「出張者向け周南グルメ豆本」のことをもっと知ってほしい!2月12日はネットニュース「周南経済新聞」の取材を受けました。徳山商工高校の1年、2年計4名が対応してくれました。豆本は出張者を市内飲食店に誘客するための情報発信ツール。地域経済をよくしたい。「わが街のお客様は出張者」ぜひ成功させましょう!
さあ、明日12日(水)は本プロジェクトを伝えるために、徳山駅前地区のビジネスホテルや大企業の支店を回ります。まだまだ知られていません。と同時に取材対応もあります。皆で力を合わせて、活動を行います。
活動する日にちを決めて、3年生を中心に事業者訪問に取り組んでいます。2月5日は、徳山駅前のみなみ銀座商店街にある「ほっこりcafe」を訪問。店主さんやスタッフさんに周南グルメ豆本の狙いをお話しした後、ストレッチ中のお客様にもお話しさせていただきました。元気なおばあちゃんの姿にほっこり。一歩ずつ活動を進めます。
「我々の活動を大人の皆様にも知ってほしい」との思いから、本日2月5日は徳山駅前の事業所10社を回る一方、「街と駅との連携会議」に豆本編集チームの徳山商工高校3年2人が参加して、取り組みの趣旨を話しました。感動しました。幅広い職種の皆様が毎月2回集まり、まちづくりを活発に話し合う姿が印象的でした。
山口県周南市は工業都市で、毎日、出張ビジネス客が大勢訪れます。飲食店にとっても大切なお客様。アツアツの広島風お好み焼きをホテルまで届けてくれたり、カツサンドをテイクアウトできたり、お持ち帰り用の旨い穴子巻きは市民の自慢でもあります。こういった街ネタも厳選して、豆本に収録します。お楽しみに!