Check our Terms and Privacy Policy.

今回の新型コロナウイルスの影響で、青梅市の飲食店から2〜8割のお客様が一気に消えました。 このBUY LOCAL Ome #地元を支えようは、多大な影響を受けている飲食店がタッグを組み、 この危機を協力して乗り越えていく取り組みです。 お店に行かない、お店の支援のご協力をお願い致します。

現在の支援総額

3,455,200

3,455%

目標金額は100,000円

支援者数

367

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/04/09に募集を開始し、 367人の支援により 3,455,200円の資金を集め、 2020/05/27に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

現在の支援総額

3,455,200

3,455%達成

終了

目標金額100,000

支援者数367

このプロジェクトは、2020/04/09に募集を開始し、 367人の支援により 3,455,200円の資金を集め、 2020/05/27に募集を終了しました

今回の新型コロナウイルスの影響で、青梅市の飲食店から2〜8割のお客様が一気に消えました。 このBUY LOCAL Ome #地元を支えようは、多大な影響を受けている飲食店がタッグを組み、 この危機を協力して乗り越えていく取り組みです。 お店に行かない、お店の支援のご協力をお願い致します。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

山口まり子さんっていう写真家が青梅・奥多摩にはいらっしゃいます。ぼくの勝手なイメージだと室内よりも外。青梅・奥多摩の自然、そしてそこで笑顔ではっちゃけている人の姿を撮ることが好きなんじゃないかなぁっていう写真家さんデス。今年は断念することになってしまったけれど、去年第一回?が開催された「川下り行商」。その時もスタートからずっと岸辺、橋を渡り歩いて、あほちんなことを爆笑しながらやっているぼくらの姿をカメラに収めてくれました。その彼女が「BUY LOCAL Ome」の写真を撮ってくださっていたのデス。みっつが動画を作る際に一緒に動いていただいて、お店を中心に青梅の風景を切り取ってくださいました。すごい量をいただいたんですが、その中からピックアップして。青梅だなぁ。。。っていう風景がそこにはたくさん。そう、ぼくらはこんな街の中で生業を続けているんだって改めて見直しています。元々人通りは全然なくなってしまっているけれど、でもだから静かに。ゆっくりと人が歩き、そして街の片隅で井戸端会議にせいが出る。この時期は人より燕さんの方が圧倒的に多い街。その巣を壊さずに、下に段ボールを置いて、雛の成長を見守る人がたくさんいる街。真夏の昼間なんかはセミの声だけが街中に響き。夜の街道は自分の足音と耳鳴りだけがついてくる街。建物は幾星霜を経た古民家や、昭和の頃に建てられた懐かしい家々と新しい住宅が混ざり合って立ち並び。その多くはシャッターが下りたり、人の住まない廃墟の雰囲気を少しずつ醸し出しつつある。賑やかだったころを知る人からしてみると寂しくて。この風景しか知らない人からしてみるとなんとも懐かしい光景でもある。ぼくらはそんな街中で生業を続けています。まり子さんの写真達、みていただけたらうれしいデス。そして、写真撮っていただいて、心から感謝デス。BUY LOCAL Ome。。。残り9日になりました。


