Check our Terms and Privacy Policy.

和精油を使った商品を世界中に広げて日本の森林を守り地域経済も活性化させたい

コロナショックの中でもできて、後にも繋がること。国内にある資源や廃材を利用して国内や地域経済を回し、商品を購入することで環境保全にもなり、予防医学にも繋がるECを始めました。海外への流通が解禁されれば、世界中へ販路を拡大していく予定です。未来を見据えたECの応援をお願いします。

現在の支援総額

261,400

11%

目標金額は2,300,000円

支援者数

25

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/04/17に募集を開始し、 25人の支援により 261,400円の資金を集め、 2020/06/15に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

和精油を使った商品を世界中に広げて日本の森林を守り地域経済も活性化させたい

現在の支援総額

261,400

11%達成

終了

目標金額2,300,000

支援者数25

このプロジェクトは、2020/04/17に募集を開始し、 25人の支援により 261,400円の資金を集め、 2020/06/15に募集を終了しました

コロナショックの中でもできて、後にも繋がること。国内にある資源や廃材を利用して国内や地域経済を回し、商品を購入することで環境保全にもなり、予防医学にも繋がるECを始めました。海外への流通が解禁されれば、世界中へ販路を拡大していく予定です。未来を見据えたECの応援をお願いします。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

こんにちは。みなさん、いつもご支援いただきありがとうございます!少しずつ、支援者の方が増えてきています。本当に、ありがとうございます(^^)唐突ですが、林業について詳しいですか?私は、アロマセラピストではありますが、義務教育の学校の授業やセラピストのテストではあまり学ばず、そんなに林業には詳しくありません。森林について考えるようになったのは、yuicaインタープリターという和精油の資格取得コースを受けてからです。あとは・・・三浦しをんの「神去なぁなぁ日常」を読んだとき・・・。完全に「にわか」です。。。それからは、アンテナが立ったというか、SNS上で発信を続けていくと、「大日本山林会」なる会の情報を知り、名前がいかつい・・・と思いながら、門外漢なのに勢いで入会しました。毎月「山林」という会報誌を送っていただくのですが、これがまた面白いのです。(元来の研究者タイプの性格のせいかもしれませんが・・・)もちろん読んでいても、分からない専門用語がたくさん出てきますが、比較的、論文などに比べて易しい文章で書かれていて、林業で頑張っておられる方々の活動や、現代の林業における問題など、さまざまな知識を吸収することができます。なかなか読み進められてはいませんが、気になったところはラインを引くようにしています。そこで、このような記載を発見しました。この記事を読んだ時、とあるTwitterの写真が脳裏に蘇りました。「木材としては使えないのでチップにするしか無いな」という残念そうな気持ちが表れたツイートでした。チップ=価値が低い?私の頭の中では、あれ?でもそもそも精油を採取するときは、砕いて細かくしてから蒸留するから、むしろそこから採れた精油はめちゃくちゃ有効に使われる可能性があるはず・・・!確かに、蒸留するのは手間ですし、そのための費用もかかりますが、もしかすると樹種によっては貴重な精油として高値がつくかもしれません。紫檀や黒檀のカンナくずなんか、私には宝物に見えてきて・・・完全に変態ですね笑最近では、試しに蒸留したという、高野槙や竹などの珍しい精油を嗅がせていただきました。本当に香りに特徴があり、成分によっては何かの作用が期待されるはずです。(研究が進むのを待っています)他にも「この林檎の木、どうしようかなぁ〜」というツイートがありました。林檎の木・・・って、そういえば精油って取れるのかな?採れたらどんな香りがするんだろう?台風などで被害にあった林檎の木の枝が捨てられるだけでなくて、もし原料として新しい価値を生み出せたら、林檎農家さんは助かるよなぁ・・・梅の木は精油は採れないけど、芳香蒸留水は小梅ちゃんみたいな香りがするし・・・など、ついつい妄想してしまうのです。専門家の方々からすると、「何を馬鹿なことをいってるんだ。」と思われるかもしれません。もし無理なら、なぜ無理なのか、と教えていただきたいです。それがまた学びになり、そのほかの利用法は無いのか?と考えるきっかけになるからです。全くの門外漢だからこそかけられる「里山林業メガネ」を私はいつもかけていたいなぁと思います。もし、よろしければ、林業の方々にもこんな活動してる人がいるよ、とシェアしていただければ嬉しいです。ありがとうございます(^^)


