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#令和の大仏 【みんなの心を前向きに 新たな世へ歩み出すシンボル造り】

私たちが生きる現在に、みんなの力を集めて【コロナ大仏】を造りたい。コロナをきっかけに、改めて気づき、得ることができた「教訓や指針」。それを形に込め、その記憶を未来に繋ぐ為の「新たな大仏」を造るプロジェクトを立ち上げました。この大仏を造るには皆さんのお力が不可欠です。どうか大仏造立に参加してください。

現在の支援総額

3,045,000

20%

目標金額は15,000,000円

支援者数

178

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/11/06に募集を開始し、 178人の支援により 3,045,000円の資金を集め、 2021/01/24に募集を終了しました

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#令和の大仏 【みんなの心を前向きに 新たな世へ歩み出すシンボル造り】

現在の支援総額

3,045,000

20%達成

終了

目標金額15,000,000

支援者数178

このプロジェクトは、2020/11/06に募集を開始し、 178人の支援により 3,045,000円の資金を集め、 2021/01/24に募集を終了しました

私たちが生きる現在に、みんなの力を集めて【コロナ大仏】を造りたい。コロナをきっかけに、改めて気づき、得ることができた「教訓や指針」。それを形に込め、その記憶を未来に繋ぐ為の「新たな大仏」を造るプロジェクトを立ち上げました。この大仏を造るには皆さんのお力が不可欠です。どうか大仏造立に参加してください。

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 モエレ沼公園の展覧会が実現したことで、たくさんの方々に「令和の大仏」を見ていただき、ワークショップを通して大仏造立にご参加いただくことができました。3年をかけて進めてきた本プロジェクトは、ここで一旦の区切りとさせていただきますが、今後も「令和の大仏」や「ミニ大仏」についての追加報告や情報発信を続けてまいります。展覧会の結果報告、そして現段階で予定している今後の予定をお知らせいたします。展覧会の結果報告 ● 観覧者数   第1期 1,612 名、第2期 14,427 名、合計 16,039 名。   ワークショップ参加者 254名。 ● 印刷物   チラシ 6,000 部  「モエレ沼公園冬の公園ガイド」パンフレット 5,000 部 ● 取材・広報記事の掲載状況   北海道新聞「さっぽろ10 区」(1/10)、ART AleRT SAPPORO(1/27)、   札幌経済新聞(1/27)、朝日新聞(1/31)、TVh「5 時ナビ」(2/2)、   NHK「ニュースLIVE!ゆう5 時」(2/8)、毎日新聞(2/2)、   北海道新聞(2/2)、ウェブマガジン「アートアジェンダ」、   曹洞宗YouTube チャンネル、インターネット寺院「彼岸寺」など ● アンケート   52 件の回答中「非常に満足した」が 65%、「満足した」が 35%、合計 100%。  ドキュメンタリー番組2022年より密着取材をしてもらっていた「TVh テレビ北海道」のドキュメンタリー番組が以下の日程で放送されます。北海道と関東での限定になってしまいますが、放送後も試聴できる方法が分かりましたら、改めてご報告いたします。「コロナ大仏~仏とアートに託した3年~」 (北海道ローカル 7ch) 3/21(火・祝)14:55~15:25 (関東ローカル テレビ東京7ch) 3/25(土)26:45~27:15関東、関西での移動展このプロジェクトは、まさに全国各地の方々のご協力と応援によって実現することができました。なんとかして、より多くの方々に「令和の大仏」をリアルで見てもらいたいと思い、「関東」と「関西」で移動展を行えたらと準備を進めております。しかし現在のところ、「展示場所」と「予算」の目処がついておりません。もし有力な情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひご連絡いただけたら幸いです。宜しくお願い申し上げます。                      大仏造立プロジェクト  前田真治、風間天心  


