いかに幅広い世代で楽しむことができるか、それが伝わればいいなと思います!
明日は、フロアボール普及事業として初の試みです。それは町内会体育会のイベントでフロアボールをやるというものです。通常のフロアボール体験会との違いは、おそらく参加者の平均年令が非常に高いということです。予想では平均60歳前後です。どんなことになるやら、全く想像がつきませんが、ワクワクしております。案外ガチバトルになるのでは・・・。怪我が起こらないように細心の注意を払いながらやっていきます。 例年、その町内会ではパークゴルフなどをやっていたようなのですが、私から新しい試みを提案したところ、ぜひやってみようということになりました。 スティックとボールとゴールさえあれば、どこでも楽しめるフロアボールは本当に柔軟性が高いスポーツです。年齢のことも特に気にせずにやることができます。 イベントの様子は動画にとるつもりです。レポートを楽しみにしていてください!
こんにちは。 今日は色々と忙しい日でした。 まず、晴れて一般社団法人(非営利徹底型)北海道フロアボール普及プロジェクトの登記証明書交付となり、道税事務所および遠軽町役場税務課に、法人開設届けを出してきました。 また昨日遠軽町在住の二名の方から寄付を頂いたので、領収証を渡してきました。 そしてその足で遠軽町体育協会に行き、協会加盟の希望を伝えてきました。 クラウドファンディングと同時進行で法人設立をすすめてきましたが、このいい流れでクラウドファンディングを成功させ、一気にフロアボールを普及させたいです!
北海道フロアボール普及プロジェクトにご注目いただき、ありがとうございます。本プロジェクトを企画するにあたって、Bandy日本代表の石岡元様と知り合うことができ、応援メッセージをいただきました。このような方からこのプロジェクトへのメッセージをいただいたことを、本当に幸せに思います。ご本人様の承諾を得て、メッセージを紹介させていただきます。 ************************ <プロフィール> 石岡 元(いしおか げん) 北海道釧路出身 1976年1月13日生 競技歴 【アイスホッケー】元日本代表 【バンディ】日本代表 【インネバンディ】MAKI代表(※大阪で活動するインネバンディクラブ) 「スティックスポーツの総合クラブ、ジグ・スポーツ代表の石岡です。私がインネバンディ(フロアボール)のクラブを立ち上げた理由は数多くありますが、その中で最も重要視したいのが、この競技のレクレーション性にあります。インネバンディはヨーロッパではプロリーグがあるほどの競技ですが、同時に子供から大人までさらには男子、女子に関わらず一緒に競技を楽しむこ とが可能です。スティックスポーツのおいてこのようなスポーツはそうはありません。少ない道具で気軽にできるのもその魅力の一つです。また、この競技から 多くの事を学ぶことも可能です。例を挙げますと、私のクラブではアイスホッケーのトレーニングとしてもやっていますし、コミニケーション能力、運動能力を 伸ばすため、そして保護者の方が子供と一緒に運動するためにも良い競技となっています。その時その時でルールを変更し、楽しくプレーできる柔軟さも持っている競技だと思います。ぜひ一度体験してみてください、子供はすぐに次の機会を催促すると思いますし、大人の方も、すぐにこの競技で汗をかきたいと思うはずです。」 石岡 ※注:インネバンディとはスウェーデン語でフロアボールのことです。
クラウドファンディングが始まって一週間が経ちました。23%までいっていますが、正直な感想は「50万円は厳しいかも・・・^^;」という感じです。でも諦めずに、最後までPR活動を頑張りたいと思っています。 さて、今日は天塩町にフロアボール普及の種を撒きました。天塩町にはフロアボール大会にも参加したことのある、スノーホッケーの伝道師がいます。かれにアイスホッケースティック30本程度を送りました。何のために送ったかというと、天塩町でスノーホッケーをやってもらうためです。スノーホッケーは札幌市考案の冬のスポーツですが、だれでも簡単にできるホッケーという意味では、フロアボールとかなり近いものがあります。スノーホッケーを普及させることによってフロアボールも普及すると考えています。 尚、天塩町でもフロアボール体験会を開催するつもりでいます。年内に開催することが目標です。