thumbnail

先日、瀬戸内にある「島香房」さんと、アロマキュレーターの小林さんが企画した「オンライン ネロリ収穫体験会」に参加させていただきました!これは、和精油を扱うモノとしては外せない・・・!速攻で申し込みました(笑)なんと、オンラインだから香りが分からないのに50名の枠がすぐ満席になり、キャンセル待ちが出るという盛況ぶり。こちら、「島香房」の松田さんご夫婦の畑の方を向いた風景です。(晴れの日撮影)当日はあいにくの大雨(^^;)でも・・・晴れていればこのように見えるそうです。奥の方に海と山。そして、たまに聞こえるウグイスの声。もう、のっけから癒されました♪ご夫婦は移住されて柑橘類を育て、化粧品製造業の資格も取得され、さまざまな和精油関連商品を作られています。島香房さんのホームページさて、そもそも、アロマセラピーに詳しく無い方は、「ネロリってなんぞや?」と思われるかもしれません。ネロリは、ビターオレンジの花から蒸留される精油の名前で、一般的に思い浮かべられる「オレンジ」の香りは、スイートオレンジの「果皮」を圧搾してから蒸留されます。それに対して、ネロリはとてもフローラルな香りで、貴重な精油です。島香房さんがある大三島は、しまなみ海道の真ん中あたり。瀬戸内といえば、レモンなどの柑橘類ですよね。松田さんご夫妻もネーブルや八朔、レモン、温州みかんなど、多種多様な柑橘を育てられています。今回の「ネロリ」は、「八朔の花」から蒸留されたものです。おおお〜八朔!これが八朔です。白いお花がたくさんついていますねー!花が咲くとこんな感じです。白く、立派な花ですね(^^)蒸留は「アランビック」という、銅製のこんな道具を使われています。ちなみに、精油は植物の「油胞」から採られるものですが、レモンの花(ピンク色!)はなんと、花びらにプツプツの油胞が!見えるでしょうか・・・?小林さんがまるで図鑑のように並べて下さった柑橘類の花たち一覧!それぞれ特徴がありますね〜島香房さんでは、「おうちでネロリ」と題して、限られた期間にだけ咲く「島ネロリ」の花をチルド発送してくださいます。今年は1回目はもう SOLD OUT!島香房さんのホームページネロリの香りの成分に期待される作用としては、一番有名なのは「抗うつ、抗不安作用」です。この緊急事態宣言や、この先もどうなるのか先が見えない今、私たちがいちばん欲する香り。美容にも嬉しい新陳代謝を促したり、ひきしめてくれる作用が期待されます。私は、ネロリウォーター(精油を蒸留する際に出る芳香蒸留水)や、島の柑橘類を食べに来るイノシシの革で作られた精油を垂らせるチャームなどをネットで注文しました(^^)花が咲く時期は、島全体がネロリの香りだそうです。・・・行きたい(笑)激しく行きたい・・・!!!こうやって、日本の植物からも素晴らしい精油がとれ、私たちの暮らしを豊かにしてくれます。私は各地の生産者さんの手塩にかけた素晴らしい天然のめぐみを世界中に届けたいと考えてこのプロジェクトを立ち上げました。このような情報を通して、和精油に興味を持っていただければ嬉しいです。


thumbnail

こんばんは。前回はプライスリストについてご報告させていただきましたが、今回は、メールテンプレを翻訳依頼に出している報告をさせていただきます。私の場合は、ランディングページに英文を併記し、バイヤーさんへの自己紹介を自社ブログのページにリンクで飛ばすようにしました。ランディングページ(自己紹介ホームページ)※一部https://peraichi.com/landing_pages/view/picasericea自社ECのブログ記事「For buyers」※キャプチャー画像https://www.muse-nest.com/blog/?p=139 こちらを見ていただければ、和精油の需要、可能性を感じていただけるようになっております。ただ、各バイヤーさんにアタックするためには、専用フォームにある「調達依頼」=需要のリストに対して、個別にメールを送っていく必要があります。今はそのためのメールを翻訳していただいているところです。これが出来上がったら、メッセージを送る(売り込む)ことが可能になります。海外のバイヤーさんたちは、一体どのような反応を示してくれるのかな?と楽しみです。


