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映画「さとにきたらええやん」上映会をお寺でやりたい!子供を考える語り場を創りたい

日雇い労働の街と言われる大阪の西成で、子供と親とホームレスを支えるのが「こどもの里」。里の日々を切り取ったドキュメンタリー映画「さとにきたらええやん」を通して、消滅都市・限界集落と言われる西成に似た匂いの街「豊島区」で、子供と、大人と、高齢者との繋がりの大切さを再確認する上映会を開催したい!

現在の支援総額

358,333

716%

目標金額は50,000円

支援者数

78

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/04/05に募集を開始し、 78人の支援により 358,333円の資金を集め、 2017/05/07に募集を終了しました

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現在の支援総額

358,333

716%達成

終了

目標金額50,000

支援者数78

このプロジェクトは、2017/04/05に募集を開始し、 78人の支援により 358,333円の資金を集め、 2017/05/07に募集を終了しました

日雇い労働の街と言われる大阪の西成で、子供と親とホームレスを支えるのが「こどもの里」。里の日々を切り取ったドキュメンタリー映画「さとにきたらええやん」を通して、消滅都市・限界集落と言われる西成に似た匂いの街「豊島区」で、子供と、大人と、高齢者との繋がりの大切さを再確認する上映会を開催したい!

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苦戦している?
2017/05/21 11:43
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『苦戦しているって?』はい 苦戦しています もう真夏のような暑さの中で暑がりな僕はビクビクしている   急に夏日になっちゃったから部屋のエアコンのリモコンがいったいどこにいってしまったのか…   捜索に苦戦をしておる   誰か僕のリモコンがどこにあるのか教えて下さい(´ཀ`) ところで、この画像はおわかりになりますか? これは現在公開中の映画ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー・リミックスのベビーグルートのワンシーンなんですが 先程のリモコン繋がりで掲載しました^^   それだけではない繋がりがありまして・・・   本当か嘘かはわからないのですが本作も意外と苦戦中だとか?   コメディー色が強いからかアライグマが戦っているからとかそんなイメージで捉えている方も? まあ、間違いではないのですが(笑)   でも、コレ良い映画です(๑•̀ㅂ•́)و✧   僕自身がポンコツだからかも知れないが…   とにかく笑いそして号泣した   何かが足りないとか何かが欠けているとか居場所がないとか   そんな気持ちがある人には特に観て欲しいなぁって思う   疑似家族と父越えの話 さらに映画繋がりで…   今週末5月27日(土曜日)に椎名町駅前 金剛院 本堂にて 映画さとにきたらええやん自主上映会をやっちゃいます!   ご支援を頂いた方はご存知かと思いますが   街の子供の居場所を切り取った話題のドキュメンタリー作品です   あ!良くお間違いになられるのですがツ●ヤとかオンデマンド配信とかで探してもありませんよ!   現在、DVD化や通常レンタルの予定は無い作品ですので   是非上映会に足を運んで下さいね(๑•̀ㅂ•́)و✧   クラウドファンディング達成のお約束としまして無料で観賞して頂けます   ご家族、ご友人、お誘い合わせの上今週末は金剛院にお越し下さい   そうです   運動会などビッグイベントと重なるトラブルもあり   素晴らしい作品を素晴らしい方々と観る為の告知集客に苦戦しております(´ཀ`)   お客様ではなくて一緒上映会をつくる共犯者応援者として参加して!   タスケテクダサイ 【上映会詳細】 https://www.facebook.com/events/829849693828713/?ti=icl ※詳細をご確認の上お申込み下さい facebookをご覧になれない方へ後ほど詳細をお送り致します   ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス引用元公式サイト:http://marvel.disney.co.jp/movie/gog-remix.html


良き時がある!
2017/05/05 08:11
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GWいかがお過ごしでしょうか? 僕は、在宅で医療介護系のお仕事(外出困難の方への訪問鍼灸マッサージ)をしていますので、GWもいつも通り患者様のお宅を訪問しています。 レジャーの方はお天気も良いので、目一杯楽しいGWにして頂けたらと思います^^   そんな感じですので、GWは皆様になかなかお逢い出来ませんが、クラウドファンディングプロジェクトにつきましては、シッカリ取り組んでいますし、取り組んで行きますのでご安心下さいm(_ _)m 昨日は、このプロジェクトを応援してくれています「ホームレス小谷」さんに時間を取って頂いて、直接リターンの本を購入しに行ってきました。 全国各地を動かれるので、タイミングが合わないといつ逢えるかわからないのと、自叙伝は売り切れてしまう事もあるので内心ヒヤヒヤしていますが、支援者の方へのメッセージサインも入れて頂き一安心です。   冒頭の話に戻りますが、仕事は常に移動をしながらなので、おトイレ休憩の為にコンビニや公園を良く使います。 その一つの公園が、今回寄付をしたいと考えている「豊島子どもWAKUWAKUネットワーク」の活動の一つ「池袋本町プレーパーク」があり、おトイレのついでと言っては何ですが、ちょこっと顔を出して来ました。 今日も泥団子を作る子や、木に結んだ手作りブランコで遊ぶ子達が、沢山訪れていました^^ その中にも、色々な背景がある子供たちも居るんです。   で!、今日はなんと「豊島子どもWAKUWAKUネットワーク」の「代表理事・栗林知絵子」さんがいらっしゃって、「トイレに寄ったの?」なんて言われながら、子供たちや僕のやりたい事なんかを、ちょっとだけお話しさせて頂いてきました^^  少し話をしたい子供?少年?が居たので、今度ゆっくり話しをしてみたいなと思いました。 が、いきなり僕からは行きません。 良き時が来るし、僕にも興味を持って貰えるようゆっくりと^^ GW終了とともにクラウドファンディングプロジェクトは終わります! 最後までシッカリ駆け抜けて行きますので、応援宜しくお願い致します!


