編集長の平義彦です。コードネームは元新聞記者なので、「デスク」でお願いします。さて、我々編集スタッフを山口県周南市の皆様が温かく応援してくれています!中でも、専門店「カメラのワタナベ」の存在が大きい。豆本の全ページの写真を市内で活躍するアマチュア写真家が担当してくれます。昼、夜の飲食店ベスト5は徳山商工高の生徒有志が取材し、写真はアマ写真家の皆様が担当。素晴らしいコラボです。シズル感のある料理写真をよろしくお願いします!
事務局の平です。 1月24日(金)夜は福岡市内のホテルで開かれた「旅の輪九州」交流会に参加しました。九州の島旅のプロでもある戸田慎一氏も本プロジェクトに参画。出席者70人を前に話す機会を得ました。私たちが初めて仕掛けるクラウドファンディングへの思いや周南グルメ豆本の編集方針を発信しました。ありがとうございました。
本プロジェクトのきっかけは昨年5月9日の特別講義。山口県立徳山商工高校の1年80人に「周南おススメ」を尋ねた。最初は戸惑っ生徒たちも自由に自分が好きなお店や風景、母校を発表してくれた。この数週間後、感想が届くとともに、数人の1年生が「まちづくりに参加したい」との申し出があった。心底驚いた。思いを聞いてみると、同校は卒業後、地元の企業に勤める比率が高い。なので、卒業してからも、まちづくりに関わりたいという。うれしかった。これがすべての始まりでした。
オムライスが有名な老舗喫茶店へ。誰もが知る名店。歴史ある店内。取材交渉を行いました。メニューへのこだわりもお聞きしました。カレールーがかかったオムライスの開発秘話をお聞きしました!今回は市民推薦の厳選グルメのみ掲載。取材拒否のお店もあるかもしれません。高校生とともにプロジェクトを進めます。
12月27日付読売新聞山口県東部地区版です。地元メディアの応援は心強いです。「市民が出張者にオススメする地元グルメの名店はどこか?」。私たちも興味津々。初の市民アンケートは周南グルメベスト5を決めるもので、昼・夜・甘味の3部門。街頭でのアンケートは12月26日が徳山駅、30日が徳山駅と商店街地区で行いました。山口県立徳山商工高校の生徒有志が参加してくれました。