thumbnail

告知をはじめて5日目。そして、このプロジェクト終了まであと、10日となりました。その、本日紹介させていただきたいのは東青梅のパセアールというcafeを拠点にはじまった「あの店の弁当屋」プロジェクトデス。帰国してからあっという間に青梅の台風の目になった偕楽の娘さんの「あいさん」。パセアールのオーナーの「あべさん」。そして、声がやたら大きいデザイナーの「みっつ」この3人が中心になってぶん回しているプロジェクトデス。ワンコインのお弁当販売ってコンセプトで緊急事態宣言が出てからすぐに開始したこのプロジェクトは当初3店舗だったかなぁ。。。今では6店舗?に倍増。その上あいさんの駄菓子屋があったり、Ome Farmの野菜サラダがあったり、たま~にゲリラ的にちゃんちき堂のシフォンがあったりとどんどんどんどん賑やかになっていっているこのプロジェクト。この新型ウイルス騒ぎで苦境に立たされテイクアウトを始めている各飲食店。でも、1店舗ずつでやってても宣伝力も弱いじゃん。じゃあ、固まってやれればいいじゃん。そして、市役所さんとかの公共施設に勤める人も多い東青梅でやれば、冷たいおにぎりに飽き飽きしたランチ難民も大いに違いない!おいしいものを届けたい!会えば、ものすごい圧でそんな言葉をぶつけてくるあいさんと。行商してたら2時間半くらい?ついてきて、延々と夢を語ってくれた「あべさん」と。スタート直後は50食が30分もしないで完売!それから関忠さんが参加し、ぜんさんが参加し、シェタスケさんが参加し。「あの店の弁当屋」は「あの名店の弁当屋」といっていいんじゃなかろうか。。。となり、今では100食のお弁当をあいからず30分で完売するプロジェクトに成長しました。参加店舗はこの「BUY LOCAL Ome」と大きくかぶることもあって、販売後のミーティングに参加させてもらうこともたまにあるんですけれど(いや、押しかけてくるの。。。この3人組が)、まぁ熱い。そして、行商していると出会う関忠さんやぜんさんがとっても楽しそう。「次はネ、こんなの作るの」「若い人たちとこんな風に仕事できるの楽しい!」「昨日もあいちゃんたちと試食会してたのよ」なんてすっごい楽しそうに風景を教えてくれます。それは、今までなかったコミュニティが生まれてきている風景であって。この新型ウイルス騒ぎで元気をなくし、どよ~んとしている街の中で、すっごい笑顔があふれる場にもなっていて。まぁ、うるさい3人組が売り子をしている弁当屋にはそーしゃるでぃすたんすを守って2m感覚でお客さんが並ぶからえらい長い行列となっているんだけど、その待っている人たちがこの3人組の掛け合いに笑顔になっているのが印象的なプロジェクトデス。前に紹介した「BUY LOCAL Ome」の「みっつ」が作ってくれた動画も実はこの3人組の力で、出来上がりました。デザイナーとしてのみっつにフォーカスして紹介しましたが、本町という青梅の中心の街で育ったあいさん。そして広告代理店で働いていたあべさん。この2人の制作時からのコマ割りをにらんでの議論、そして参加店舗との信頼関係の上にみっつの技術がのっかって、あの動画は完成したのデス。今日もまた、青梅の一角を賑やかに明るく照らしながら、今だからこそ、彼らだからこそ作り出す新しいコミュニティの形。たぶん、「あの店のお弁当屋」を中核に、さらにもっとオモシロク、これから幅を広げていくんだろうなぁ。。。と。とにかく、行ってみるといいデスヨ。うまいし、元気が出るお弁当屋に会いに。支援してくれている方も259人現在となりました。残り10日、BUY LOCAL Omeもがんばろ~。


実は昨日からあきる野市でも始まりました!BUY LOCAL青梅から始まる次のプロジェクト。「BUY LOCAL akiruno」!プロジェクトサイトはこちらになります。 ↓https://camp-fire.jp/projects/view/268792発起人になったのはあきる野で「らじっく」という鯨専門店を経営する板花さん。なんていうか。。。ものすごく変わった方デス。鯨料理ってぼくの世代は給食のイメージなんですよね。かたくて臭みのある独特の鯨の唐揚げ的な。らじっくさんの鯨肉を食べるとそのイメージが変わります。ニンニク醤油でいただくお刺身とか、まじお酒のあてに最高だし!串揚げも柔らかくって、でも鯨独特の香りがうまいのデス。この方、どこだかで鯨料理を食べて「うまい!」って思ってなにをしたと思いマス?調査船に乗ってしまったそうデス。そこで調査捕鯨してたそうデス。小さな子ども達残して、一度の航海は数か月。。。「ちょっと行ってくるわ」って。そこで鯨の生態から、捕鯨からの流通ルートまでを開拓して、海沿いとかさ、せめて昭島(鯨祭りってあるじゃない?)で営業を始めるのかと思ったら山のふもとのあきる野に「らじっく」をオープン。謎すぎる。。。そしてオモシロ過ぎる。。。そんな板花さんとは金剛寺さんで急遽開催した「急に昼市」で本格的にお知り合いになりました。すでに新型ウイルスの影響が出ていて、活路をお互いに探る日々。「イロンナチケット」から始まって、奥住さんとBUY LOCAL Omeを始めてって時に連絡をいただきました。「ぼくにもクラウドファンドできないですかね?」って。「できますよ!」って奥住さんを紹介したら普通に知り合いでした。そして、クラウドファンドのやり方的なことを連絡を取り合いながら、実店舗にも声をかけながら、そして今回もまた事務局を全面的に請け負ってくれる奥住さん(常に身銭を切って、ボランティアっすからね。。。この方。ほんと尊敬します)と板花さんのたぶんたくさんの試行錯誤とやり取りを経て、遂にスタートした「BUY LOCAL akiruno」。最初から8店舗のお店が参加してくれてるみたい。おや?らじっくさんは発起人だけど店舗としては参加していないみたい。発起人が参加しないことで、中立といううかプロジェクトとしては動きやすくなると思うけど、思い切ったなぁ。。。と。あきる野もファイトっス!応援させていただきます。あきる野は後63日!青梅は後11日!お互いにがんばっていきましょ~。 