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 令和5年2月19日(日)、プロジェクトの集大成となるモエレ沼公園での展覧会「Big Buddha Project – 令和の大仏造立 –」が好評のうちに終了しました。展覧会開始前の「ミニ大仏」は800体ほどでしたが、会期中に他会場でもワークショップを開催し続けた結果、1200体もの「ミニ大仏」を並べることができました。展覧会は2期に分かれておりましたので、それぞれ写真を交えながらご報告いたします。(撮影:太湯雅晴)第1期会期:令和5年1月7日(土)〜1月22日(日)会場:モエレ沼公園 ガラスのピラミッド スペース2第1期では、ガラスのピラミッド2階にあるギャラリー「スペース2」にて、大仏の半分(3m)を先行展示。勧進キャラバンの写真と映像、そしてキャラバン終盤に廃車になってしまった「大仏号」のパーツも展示しました。「勧進キャラバン」で常に一緒だった「勧進仏像」は、第2期には6m大仏の内部に同化してしまうため、最初で最後のご対面です。第2期会期:令和5年2月1日(水)〜2月19日(日)会場:モエレ沼公園 ガラスのピラミッド スペース2、アトリウム1第2期では、とうとう6mの大仏を造立。ガラスのピラミッド1階「アトリウム1」に立ち上げました。コンパネを3枚貼り合わせた大きな板材、鉄製アングルを組み合わせた6mの大仏を立ち上げるのは本当に大変でしたが、会場とも非常に相性のいい仕上がりとなりました。階段や2階からも大仏を見られるようになっていたので、みなさんが作ってくれた自分の「ミニ大仏」を探し出すことが可能に。大仏の横顔もハッキリと確認できます。第1期でも記録などを展示していた「スペース2」も、引き続きご覧いただくことができました。大仏の半分(3m)を置いていた場所には、これまで使用していた2mの大仏模型。「勧進仏像」は、大仏のコクピット部分に同化。 コロナも落ち着いたモエレ沼公園は、スキーやスノーボードをしにくるお客さんも多く、既にここ数年の来場者数を抜いているそうです。偶然こられた方や、海外からの方にも好評で、ミニ大仏ワークショップも沢山の方々に参加していただきました。


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2023年にお披露目する「大仏」を大急ぎで制作中です。ちなみに、モエレ沼公園「ガラスのピラミッド」での展覧会会期は2期に分かれております。第1期ではまず、「スペース2」というギャラリー空間で「大仏の肩まで」を、勧進キャラバンなどの関連資料と共に展示します。そして、第2期には「アトリウム2」という広い空間で「大仏の全身」をお披露目する流れになっています。この第2期でも「スペース2」の展示は見られますが、少し展示内容が変わります。「大仏カー」が廃車になってしまったため、兵庫県尼崎市に安置してあった「勧進仏像」を様々な道具類と共にトラックに乗せ、フェリーで北海道へ渡ってきました。舞鶴港から小樽港へつながる日本海フェリーは、太平洋に比べてずっと波が高いので、20時間以上ベッドから立ち上がれません、、。北海道に到着し、札幌市にある「なえぼのアートスタジオ」に荷物を下ろします。会期までは基本的にここで大仏の部材を制作していきます。コンパネ3枚を圧着させた板材に、鉄のアングルを取り付けていきます。大仏のパーツはいくつかに分かれるようになっていますが、一つ動かすのにも4人以上の男手が必要なほど、とっても重いのです、、・制作のために一緒に北海道へ渡ってきた前田さんは、毎日ここで朝から晩まで作業し、「天神山アートスタジオ」に滞在します。制作だけでも大変な作業ですが、雪の北海道に相当なエネルギーを費やしていました。なえぼのアートスタジオはかなり広いのですが、大仏を立てるための6mの高さはありません。なので、1週間ほど月形町にある「ツキガタアートヴィレッジ」で仮組みの作業を行わせてもらいました。「ツキガタアートヴィレッジ」はオープンしたばかりの廃校を利用したアートスペースです。とっても綺麗で素敵な空間なので、傷をつけないように注意しながらも、6mという巨大な木材を組みあげていきます。展覧会 第1期で展示する「頭部」だけでも約3mあります。これをさらに3mの高さの、体の上に乗せなければなりません。この組み上げが段取りよく進むかが、大きな心配の一つではありましたが、アーティストでもある大工の「KICK」さんの助けを借りて、なんとか6mの主要部分を立ち上げることに成功しました。組み上げるのも大変ですが、解体するのも同様に多くの人手がいります。月形町の方々のご協力のもと、解体した部材と足場をトラックに乗せて、頭部は「モエレ沼公園」に、残りは「なえぼのアートスタジオ」に戻します。この解体と運搬の作業だけで丸1日を要し、体はすでに疲労困憊、、。「モエレ沼公園」にて、大仏のサイズ感と設置場所などを再確認。まずは第1期の展覧会に向けて、展示作業に入りました。組み上げ、解体、運搬と、とにかく人手が足りなくて困っています、、。もし手を貸していただける方がいれば、ご連絡ください!次回報告は、第1期の展覧会スタート時に!!


