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ついに国の重要文化財指定!吉田松陰を導いた「赤水図」を復刻させたい!

江戸時代に日本地図のベストセラーとなった『赤水図』。制作した茨城県高萩市の偉人・長久保 赤水(せきすい)の関係資料が国の重要文化財に指定されたことを記念して、『赤水図』の復刻版を制作いたします。今回は特別に、赤水と縁の深い吉田松陰が、東北遊学で辿った足跡を地図上に浮かび上がらせます。

現在の支援総額

4,018,500

133%

目標金額は3,000,000円

支援者数

255

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/03/29に募集を開始し、 255人の支援により 4,018,500円の資金を集め、 2020/06/16に募集を終了しました

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現在の支援総額

4,018,500

133%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数255

このプロジェクトは、2020/03/29に募集を開始し、 255人の支援により 4,018,500円の資金を集め、 2020/06/16に募集を終了しました

江戸時代に日本地図のベストセラーとなった『赤水図』。制作した茨城県高萩市の偉人・長久保 赤水(せきすい)の関係資料が国の重要文化財に指定されたことを記念して、『赤水図』の復刻版を制作いたします。今回は特別に、赤水と縁の深い吉田松陰が、東北遊学で辿った足跡を地図上に浮かび上がらせます。

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東京日本橋の地図専門店「ぶよう堂」殿に長久保赤水コーナー誕生 東京日本橋の地図専門店のぶよう堂さんが、赤水図(改正日本輿地路程全図)等の赤水資料が国の重要文化財に指定されたことを記念して、赤水図のレプリカや書籍等を取り扱ってくれることになりました。感謝! 国の重要文化財に指定され、更に地図の専門店からも認められた事で、喜び倍増!朝日新聞茨城版に連載中の「赤水さん地図に広がるいきいき人生」第8話は「隠居は御免」! いよいよ第8話は、「隠居は御免」と題して、61歳で江戸詰めを開始して以来、70歳になって水戸六代藩主治保(はるもり)公より大日本史の地理誌編纂を任された長久保赤水が、75歳になっても目に良いと言われる「菊の塩漬け」を送れと息子に督促し、侍講に取り建てられ意見書を政策に反映してくれる殿様に恩を感じて当然張り切る赤水が、子供たちからの隠居の誘いを「75歳にもなったのだから、お前たちの意見など従う必要はない」と隠居を断り続ける赤水の執念恐るべしと結んでいる。 なんともすごい執念、次の展開が楽しみです。


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1.共同通信社配信による河北新報社夕刊記事 活動報告第3弾で報告しました5月9日の河北新報社夕刊の記事(掲載許可済)に掲載された地図は、原寸大レプリカに使用する第2版の赤水図(改正日本輿地路程全図)です。 この赤水図が既存の情報だけで制作されたとは驚きです。この赤水図も含めて本年3月に国の重要文化財に指定され、記事には長久保赤水の知名度が上昇中と報じていて、赤水顕彰会がクラウドファンディング中とまで報じて頂いています。感謝、感謝です。おそらく共同通信社配信記事を書かれた池上記者は、この地図を見て驚いたのでしょうね。 好奇心の強い赤水は、福島の磐城沖に火の玉現象を記載しており、この現象を絵本にしたのが顕彰会会員の時崎氏の「りゅうのひかり」です。今度お届けするレプリカは、原寸大であるため山口県の周防灘に記載された不知火も読めますので、どうぞご覧ください。 記事中の吉田松陰と長久保赤水は「飛耳長目」を唱えており、現代でも松陰神社と赤水顕彰会が繋がっているなんて不思議なご縁です。2.朝日新聞茨城版に連載中の「赤水さん地図に広がるいきいき人生」第7回目「外伝」が5月28日に掲載! 第7回目になる連載記事には、赤水図が海外に持ち出され、欧米が日本の海岸線や港の情報を利用していたと元東大大学院教授馬場氏へのインタビュー記事が掲載されています。 赤水図第2版の原寸大レプリカには街道や城下町だけでなく多くの航路、河川が描かれていますので、当時の海運、水運には欠かせない価値ある地図であったこともご確認できます。旧家(豪商や大きな旅籠)には、まだまだ赤水図が残っているかもしれません。ご一報ください。 因みに、色付きの赤水図は、250両と高価(1両7万円としても)であった事が分かっています。しかし、幕末には海賊版が出て、価格が下がり380文と入手しやすい価格で有った事も分かっています。3.現在の作業状況 原寸大レプリカに明示する吉田松陰が辿ったルートの確認も終わり、印刷前の更なる確認作業中です。 まだまだ募金活動継続中です。ご支援よろしくお願いいたします。


