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セーバーイーツ茨城の戸田です。土浦市の土浦協同病院様から届きました。ご紹介が遅くなり、申し訳ございません。こちらには和洋80食を届けました。感染症指定第二病院として、活動するこちらではコロナの最前線に立った方々がお召し上がりいただきました。▼詳しくは活動報告https://camp-fire.jp/projects/263729/activities/135565#main昨日今日と、支援者の方とメールのやりとりをさせていただきまして、その中に「活動報告を見ているとお弁当を食べたくなります。食べたくなるお弁当を届けてくれてありがとうございます」と書いてあったんです。今まで何度も何度も考えました。例えばなんですが、土浦協同病院様は1000人以上のスタッフさんがいると思うんです。全員に配れないものだろうか。でも、1000人に配れるとして、500円のお弁当でも50万円かかってしまう。いやいや、1000人の配布は総務関係の人へ負担をかけるのではないか。食中毒も怖いし・・・。うーん・・・と答えが出ないままですが上記のコメントを読んで、そうか、そうなのか!とスッキリしました。「支援者さんが食べたい!と思ってくれるものを届ける」ことでそれが支援者の皆さんのなかで満足してくれることもあるんだなと。とはいえ、もっと配りたかったとか、水戸も行きたかったとか思うことはいくつもありますがそれは次の誰かに任せたいと思います。というわけで、予定していた送料が少し余りましたので、お礼の手紙を1000枚印刷しました。中台さん、連根屋さんにて配布して、「こういう支援の仕方もあるんだ」ということを知ってもらえることも考えます。「自分にもできることはあるかな?」と気づきの瞬間になるように。明日は霞ヶ浦医療センター様。76食という中途半端な数なのは、リターンにかかる送料などを皆様が支援に回して欲しいといってくださったのもあり、追加したからです。ありがとうございます。今日も読んでくださりありがとうございました。