学生の力で地域を活性化!震災から立ち上がった学生が地元企業とタッグを組む

秋保ワイナリー×地元のりんご農家×宮城大学の学生による、りんごのお酒「シードル」を開発するプロジェクト

現在の支援総額

743,500

148%

目標金額は500,000円

支援者数

144

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/02/25に募集を開始し、 144人の支援により 743,500円の資金を集め、 2020/03/31に募集を終了しました

学生の力で地域を活性化!震災から立ち上がった学生が地元企業とタッグを組む

現在の支援総額

743,500

148%達成

終了

目標金額500,000

支援者数144

このプロジェクトは、2020/02/25に募集を開始し、 144人の支援により 743,500円の資金を集め、 2020/03/31に募集を終了しました

秋保ワイナリー×地元のりんご農家×宮城大学の学生による、りんごのお酒「シードル」を開発するプロジェクト

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先日シードルのレシピ試作についてレポートさせて頂きましたが、今回はその際に作ったワカモレを紹介します! ワカモレとはメキシコ料理のサルサ(ソース)のことで、トルティーヤ・チップスにつけて食べるのが一般的です。 大学生目線でシードルを広めていきたいと考えているため、大学生がお酒を飲むときに食べがちなスナックとの組み合わせや、中に入れる具材などでアレンジをしやすいワカモレを選びました。 【材料】 基本的に自由ですが、今回は以下の通りの材料で作りました! ・ミキサーで混ぜたもの アボカド1個半/トマト1個/ハム 1枚/のり 1枚/ツナ缶 半分/プロセスチーズ 2個/しょうゆ 適量/塩 適量/こしょう 適量 ・フォークでつぶしたもの アボカド1個半/トマト4分の1個/ハム 2枚/ツナ缶 半分 ・お菓子 リッツ/カラムーチョ/ドンタコス/わさビーフ/ポッキー 【作り方】 1. アボカドは種を取り除き、皮を剥いておく。ツナ缶は軽く油を切っておく。トマトはへたをとっておく。 2. アボカド、トマト、チーズを1cm角に切る。 3. ミキサーにすべての材料を入れ、スイッチを入れる。(ボウルにすべての材料を入れ、フォークでつぶし、よく混ぜ合わせる。) 4. 塩、こしょう、しょうゆを味を見ながら加えていく。 5. ミキサーから出し、皿に盛りつける。(ボウルから出し、皿に盛りつける。) 6.お菓子またはのりにつけて食べる。(のりはミキサーで混ぜたもの用)   【結果】 メンバーで食べたところ、わさビーフが最も合うという意見が多く上がりました! また、ミキサーで混ぜたものよりフォークでつぶしたもののほうが色合いがよく、味もおいしく感じました。 今後はより簡単でおいしいレシピ作成のために、フードプロセッサーを用いた試作も行っていきたいと思います!


ご覧いただきありがとうございます。   宮城大学太白キャンパスのサークルである“みやぎ食の応援団”は、シードルとの食べ合わせレシピを考えることでシードルの認知度向上に貢献できないかと考えています。そこで先日、大学の加工棟にてレシピの試作を行いました!   食の応援団はボランティアサークルであり、宮城県内の食の生産者と地域を盛り上げていきたいという思いで活動を行っています。そのため試作には消費量が落ち込んでいるホヤを利用した料理が多くあります! また、大学生目線でシードルを広めていきたいという想いから、簡単に作れる料理も多くあります!     考案レシピ 食パンや市販のピザを利用して作ったホヤのピザ/高糖度トマトのサラダ/ホヤのパスタ/手巻き寿司/チーズやナッツを組み合わせたおつまみや餅を使用したおつまみ/ラタトゥイユ/ワカモレ     試作後はメンバーで試食し、感想を共有しました。 どの料理もおいしくできましたが、改善点も見つかりました。 試作をさらに重ねて、より良いレシピを考案することができるよう今後も引き続き頑張っていきます!  