祝 5月13日に目標額達成しました。皆様方からのご支援誠にありがとうございます。緊急事態宣言中なので浮かれては居れず、緊急事態宣言が解除されたいま、ここにご支援の皆様に改めて篤く御礼を申し上げます。今回の原寸大レプリカや書籍を全国にお届けするため更なる募金を継続中です。引き続きご支援を賜れば幸いです。 前回お知らせしました茨城放送ラジオの「ミツコdeリラックス」の『ほっとボイス」で共同通信水戸支局の池上記者とのトーク番組が5月22日金曜日17時15分より行われ、長久保赤水資料が今年3月重文指定されたことで知名度が向上しており、今回のクラウドファンディングの成功と共に制作される原寸大レプリカが山口県の松陰神社でも展示されることや、長久保赤水顕彰会の佐川会長とのインタビュー内容をも取り混ぜながら赤水の生い立ちから人となりと、赤水図の完成までを女性記者らしくエピソードを交えながら9分ほどにまとめられ解説されておられました。ぜひ、ぜひラジコで聴いて下さい! 今週の5月30日土曜日21時のテレビ東京「出没!アド街ック天国」において「関東!懐かしい街Best 20 心和む懐かしい美しい街並み」が放送され、高萩の地理学者長久保赤水についても放送されます。ぜひともご覧ください!


本日5月22日金曜日17時15分ごろ茨城放送で長久保赤水に関する放送決定! 茨城放送(ラジオ)の「ミツコdeリラックス」の「ほっとボイス」コーナーで、赤水顕彰会の佐川会長を先日インタビューされた共同通信社の池上記者が長久保赤水の赤水図や書簡集などについて10分間放送します。お聞きください。茨城放送は、FM水戸94.6MHz、FM守谷、日立88.1MHz、AM水戸1197kHz、AM土浦、県西1458kHzです。      


活動報告第4弾
2020/05/21 23:00
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5月13日水曜日 産経新聞夕刊(近畿)が「竹島明記 赤水図 広めたい」と題して、江戸時代から昭和まで使われた赤水図の復刻に向けて資金募る赤水顕彰会活動を掲載(掲載許可済)! この記事には、経緯線入りの赤水図が実際の日本の地形に近く、江戸時代はもとより昭和の敗戦後の領土確定に利用されるなど、日本にとって無くてなならない地図であったことが島根大学舩杉先生より紹介され、インタビューを受けた赤水顕彰会の佐川会長談として赤水図の復刻版を制作するに当たってWebサイトのキャンプファイヤーを利用して公開募金中であるとも報じている。 この記事に恥じない良い復刻版を作りますので宜しくご支援賜りますようお願い致します。5月21日木曜日 朝日新聞茨城版にて連載中の「赤水さん地図に広がるいきいき人生」は第6回目となり「ブレーク!」 と題して「大ベストセラーついに完成」を掲載! 内容は、江戸時代に大ベストセラーとなった赤水図が出来るまでの長久保赤水の努力が時系列で紹介され、農民から第6代水戸藩主徳川治保(はるもり)公の先生(侍講)になるなんて、いやはやなんとも・・・・と報じている。次回、どうなるのか楽しみですね。 私どもの公開募金もいよいよ1ヶ月を切りました。もっと赤水(せきすい)を広めたい。