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新型コロナの影響 約8000個の輸入生牡蠣が行き場をなくました

【約8000個の輸入生牡蠣を処分から救いたい!】新型コロナの影響で生牡蠣が行き場をなくしてしまい、このままだと処分せざるを得ない状況です。1人でも多くの牡蠣好きの方にお届けし、1個でも処分を減らすため応援お願を宜しくお願いいたします!

現在の支援総額

250,000

83%

目標金額は300,000円

支援者数

51

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/04/24に募集を開始し、 51人の支援により 250,000円の資金を集め、 2020/04/30に募集を終了しました

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新型コロナの影響 約8000個の輸入生牡蠣が行き場をなくました

現在の支援総額

250,000

83%達成

終了

目標金額300,000

支援者数51

このプロジェクトは、2020/04/24に募集を開始し、 51人の支援により 250,000円の資金を集め、 2020/04/30に募集を終了しました

【約8000個の輸入生牡蠣を処分から救いたい!】新型コロナの影響で生牡蠣が行き場をなくしてしまい、このままだと処分せざるを得ない状況です。1人でも多くの牡蠣好きの方にお届けし、1個でも処分を減らすため応援お願を宜しくお願いいたします!

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皆さんこんばんは、株式会社ハーネット・コーポレーションでございます。
募集期間終了まで残り2時間でございますが、最後の活動報告としてChefDan氏がinstagramで掲載していた牡蠣についての文章をご紹介したいと思います。

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During the 1918 influenza epidemic, oysters were the hoarder equivalent of today’s toilet paper- stockpiling was ubiquitous, prices skyrocketed, black markets developed. Poachers raided oyster beds- you can often still see the remnants of single- room guard houses built in the middle of the bay where guards with shotguns stood lookout.
スペイン風邪が流行した1918年、牡蠣は現代でいうトイレットペーパーの買い占めが起きると同等の必需品でした。至るところで備蓄され、闇市までも出現し価格は急騰していました。養殖場は密猟者に襲われることから、ショットガンを持つ警備員が見張りをしなければいけませんでした。湾の真ん中に警備員用の小屋が建てられ、その跡は今でも現地に残っています。


Why the hysteria? Legend had it that oysters could fend off the flu, especially the rich, briny broth locked inside. As legends go, it was fairly sound science. Zinc has been proven to be an immunity booster, and oysters are zinc powerhouses- pound for pound, these bivalves might be the best possible source of zinc.
どうしてそんなに市民は過激になったのでしょうか?それは、牡蠣がインフルエンザを撃退するという言い伝えがあったからです。特に濃厚で塩味が効いたものほど良いとされていました。そして月日が流れ、現在ではその言い伝えは化学でも証明されています。亜鉛は免疫力を高めるための栄養素で多く牡蠣に含まれています。


Back then, oyster weren’t raised as cocktail sized delicacies. Before steaks and chicken breasts, oysters are harvested at full size, providing a major source of protein for communities close to the shore. (think: oyster stew for dinner.) full-sized oysters- 4 or 5 years old, like the oyster on the right (versus the typical 1 year olds on the left) are a relic, as out of fashion as shoulder pads; but now that restaurants are ono intermission (and restaurants account for 90% of oyster sales), maybe more of these beloved bivalves will be given the space to grow into maturity. Savor the benefits of the adult oyster? I think so. If not now, when?

牡蠣は当時、小粒で楽しめるサイズとして育てられていませんでした。ステーキや鶏肉のように牡蠣はフルサイズで収穫され、海岸近くのコミュニティに主要なタンパク源として提供していました。(日本でいう牡蠣鍋のような料理に使用しました)画像の右側のフルサイズの牡蠣は、養殖に4、5年かけており、左側は養殖に1年ほどかけています。大きすぎる牡蠣は時代遅れといっても仕方ないかもしれませんが、生牡蠣の消化の90% を占める外食産業が休業である以上、大きく育つものも増えそうです。そしてその牡蠣はこの時だからこそ出会える特別な大きさでしょう。


Dan Barber氏
・ニューヨークのレストランBlue Hill、Blue Hill at Stone Barns のシェフ兼オーナー
・食と環境、持続可能な農業について発信し、著作に『The Third Plate』をもつ
・元アメリカ大統領のオバマ氏の「体力づくり、スポーツ、栄養に関する大統領諮問委員会」”President’s Council on Fitness, Sports, and Nutrition”の一員として抜擢。
引用:https://www.instagram.com/p/B_frlkrnl-A/?igshid=ibb5ikzr0xyj&fbclid=IwAR2sF7j84SPc6XnFYZUp3_F5hyvgVvgf9elZ6_JhkFhR4buxo9W56fSCKFU

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私自身、生活する上で健康が何よりも大事だと思っています。
そして健康であるかは私たちの身体の状態次第であり、
私たちの身体は食べたもので出来ているといっても過言ではありません。

このような状況下であるからこそ、栄養価の高い食材を食事に取り入れてはいかがでしょうか。
弊社が少しでもそのお手伝いができれば幸いです。


募集終了後にクラウドファンディングの結果のご報告とご挨拶の更新をできればと思います。

ここまで読んでくださった皆さま、ご支援くださった皆さま
本当にありがとうございました。

株式会社ハーネット・コーポレーション

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