「インディアンオムライス」950円を初めて食べました。スプーンをさすと、卵の中からカレー風味ピラフが顔を出し、辛口のカレールーをつけて食べる。なるほど！早食いの私は瞬く間に完食、うまか。店主さんを取材すると、「昭和25（1950年）年ごろから作っている」と。「あなた佐世保出身だったかな。親戚がいてね。カレーの『ブラック』に行きたいのよ。あと、トルコライスは40年前に東京の渋谷の近くで食べました」人にもお店にも物語あり。商店街は足を運ぶごと、人を知るほど、おもしろくなる。喫茶店「ポパイ」にて。山口県周南市・銀座通り商店街「出張者向け周南グルメ豆本」はこの街の魅力を再発見する〝まち歩きガイド本〟でもあります。

いよいよクラウドファンディングも残り4日。終了します。これと同時に山口県周南市にて、広告営業活動をしています。豆本の中の「広告」を取りたいのです。小さな豆本なので、広告枠は少ないですが、飲食に関係が深い企業を中心に広告をお願いしていきます。頑張りますよ！

タウンマネージャーの平義彦です。2月21日（金）は徳山商工会議所など主催の名刺交換会「周南パラボラ会」（年４回開催）に参加し、初めてお会いした経済界の皆様に4月発刊の「出張者向け周南グルメ豆本」をアピールしました。中心市街地活性化がミッションの私は、徳山駅前のオフィスビルに新たな企業が進出するという話を聞いていました。なんと、周南市の担当者のご紹介で、ご担当者様にお会いできました。株式会社アテナさん。しかも、同社の若手社員さんが我々のクラウドファンディングに協力してくれたとのこと。すごいご縁に感謝。ネットのつながりはすごいですね。ありがとうございます！引き続き、頑張ります。

編集長の平義彦です。今回、「出張者向け周南グルメ豆本」の掲載店舗は市民アンケート150人分で決めました。ぜひ行ってもらいたい厳選ベスト5を取り上げるのですが、当然、僅差で漏れた店舗もあります。周南コンビナートを擁する山口県周南市は工業都市として有名ですが、実は知る人ぞ知る美食の街。旅慣れた出張者をうならせる、本当に美味い店が多いのです。しかも、適正価格。でも、取材するお店の数は決まっている。通常の観光本のように多く載せると、情報発信力が薄まります。そこで、今回の決断しました。続編を作ります。今年の秋に。必ず。そのためにも、まずは初版本を成功させなくては。※写真は市民に愛される麻婆豆腐です。

ホームページを新たに作りました。こちらでも、随時、最新の情報を上げていきます！豆本が完成してから、どこで売っているのか、ネット販売などの配本情報も発信していきます！https://shunanmamehon.localinfo.jp/