学生の力で地域を活性化!震災から立ち上がった学生が地元企業とタッグを組む

秋保ワイナリー×地元のりんご農家×宮城大学の学生による、りんごのお酒「シードル」を開発するプロジェクト

現在の支援総額

743,500

148%

目標金額は500,000円

支援者数

144

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/02/25に募集を開始し、 144人の支援により 743,500円の資金を集め、 2020/03/31に募集を終了しました

学生の力で地域を活性化!震災から立ち上がった学生が地元企業とタッグを組む

現在の支援総額

743,500

148%達成

終了

目標金額500,000

支援者数144

このプロジェクトは、2020/02/25に募集を開始し、 144人の支援により 743,500円の資金を集め、 2020/03/31に募集を終了しました

秋保ワイナリー×地元のりんご農家×宮城大学の学生による、りんごのお酒「シードル」を開発するプロジェクト

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先日、Facebookでの投稿を通じて私たちのプロジェクトに関心を持っていただいた東京の団体に向けてオンライン会議ができるアプリを利用し、説明会を行いました。 説明会では作成したプレゼン資料を画面共有し、参加していただいた方に質問・コメントをいただく形式で進みました。SNSや各種メディアでの発信だけでなく、オンラインミーティングという新たな形での情報発信の機会をいただくことができました。 今では私たちの身近な情報発信・収集の手段であるSNS。上手く活用することが出来れば直接は会えない人にも私たちのプロジェクトを知ってもらい、応援・協力していただくことが出来ます。 今後も積極的に情報発信を行ない、自分たちのチャレンジする場を増やしていけるように頑張っていきたいと思います。 引き続き応援よろしくお願いいたします。


この活動を始めるまでクラウドファンディングとはどのようなものなのか、よくわかっていませんでした。 知識をより深め、多くの人にクラウドファンディングを通して私たちの活動を知ってもらいたい…! そこで、過去にクラウドファンディングを行い成功した方のお話を聞いてきました。 お話を聞いて、改めて気づかされたのはクラウドファンディングがまだまだ日本で知られていないということ。 入力する事項も多いため、警戒されてしまうことも…。 流れをわかりやすくし、少しでも不安感を減らすためクラウドファンディングの手順を説明した紙を作成することにしました。 それが、本日のレポートトップ画像となっているものです。 MYUシードルプロジェクトのホームページにも載せていますので見てみてください! https://oshimalab4cidre.wixsite.com/myu-cider また、今後はSNSでの発信にとどまらず他のツールでも活動の宣伝を行っていきたいと思います。 貴重なお時間を割いて私たちの活動を支援してくれた方々に改めて御礼申し上げます。


先日の『河北新報』に続き、『大學新聞』第177号(令和2年3月10日発行)にも大きく掲載して頂きました!大學新聞とは、全国の高等学校・大学・短大で配布される新聞であり、その配布校数は6096校にのぼります。 今回、私たちのプロジェクトについて詳細に取り上げてくださり、多くの方に私たちの活動について知ってもらう機会になったと思います。 こういった機会を下さった大学新聞社様に感謝の意を示すとともに、今後も多くの方の耳にこの活動が届くよう、より一層頑張っていきます! 今後も、このプロジェクトへのご支援・応援宜しくお願い致します。