thumbnail

こんにちは。国内サイトの製作と同時進行で海外展開用ツールも地道に製作しております。バイヤーさんたちに見せる価格表、プライスリストをNumbersで製作しているのですが、相変わらず、ExcelとNumbersの操作の違いによるたび重なる誤操作や画像の切り貼りがしにくいなどで、ショッカーのように「イーーー!」と叫んでいることもあります(笑)しかし、これは大切なカタログ、おうち時間が長く、日本よりも厳しい自粛生活を強いられている方々にストレス緩和から免疫にもつながる和精油の情報をお届けしていきたいと思います。思った以上に息子とのおうち時間は想定外の連続ですが、地道にできることからどんどん進めていきます!【余談】急に暑くなってきて、体調を崩していませんか?私は栄養補給に”飲む点滴”と言われる「甘酒」を飲むようにしています。そして、朝からシャッキリ目が覚めない時は、ヒノキの葉から抽出された精油を1滴布マスクにつけています。スッキリした香りでエンジンがかかります(^^)


thumbnail

本当に、WEBサイトを自分が作ることになるなんて、全く思いもしなかったのですが、着々と作業を進めています。これを外注するとなると、正直高い・・・!さまざまな制作会社さんがいらっしゃいますが、一体どれぐらい経費がかかるのだろうと見積もりの問い合わせをした時、私の越境構想をお伝えしたのですが、中には「いや、月々100万円ぐらいかかりますね」と、軽ーくあしらわれてしまったことがあります。つまり、”何にも知らない素人(しかも個人事業主)が、何言ってるの?”という感じですね(笑)確かに、全てプロの仕事の速さで、プロのクオリティでサイトを仕上げれば、手間もかかりませんし、見栄えも素晴らしいものができると思います。しかしながら、潤沢な資本金はありませんし生産者さんの商品を届けるのが目的で、デザイン<買える場所だと考えまして、ホームページ構築未体験の私でも使いやすいカートシステムを利用し、なるべくスタンダードなレイアウトでやってみようと考えてスタートさせました。Photoshopも搭載していないけど、無駄に持っていたMacBook Proが大いに役に立ち、(後々苦労することになるのですが・・・)Safariではなく、Google chromeがページを開く際の標準アプリになりました。私の場合は、生産者さんから素材(画像やテキストなど)をいただけるだけで本当にありがたいです。本来でしたら、1品ずつ「物撮り」ができるカメラマンさんに全て撮影してもらい、切り抜きをして背景を消し・・・という作業をこなさなければなりません。画像サイズを揃えるのも、最初は試行錯誤の繰り返し。名刺をデザインするの一つとっても、思うように動かずイライラして使わなかった「Canva」も、画像の切り抜き一つとっても、思いの外使い勝手が良く、Canva Proへ課金してアップグレードするまでになりました。そして、やっと見た目が整ってきました(^^;)↓↓↓※プロジェクト支援者の方々には、「クラウド会員権」をご用意しておりますので、もしプロジェクト終了までこうなると、本当に#本業はアロマセラピストというハッシュタグで、Instagramのプライベートアカウントに投稿していたのですが、今はもう#本業はアロマセラピストだったはずになっています(笑)自社ECで「ああ、ここをちょっと変更したい・・・」と思った時に必要だと考え、なぜかコーディングの勉強まで始めてしまい、きちんと商品説明欄で「改行」できるようになりました。それまではカートシステムのサポートの方々から聞く言葉は宇宙語でした・・・今もそうですが・・・。生産者さんにご了承を得て、今ホームページに入れている文章などは「本家」からお借りしたアタリの文章ですが、今後はそれも独自の文章にしていかなければなりません。というわけで作業は続くよどこまでも。職人型と経営者のハイブリッド(この言葉はこの記事https://note.com/musenest/n/nc2fc63b95a3cで登場します)として、コツコツ頑張っていきます。また、越境にむけた活動も進めておりますので、ご報告いたします。今後とも、よろしくお願いいたします。