年トータルで、樹を見た時に「そういうことか」と実感します。そして、失敗した枝を見て、「枝さん、申し訳ない。」と謝ります。トライ&エラーの繰り返しです。今月も大変な月でしたが、2月が本格的に寒くなります。頑張りすぎないようにがんばります。では、また。


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ご支援ありがとうございます。かきです。ここ2日、きれいに晴れまして、すがすがしい気持ちでした。自分は、写真のような夕日の太陽がすきです。太陽が言うであろう言葉を勝手にイメージして「1日いろいろ(くもり・あめ・ゆき)ありましたが、それでも相も変わらず太陽の役目を終えて沈みます。また昇りますので、よろしく。」みたいな淡々としたものを感じます。梨園も行けておりません。これで2週間です。さすがに、今週の土日には梨園にいけるだろうと見込んでいます。行けるとなると息巻いてガーっと作業をしたくなるところですが、太陽のように淡々とした感じで進んでいきたいと気持ちの準備をしております。頑張りすぎないようにがんばります。では、また。


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かきです。ご支援ありがとうございます。今年の雪は通常にあらず、というタイトルです。ようやく除雪も進み、路面が見えて安心しつつある状況です。でも、まだ正常とは言いきれません。さて、栽培はどうかといいますと、農道が除雪しておらず、梨の樹までたどりつけません。今日か明日以降、行けるかな?という不安を持ちながら梨の樹へ行ってきます。写真の梨(品種は不明)ですが、おそらく鳥のやることで、皮と芯は残して食べています。クチバシでしかこの芸術的な食べ方はしないと思っています。人と同じで、皮と芯は残すんだな、と感心しながら写真を撮りました。雪の水分が土に入り、冬眠している梨の樹に水分と土の養分が行き渡るような良いイメージでもって、春を待つ気持ちです。では、また。頑張りすぎないようにがんばります。


雪 自然の怖さ
2021/01/10 11:49
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本当は昨日報告したいところ、諸般の事情で遅れての投稿、すみませんでした。かきです。左:1/7 上:1/9の写真です。報道よりも現場にいる自分からリアルな現状をお伝えします。①バイトの行きかえり、通常片道15分程度が3時間かかった。②雪の凹凸によりスタック(凹にハマって前後に動かなくなる状態)になる車が出たために、渋滞が発生。トラックもスタックしていました。大型車がスタックするとなかなか前へ進めません。③疲れ寝落ちして渋滞が発生する。④スタックした車をなんとか動かそうとして知らない人たちが手伝う。⑤動かない車を置いて、徒歩で帰る。自損や衝突事故車は、そのまま放置ででっかい雪だるま状態。⑥自分は、皆4WDだと思い込んでいたが、実際はFF(前輪駆動)車がいることに驚く。⑦富山市中心部あたりは、融雪装置(舗道から地下水がでるもの)が出ていてアスファルトが見えていた。⑧血相よく、バイトに何時間もかけて歩いてきた、とバイト仲間の婦人が自分に言ってきたことにドン引きした。歩く以外に方法はないのだろうか?根性試しなのかな?俺に勧めているのかな?除雪で疲れて、スタックした車を手伝い疲れて、ぼこぼこ道に気を使って疲れて、バイトして疲れて、なんか言われてドン引きして・・・と。他の方も、なんとも言えない気後れした表情で、やりきれないんだと察しています。大阪にいた26年間では、比較にならない経験をしました。では、また。