昨日、8つの新聞、ラジオ、テレビメディアで紹介していただいたと書いたんですが、このクラウドファンド期間中、イロンナ店舗さんからこんな相談を受けてきました。「新聞でみたんだけど、ネットはよくわからんから」「参加したいし、応援したいけどネットはなんか怖いから」なんて、各店舗さんに直接支援を届けてくれる方が何人もいらっしゃいました。「これ、受け取っていいの?」「自分の名義になっちゃうけどクラウドファンドに入れようと思うんだけど」なんて相談のお電話だったり、チキチキ5(リアカー)でふらりと立ち寄ったりした時にお話をいただきました。えらいなぁ。。。と思いつつ。「それは直接いただいてください」ってお伝えしていて。今回のクラウドファンドはキャンプファイヤーさんの新型コロナウイルス企画で手数料も格安の5%だけど、でもまぁ取られちゃうわけだし。直接各店舗さんに渡ったら、その分も節約というか、このプロジェクトの趣旨が「新型コロナウイルスに困窮する青梅の店舗をみんなで支えよう」なんだから、その趣旨にもあっていると思って。そして、各店舗さんに直接支援をお届けしてくれた方は、そのお店の常連さんだったり、ずっと行ってみたいと思っていた方で。そんな方々に「支援」のキッカケや形を作れたこともまた、よかったなぁと思うのデス。各店舗さんでは工夫して、その方々にお手紙を送ったりしてくれています。その交流もとてもステキだと思っていて。だからネ。ぼくがこの記事を書いている時点で「247人!」の方が参加してくれている各店舗さんの支援をしてくれているんですけれど(いや、すごいっすな。。。247人もの方が!)、実はこのサイトには載っていない。そしてコメントも残していない多くの方がさらにいるのデス。誰かが苦しい時には誰かが手を差し伸べる。自分にとって大事な場所を守りたい。そこにはイロンナ想いがこもっていると思うんですけれど、247人ってたくさんの人から広がる大きな裾野があるんだなぁってとても感じています。さて、あと12日デス!


昨日、読売新聞さんがBUY LOCAL Omeの取材をしてくださいました。その昨日までに記事にしていただいたのは8つのメディアになりました。はじまってすぐに奥住さんと手分けしてプレスリリースやメディア対応も行っていったんだけど(取材は全部奥住さんに丸投げしちゃったけど。。。お手間かけました!)、このプロジェクトに対するメディアの関心がとっても高いことを感じ続けました。今、ネットで検索しながら一覧してみました。◆4月11日-東京新聞さんープロジェクト開始の9日からわずか2日で掲載していただいて、ここから次々と紙面に載ることになりました。◆記事が見つけられなかったけど、この間に「西多摩新聞さん」「西の風さん」「TCNさん」が記事にしてくださったり、放映してくださいました。◆4月15日-街プレさん、西多摩経済新聞さん◆5月13日-FM東京の「Honda Smile Mission」って8:10からの番組でも紹介させていただけました。◆5月14日ー読売新聞さんおかげでクラウドファンドはどうしてもネット中心の活動になりがちだけど、紙媒体、テレビ、ラジオとイロンナ媒体を通しての告知をすることができて、西多摩の多くの方々に興味を持ってもらえるチャンスになったんじゃないかと思いマス。このプロジェクトだけじゃない。参加してくださったお店の1件1件。そして、青梅ではこんな活動がこういうつながりの中で実現できるんだっていう事実。そして可能性。そして、ちょっと街の風景なんかも。イロンナ角度から、ぼくらの街を街の外に住んでいる人にも見てもらうことができたんじゃないかと思いマス。この新型ウイルス騒ぎでどこのメディアもちょ~忙しい。そんな中時間を割いてくださって、取材してくださった記者さん達に感謝デス。記者さんが記事を書き上げても、全体のニュースの量がすごいからなかなか紙面に突っ込めないっていうのもあったのに、粘り強く粘り強く記事にしてくださったこともありました。何度も連絡を取りつつ、原稿をいただいてチェックさせてもらったり。「これでOKデス!」って返事したのに、「やっぱりこうした方がもっと伝わるかもしれない」って再提案をいただいたこともありました。各記者さんとホントに濃いやりとりをさせていただく中で、親身になってくれるみなさんの気持ちがとてもうれしかったり、勇気づけられる日々でした。ぼくらのこのプロジェクトにこんなに真摯に取材していただいて、動いてくださって、記事にしてくださって。みなさま、本当にありがとうございました!さて、ラストスパートが始まりました。もうちょっとがんばっていこうと思いマス。