2017年7月28日 こんにちは。TSUKUROUの豪希です。 育成レポートも、いよいよ大詰め!七彩とうもろこし畑に、七彩とうもろこしの実が、たわわに実っております。 まだ淡い色合いに感じますが、この発色は、酵素によるものらしく、皮をはがずに成熟させると、あるタイミングで濃く色づくのだそう。 そのタイミングを見極めるは経験によるものが大きいらしく、当然、経験のない僕らは、人海戦術結。毎日一つ一つ確認して周ります。7月の宮崎のうだるような暑さの中、この作業はとにかく大変で…、契約農家さんには苦労をおかけしています…。 そんな苦労も報われる収穫祭は、もうすぐです。 九州地方は未曾有の豪雨が襲われ、育成の状態が心配でしたが、無事おおきく育ってくれました。パッケージの開発も、急ピッチで進んでいます。 近々、ブラシュアップした「七彩とうもろこしポップコーン」のロゴや、パッケージをお見せできると思います。乞うご期待。 --- 他にもいろんなプロジェクトを開催予定です!応援お待ちしております。 TSUKUROUのwebページはこちら。 TSUKUROUのFBページはこちら
3月中旬に地植えたポップコーンの苗たちが、 夏の野菜らしく、気温の上昇に伴ってぐんぐん成長しています! すくすく育っています! 台風の影響などもあり、どうなるか心配でしたが無事大きく成長しています!! あの頼りなかった苗が、青々と大きく育って、今では地面が見えないほどです! この緑の中に七彩とうもろこしができたら色栄えしそう!! 収穫は順調にいけば、8月上旬! 聞く所によると、3mほどの大きさまで育つらしいです。 実際に収穫させていただけるそうなので、今から楽しみです。 育成の様子の詳細、商品開発の詳細はTSUKUROUのHPで公開中です! https://www.tsukurou.co/
こんにちは。TSUKUROUの豪希です。 前回は、「普通のポップコーン用のとうもろこしで、レンチンしてポップコーンはできるのか?」を実験した様子をレポートしました。 今回は、「本当に七彩とうもろこしで、レンチンしてポップコーンはできるのか?」について実験したのでレポートしてみます! ▼七彩とうもろこしをレンジでチンしてポップコーンにしてみる。 市場価格 20粒1,000円ほどの七彩とうもろこしを乾燥させたものを用意します。 今現在希少価値があるので、このくらいの値段します。めっちゃ高い…。w 乾燥させたとうもろこし。これが、いわゆるポップコーンの種です。こいつを植えると芽が出て、花が咲き、とうもろこしが実ります。 早速、七彩とうもろこしでレンジでチンしてポップコーン作ってみます。 カラフルな種を、紙袋に入れます。 しっかり、口を折り返します。こうしておかないとポップコーンが弾ける衝撃で袋の口からポップコーンが溢れてしまいます。 レンジに入れて、800Wで1分30秒…、ポンポンという気持ちのいい音が鳴り止んだら完成です。 袋が膨らんでいるのがわかると思います。 袋から出してみると…!! できてるーっ! ポップコーンができる詳しい仕組みについては、TSUKUROUのwebサイトで紹介しています! よかったら、覗いてみてください!
【100万円達成!!御礼!!】 クラウドファンデイング開始、15日で目標額達成してしまいました。 TSUKUROUのメンバーは驚きと喜びに、小躍りしております!誠にありがとうございました。 と同時に、「ちゃんと商品化しなければ!」という使命感と、「無事に収穫されるのか?」という不安に襲われて、ワナワナしております。自然相手の農作物だけに、あとは祈ることしかできないのですが、今のところ順調に成長を続けてくれています! 早くも達成してしまったので、恒例のストレッチゴールを設定させてただきます! とりあえず…、200万円目指します! ▼スペシャルリターン と言うわけで、200万円達成のために、スペシャルなリターンを企画しました! その名も「ポップコーン職人なりきりセット」 ポップコーン職人のチームTシャツを作成するつもりで、企画していたこのポップコーンTシャツを、スペシャルリターンの目玉商品として、打ち出します! ストレッチゴール200万円を達成するために、強力なリターンになるはずと思っていますが、可愛くないですか? 少しわかりにくい?ちょっとクローズアップ。 左下に、東京ミレニアムとポップコーン、TSUKUROUのロゴがあしらわれています。 このポップコーン職人のチームTシャツを、このリターンでのみお届けいたします。 しかも、CAMPFIREのリターン用に用意した特別仕様です。デザインに遊び心とこだわりを追加しました。「ポップコーン」の文字は、よく見るとコーンのツブツブで構成されています。通常の印刷ではなく、発泡という特殊印刷を施し、一粒一粒がポコポコと浮き上がるようにデザインされています。 ポップコーン手ぬぐいに、ポップコーンTシャツ…、これさえあれば、君もポップコーン職人の仲間入り! もう購入した人も、そうでない人も、引き続き応援お待ちしております! *企画中なので、細かい仕様が変更になる可能性がありますので、ご了承ください。
東京ミレニアム。 ポップコーン職人集団にして、七彩とうもろこしポップコーンの、共同プロジェクトオーナーです。 そんな東京ミレニアムという会社について、ご紹介したいと思います。 東京ミレニアム TSUKUROUのモノづくりの考え方に、賛同していただき、一緒にワクワクするポップコーンを作りをしてくれているポップコーン職人集団です。 TSUKUROUのサービス利用企業の第一号でもあります。 【東京ミレニアムの歴史】(TSUKUROUの記事抜粋) 東京ミレニアムは、東京の浅草でポップコーンの専門店として始まったそうです。 看板商品のハイカラポップコーンは浅草土産として観光客にも人気の商品です。 今回は東京ミレニアムの代表取締役の深澤さんにお話を伺います。 TSUKUROU: よろしくお願いします。 早速ですが、変わった社名ですよね。深い意味とかあるんでしょうか? 深澤さん: 1000年続く会社を作りたいという思いで事業を始めたんです。 で、1000年続くためには、地域に愛されることが必要だと思って、東京で1000年続く会社になりたいという想いを込めて、「東京ミレニアム」という社名にしたんです。 あ。ちなみにミレニアム = 1000年っていう意味ね。 すこし照れくさそうに笑う深澤さん。しかし、起業のベースにある想いを語るときの顔は真剣そのものでした。 深澤さん: 企業って、社会の器である必要があると思うんですよ。 公器とかいうと、恐れ多いんだけど…、僕は単純に消費者に寄り添いながら、地域の人と、地域のモノを使って、地域ならではものを作るのが、モノづくりの本来のあり方だと思っていて、そういうモノづくりがしたいんですよ。 TSUKUROU: なるほど。それで今回TSUKUROUに参加しようと思ったわけですね? 深澤さん: そう!TSUKUROUのモノづくりのあり方を聞かされた時にビビッときたね!これだ!って。 今までにないポップコーンを作れる予感しかしないよ。 とまぁ、こんな感じで始まった七彩とうもろこしポップポーンプロジェクト。 東京ミレニアムのポップコーンに興味がある方は、こちらからご購入いただけます。 東京ミレニアム