『MYUシードルプロジェクト』およびシードルプロジェクトのクラウドファンディングに多くの皆様からご支援、ご協力を頂きましてありがとうございます。このプロジェクトは、事業構想学群大嶋研究室と食産業学群のボランティアサークル「みやぎ食の応援団」が共同で立ち上げたものです。「みやぎ食の応援団」のこれまでの活動について紹介いたします。  宮城は「食材王国みやぎ」と呼ばれ、海産物、お米、野菜などおいしいものの宝庫です。観光にいらした方や、転勤で仙台に来られた方たちに、「食べるものが本当においしいですね!」とよく言われます。一方で、地元に住む我々は、普段食べているものが、どんなにおいしいかを実はあまり意識していませんでした。そこで、宮城のおいしいものを多くの人にもっと知ってもらい、地域を盛り上げる活動をしようと、2013年に宮城大学食産業学部の学生たちと「みやぎ食の応援団」を立ち上げました。最初に集まった学生たちは震災の年に入学し、復興を支援したいという強い気持ちがありました。その中で、宮城まるごとフェスタで宮城のお米の食べ比べ、食肉祭りでの仙台牛のPR活動など地元の食材を知ってもらう活動を次々に行ってきました。 【着ぐるみを着て盛り上げました】 【食肉祭りに参加】 これまででもっとも大きな活動は、角田の梅を使って梅酒を作って販売し、その売り上げを被災地に寄付したことです。この梅酒には、「これからも、震災当時に手を差し伸べて下さった方の暖かさを記憶し続け、震災からの完全な復興という未来へ向かっていく」という、想いがこめられました。ラベルも宮城大学の学生がデザインしたものです。 【梅酒「これから」】 【岸浪園(角田)の梅林を見学】 さて、震災から9年が経ち、現在のメンバーが着目したのは、リンゴのお酒、シードルでした。宮城は、リンゴの生産量が全国で9番目ですが、生産地としての認知度は高くありません。その理由の一つとして、樹上で完熟させる生産法のため、非常に高品質でありながら、広域の流通に向かないという特徴が挙げられます。 私は、卒業生の亘理の結城果樹園からリンゴを購入していますが、そのおいしさに毎年驚かされます。しかし、どんなに高い技術で生産しても、リンゴには生食用として出荷できないものが一定割合出てきます。このようなリンゴは、リンゴジュースの原料として販売されますが、単価がキロあたり35円と大幅に安くなってしまいます。これを、シードルの原料として活用できると単価は倍の70円まで上げることができ、リンゴ農家の支援につなげられます。 そこで、これまでも食産業学部となじみのある秋保ワイナリーの毛利社長にシードル作りを提案したところ、大嶋研究室でもシードルの広報やマーケティングに取り組んでいることがわかり、一緒にやりましょうということになりました。これまで私たちが取り組んできた活動に加え、大嶋研究室の広報やマーケティングが加わることで、いままでにないスケールでのMYUシードルプロジェクトが始まりました。 これまでに、結城果樹園での収穫、秋保ワイナリーでのリンゴの洗浄・仕込みに参加し、さらに、シードルに合うメニュー開発にも取り組んでいます。宮城県産食材として有名なホヤと、辛口シードルの絶妙なマリアージュがメンバーのイチオシ!他にもおいしくて簡単にできるフードのレシピをネットで公開しますので、ぜひご覧ください。【シードルに合うメニュー作り】  今年のリンゴの品質は、活動に参加したメンバーが太鼓判を押しています。シードルは、発酵期間が2週間と他の果実酒よりも短いために、原料の品質がそのまま品質に表れやすいとされています。私たちが仕込んだリンゴが、どのようなシードルとなって生まれ変わるのか、私たちもわくわくしながら待ちわびているところです。一人でも多くの方に、この感動を一緒に味わっていただきたいとの思いで、クラウドファンディングを実施しております。是非ご参加いただいて、より多くの皆様にメンバーの想いがこもったシードルを味わっていただき、宮城のリンゴや宮城の食の素晴らしさを実感してもらえれば幸いです。


いつも私たちの活動を応援して下さりありがとうございます。 たくさんの応援のおかげで、ついに目標金額を達成することができました!! 自分達の活動に共感してご支援くださった皆様には本当に感謝しています。 苦戦することも多く、どうすればたくさんの方に関心を持っていただけるか悩んだ時期もありましたが、応援メッセージでたくさんの励ましの言葉を頂き、それらに何度も頑張る力を頂きました。 そして、私たちはここで立ち止まらず、 次の目標を70万円として活動していきたいと思います! 増えた支援金の使い道として、開発したシードルを取り上げたイベントを開催したいと考えています。まだ企画段階ではありますが、シードルと合う食事を提供し、シードルと食事のマリアージュを楽しんでいただけるようなイベントを今年の秋ごろに開催できるよう計画しております。 今はまだ計画段階ですがこのイベントを開催することで、シードルを知ってもらうだけでなくそれらをより楽しんでもらえるような機会を作り、より亘理のりんごや秋保醸造所、シードルについて関心をもって頂けるのではないかと思います。 そのため、このイベントを開催するためにも、より多くの支援が必要になります。 より一層全員で力を合わせて活動していくので、みなさんどうか引き続き応援をよろしくお願いいたします!


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