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支援=「やらせる」「与える」が多いですよね。 それらは素晴らしい事であり、感謝も感動もしています。   そん中で、「何もしない」事が支援になると、「感じている」「わかる」方が居ますでしょうか?   僕が表現する居場所と言うのは、住居や何かをしなくてはならないイベントでも無いのです。 障害があっても高齢でも大人でも子供でも国籍が違くても、とにかくフラッと行ける場所の事を言います。   家にいる自分や友達との自分、学校での自分、まったく知らない土地での自分などなど、自分が意識しているしていないにしろ、僕の表現の仕方だと「演じている」自分が居ると思っています。 ただ、それらは架空のものではなく、どれも自分であることには変わりは無いのです。   ただ、それらを一切気にしなくて良い場所が、僕の言う居場所になります。   家が居場所じゃないと言うのではないのです。   わかりづらいかと思いますので、少し話を変えますが・・・   居場所を欲する人は、自分のスキルや経験を活かす場所が欲しいと言う印象があるかと思いますが、そうではなくて気を抜く場所が欲しいと言う意味の人も居るんです。   わかりやすく言いますと、余白や余裕、スペースだったり隙き、抜け、が欲しい、必要だと感じているんですね。   食には食、勉強には勉強、居場所には住居、これも解決にはなります。   ただし、居場所を欲する必要とする人は、これらでは解決しない事もあるのだと知って欲しいのです。   ある方は言います、なぜ『なにかを出来るようにさせる』『将来困らないように訓練する』みたいな前提が多いのかな、、、と。   そのままで良い、そこに生きて良いって言う、思ってくれる人や場所があるだけで良いこともある。   そんな話を通して、このクラウドファンディングを行おうと思った理由に、再び向き合うこと出来ました。   僕が、なぜ団体や行政の協力を得ず、個人でスタートさせたのか? それは、縛り、義務から離れる事であり、「何もしない」を誰かに伝える為のキッカケにしたいのだと気が付きました。   団体や行政批判ではありませんので、お間違なくm(_ _)m   そうではなくて、「何かやる」「何かやらせる」事にしか、支援を支援金を出せない得られないのは、「何もしない、やらない」では大義名分には弱いのでしょうね。   そこへ、一石を投じたいんだと気が付きました。   上映会と言う大義名分があるので偉そうな事は言えませんが、「さとにきたらええやん」は「何もしない」に気がつける映画だと思っているからやれる。   そして、僕は理解者や「何もしない」を、必要としている方々と繋がりたいのだと、今シッカリとわかりました。   あなたは、余白、余裕、ありますか?   残す所一週間を切りましたが、最後まで応援をお願い致します。


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情報解禁!!映画「さとにきたらええやん」が・・・ なんと!ドイツの「ニッポンコネクション」で上映決定!   Nippon Connection 「 COME ON HOME TO SATO 」   初の海外映画祭での上映という事で、とてもめでたい(*´ω`*) 素晴らしい作品は、こうして広まっていくのですねッ 今回のトップ画は、「さとにきたらええやん」の監督:重江 良樹(しげえ よしき)さんです。 略歴:1984年、大阪府出身。ビジュアルアーツ専門学校大阪卒業後、映像制作会社勤務を経てフリー。2008年に「こどもの里」にボランティアとして入ったことがきっかけで2013年より撮影し始める。本作が初監督作品。 以下、「さとにきたらええやん」公式サイトより重江監督のインタビューから一部を転載しています。 西成・釜ヶ崎=危険な街という偏見を持っていた。「何でこんなところで子どもの施設をやってるんですか?」 Q. 本作を撮影するきっかけは何だったのでしょうか? 映像学校在学中に何か社会性のあるドキュメンタリーを撮りたいと思い、おもいつきで釜ヶ崎の街に行ったら「こどもの里」と出会いました。こどもの里の前を通り過ぎようとすると、中から半裸で裸足の子どもが二人「バァー」っと飛び出してきて嵐のように再び中へ。呆然とその光景を見ていて気づけばこどもの里の中へ入っていました。「西成・釜ヶ崎=危険な街」という世間一般の偏見を思いっきり持っていた僕は訳が分からず「代表者の方を呼んでください」と言って、荘保さんに「何でこんなところで子どもの施設をやってるんですか?」といきなり来て無礼な質問を繰り返していたら「子どもが好きやからです!」と一蹴されました。夏休み中の昼下がり、今思えば忙しい時間帯でしたので…。その後すぐ帰るのもなんなので、1階のホールで小中学生たちが野球しているのをずっと見ていたら「一緒にやろうや」と遊びに誘われました。結局閉館時間まで遊んでしまい、なんかすごい楽しかった事を覚えています。 またインタビューを掲載出来たらと思っています^^


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まずはじめに・・・ タイトルにもありますように、56人のパトロン様のご支援により目標額を大きく上回る、¥251.333を達成しております。 本当にありがとうございます。 残すところ9日ですが、最後まで駆け抜けて参りますので、応援をお願い申し上げますm(_ _)m 今日のご報告のオマケとなってしまいますが、500%と記録更新に合わせるように、僕が今まで「さとにきたらええやん」を視聴してきた回数3回から、本日4回に記録更新しました^^ 急遽時間が取れたことと、タイミング良く上映会をやって頂いている団体がおり、隣の県まで足を伸ばして来ました。 上映会をする思いは、繋がっていると感じます。   ちなみにですが、先日知人に驚かれたのでご説明をしますと、映画「さとにきたらええやん」は、現在レンタルショップやネット配信では観ることが出来ませんので、お近くで上映会がある時には思い切って観に行かれる事をオススメします!