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長い間、本当にお待たせいたしました。2020年5月よりスタートした「大仏造立プロジェクト BIG BUDDHA PROJECT」47都道府県をまわる「勧進キャラバン」を2年3ヶ月の時間をかけて、なんとか完了し、とうとう「令和の大仏」をお披露目できることになりました。「場所」会場は、札幌にある「モエレ沼公園」イサムノグチが彫刻作品として作りあげた巨大な公園で、そこに建つ「ガラスのピラミッド」内に期間限定で設置することになりました。「期間」2023年1月に、まず大仏の「頭部分」だけを設置し、これまでのプロジェクトの記録と共に見ていただきます。そして2月1日〜19日に、大仏の全身をお披露目する流れになっています。「姿、大きさ」大仏の大きさは約6m。木と鉄で制作された「大仏棚」に、全国各地で作ってもらった1000体ほどの「ミニ大仏」が並べられる姿をしています。クラウドファンデングでお伝えしていた「型大仏」とはプランが変わってしまった上、とりあえず期間限定になっておりますが、皆さんと一緒に作りあげたことが目に見える形で現れており、結果的には理想的な姿になったと感じています。全国の方々の思いを込めた小さな「ミニ大仏」たちが、まさに血となり肉となっているのが、この大仏の特徴です。展示期間中には、会場でミニ大仏をつくるワークショップも開催します。まだ「ミニ大仏」を作っていない方は、ぜひこの機会に「令和の大仏」の一部を作ってください! 宜しくお願いいたします。


