本日も多くのご支援とメッセージありがとうございます。今回はさくらんぼをカラスやスズメから守ってくれる頼もしい相棒を紹介します。鷹型の凧です!たかが凧と侮るなかれ。風を受けて舞上がる姿は本物の様です!実際これを設置すると野鳥はほとんど来なくなります。これからもさくらんぼの番をお願いします!
本日も多くのご支援とメッセージありがとうございます。今日畑に行くとタイミング良く日の出でした。朝日を浴びたさくらんぼが奇麗でしたので写真を撮ってみました。雲一つない青空にさくらんぼの赤と葉の緑が映えますね!収穫ももうすぐです!
本日も多くのご支援とメッセージありがとうございます。今回はさくらんぼがどんな様子かお伝えします。これは『紅秀峰』という品種です。各枝に結構実が付いていますね!この品種は佐藤錦が元になっているのでとても甘く、実もしっかりしているので食べ応えも十分です。もう大分甘くなっていますが、まだまだ甘くなります!
本日も多くのご支援とメッセージありがとうございます。今回はさくらんぼの苗木の管理のお話をしたいと思います。写真の苗木は植えてから2年経った苗木です。さくらんぼは非常に成長が遅く実を付けるのは早くても3年から4年後です。成木として一定量さくらんぼが収穫できるようになるのは8年ほど掛かってしまいます。長い期間をかけて大切に育てるので立派な成木になってくれると本当にうれしいですね!苗木は小さいうちに周辺に雑草が生えると雑草に負けて枯れてしまいます。そこで広瀬園では木の周りに麻袋を敷いて雑草が生えないようにしています。この麻袋は大豆を輸入している会社から頂いています。この麻袋を敷く事で他の効果も期待できます。根を乾燥から守ってくれたり、冬場の凍結防止、麻袋が土に帰ると堆肥にもなります。半年ほどで腐って土に帰るのでその都、度敷いています。自然の物なので土への影響も無いのが良いですね!
本日も多くのご支援とメッセージありがとうございます。今日はぶどうの病気について紹介したいと思います。写真の赤丸の部分が病変しているのが分るでしょうか?これは『ベト病』といって高温多湿の気候条件で発生する病気(カビの一種)です。これこれを発見したら周辺の茎や葉をすべて取払って畑から持ち出して焼却します。放置してしまうと畑全体に広がってしまいます。広瀬園ではぶどうは通常の栽培方法で行っているので農薬散布で抑え込むこともできますが、大事をとって取り払いました。近年では気候がだんだんと高温多湿に推移しているので病気の発生も早くなっている気がします。実際この時期にベト病が発生するのを見たのは初めてです。見つかったのがこれだけでしたので問題はないと思いますがこれからも注視していきます。