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 先日、福井県でのイベント【大仏造立アートキャラバン × テクノ法要 】を無事完了し、2年と3ヶ月を要した「勧進キャラバン」は47都道府県すべてを周りきることができました。時間はかかりましたが最後まで完遂できたのは、たくさんの方々のご協力と応援の賜物であり、そして何よりこのクラファンに支援していただいた皆様のお陰です。誠にありがとうございました。本日の報告は、2021-22年に実施した「四国、九州編」の続きになります。キャラバンの最終章である「沖縄、福井」は後日、改めてご報告いたします。「福岡県 久留米市」令和4年5月1日 (日) 13時会場: 浄土宗 報身寺今年のGWを利用して、一気に九州を周りました。福岡県久留米市での会場「報身寺」は、あまり見ないテイストの本堂です。この時は、急な連絡のせいもあり参加者は少なかったのですが、改めてこちらで「ミニ大仏ワークショップ」を実施させていただき、たくさんのミニ大仏を奉納してもらいました。住職の権藤桂樹さん、ご協力いただき誠にありがとうございました。帰りに食べた「久留米ラーメン」最高でした。「鹿児島県 伊佐市」令和4年5月2日 (日) 13時会場:浄土宗 浄光寺久留米の翌日、鹿児島県伊佐市で「勧進イベント」を開催。鹿児島県は廃仏毀釈の影響で、他県に比べて特にお寺が少ないのだそうです。会場探しに苦戦したのは、そのせいもあったかもしれません。住職の長岡秀光さんが、沢山お声がけしてくれたお陰で、総勢15名の方にワークショップを実施していただきました。年配の方がほとんどで手解きが必要でしたが、ミニ大仏1000体目標に向けて着実に進んでおります。「宮崎県 宮崎市」令和4年5月2日 (月) 19時会場:Tamaribar2日の夜には、鹿児島から宮崎県宮崎市へ移動。知人に紹介してもらったバー「Tamaribar」にて、各種のお酒たちを背景にお経を読ませていただきました。コロナの影響でしばらく閉めていたバーも、最近再開したそうです。お礼としてお渡しした「Buddy」も早速、素敵な場所に飾ってくれました。こちら大きな商店街に面しており、夜になっても多くの人通り。皆さん楽しそうに行き交っております。「福岡県 宗像市」令和4年5月4日 (水) 10時会場:道の駅 むなかたGWの最後に、福岡県宗像市で「勧進イベント」を開催。知人の紹介で宗像市とは事前にやりとりを続け、「道の駅 むなかた」で実施させていただくことができました。ちょうど開催されていたキャンピングカーの展示場に並ばせていただき、不思議な光景となりました。休日の道の駅に鳴り響く木魚と読経も違和感たっぷりでしたが、心がさらに鍛えられます。道端で突然始める「辻法要」を行うのも悪くないですね。しかしGW中の道の駅は、かなりの人手で賑わっていました。「奈良県 田原本町」令和4年7月18日 (月) 11時会場:浄土宗 安養寺7月には、奈良県田原本町にある「安養寺」でイベントを開催。プロジェクトHPに応援メッセージをいただいている住職の松島靖郎さんに法要を行っていただきました。浄土宗の木魚は裏打ちなので合わせるのに苦労しましたが、隣で一緒にお務めしました。知人の団体様20名ほどにお参りしていただき、沢山の想いを仏像に貼り付けてもらいました。その後ミニ大仏ワークショップを実施、展示していた作品もじっくりと鑑賞。ご多忙の住職とはあまりゆっくりお話できませんでしたが、改めて対談を行う予定になっております。お寺で見かけた「南無阿弥陀仏」の独特なフォントがお気に入りでした。「大仏カー 廃車」2年間走り続けた「大仏カー」が、とうとう動かなくなってしまいました、、。この日は本当に暑い日で、その影響も大きかったのかもしれません。7月26日夜、尼崎から九州に向かう道中「ちょうど地球一周(4万km)くらい走ったんやなぁ」と話していたら、今まで見たことのないランプがつき始め、急いで高速を下りました。症状はどんどん悪くなる一方で、岡山駅までの20kmも走れそうにありません。運よく、ちょうど止まったところに小さな駅があり激安の駐車場もあったので、そこに「大仏カー」を駐車し、岡山駅のレンタカー屋に営業終了ギリギリで滑りこみました。1台だけ残っていたレンタカーに仏像や道具を載せ替えて、なんとか九州まで辿り着くことができました。なんとか修理して復活できないか思案したのですが、残念ながら廃車にすることとなりました。全国各地を一緒に走りまわってくれた「大仏カー」本当にお疲れ様でした。  「福岡県 北九州市」令和4年7月27日 (水) 15時会場:大學堂(旦過市場)旦過市場「大學堂」でのイベントは、もともと5月に開催予定だったのですが、直前に起こった火災のため延期となり、日程を改めて実施。しかし、その後もう一度火災が起こってしまい、関係者は復旧に尽力されていましたが、残念ながら解体となってしまいました。現在は「門司港」に場所を変えて再起動することが決まり、年末にイベント「死と再生の宴 reincanation2022」を開催するそうです!https://readyfor.jp/projects/daigakudo-reincanationそもそも「大學堂」とのご縁は、別府でイベントを実施している時に偶然通りかかった北九州市立大学の竹川先生が「ぜひうちでも」と仰ってくれたことが始まりでした。イベント当日は、大學堂を運営する「九州フィールドワーク研究会(野研)」の皆さんに来ていただき、旦過市場の復興と発展を願って法要を執り行いました。「ミニ大仏ワークショップ」では、元気いっぱいの大学生たちによって、個性の強いミニ大仏がたくさん誕生。竹川先生に旦過市場を案内してもらいながら、市場を背景に「ミニ大仏」を撮影しまくりました。歴史を感じる魅力的な風景が、今でも鮮明に浮かんできます。 「高知県 四万十町」令和4年7月30日 (日) 16時会場:真言宗智山派 岩本寺(夏の夜の夢マルシェ)北九州の後、以前イベントを開催した会場に募金箱の回収、お礼とご報告にお伺いしました。そして、八十八ケ所霊場の一つ高知県「岩本寺」でイベントを開催。大仏カーが動かなくなってしまったので、仏像と道具をレンタカーに載せ替えます。風間は電車で高知へ。高知駅では、大きな土佐三志士像が迎えてくれました。前田、太湯は日本の九龍城と言われる「沢田マンション」で一泊。毎年大勢が集まる「サマーマルシェ」に参加予定だったのですが、雨天だったので屋内へ。小規模ながらワークショップを開催させていただきました!