秋保ワイナリーにて、毛利様と宮城大学の大嶋ゼミナール、食の応援団を交えた合同ミーティングを実施しました。 皆様のお力添えでクラウドファンディングでの目標金額はようやく半分を超えましたが、まだまだこれから。今後の活動について話し合う機会としました。 当日は,このプロジェクト用に製作した、りんご色のスタッフジャンバーを着用。背中には、宮城大学ラベルコンペで入賞したデザインが入ったオリジナルです!(見えますか!?) さらに、この日は河北新報社様にも取材していただきました。インタビューを受けるのは初めてでしたが、このプロジェクトのきっかけや私達の想いを懸命にお話しました。このような機会を大切に、活動をさらに広めていきます。 3月13日(金)の17:00から、亘理町にて地元ラジオ「あおぞらFM」に出演させていただく予定です。是非、聴いてください。 今後とも、応援よろしくお願いします!!


たくさんのご支援ありがとうございます。   今回のプロジェクトは「秋保ワイナリー」のお力添えが無ければ実現は不可能でした。 何か少しでも力になりたい。 私たち学生は、1月18,19日の2日間、 シードル作りで必要な【りんごの仕込み】のお手伝いをしました。   秋保ワイナリーには商品販売所やイートインスペース以外に、建物の奥に醸造所があります。一部がガラス張りで、訪れた人は醸造の様子を見学することが出来ます。   長靴に履き替え、髪の毛を束ねるなど準備を整え、醸造所の中へ入りました。 醸造所の中は外の気温と変わりません。 一桁台の気温の中、冷たいりんごを触っての作業はとても体にこたえました。     1日で仕込んだりんごの量はなんと約2t! 圧巻の量でした。   まず初めに、りんごが痛んでいる部分を取り除く作業です。 傷があれば包丁で切り落としていきます。 りんごの痛みをチェックしたり、取り除く作業はひとつひとつ人の手によって行われます。 慣れない作業はとても大変でした。     チェックが済んだりんごは果汁を絞りやすいよう細かくし、機械に入れてりんごジュースにします。 その後、タンクに酵母を入れて密閉することで、アルコールと炭酸が発生してシードルとなります。これが「醸造」です。   今回お手伝いした仕込みの作業よりも、この「醸造」という作業は完成までの時期を見計らう必要があり、神経を使う難しさがあるそうです。     できたてのりんごジュースを味見させていただきました。 搾りたての100%りんごジュースはとても甘く、すっきりとした味わいでした。   今回仕込んだのは「ふじ」という品種で、特に亘理町の結城果樹園でつくられるふじは特に風味や香りが強いそうです。 別の品種のりんごは甘みや風味、酸味に違いがあるため、 りんごそれぞれの特徴や味を組み合わせることで、個性を出したシードルを作ることができるそうです。   ーーー   秋保ワイナリーでは2019 JAPAN CIDER AWARDS にて2本のシードルが受賞。 辛口が最高評価の3つ星、シードル中甘口が2つ星を獲得しています。 日本ドライ部門    cider BRUT(辛口)  日本ミディアム部門  cider DORCE(中甘口)    今回開発するシードルでも受賞を目指しています。 辛口でありながら、りんごの強い香りと風味で飲みやすく仕上げることで 食事中にも楽しめるシードルになりそうです!   ーーー   特に事業構想学群の大嶋研究室の学生は、「食」に関する機会に普段触れないため、こうして現場でお手伝いさせていただくことはとても貴重な経験となりました。   秋保ワイナリーで働く方々やりんご農園の方と一緒に作業をさせていただけたことで、 作業の大変さと共にその面白さについても学ばせていただきました。 短い時間ではありましたが、プロジェクトに多くの方々が関わってくださっているということを改めて認識出来ました。   私たちも製造に関わった「オリジナル・シードル」をぜひ飲んでいただければと思います。 引き続き、ご支援、ご協力をよろしくお願い致します。


  ご覧いただきありがとうございます。先日、今回のプロジェクトでりんごの提供をしてくださる農家の1つである「結城果樹園」さんで、大和、太白両キャンパスの学生が数日に分かれてボランティアのお手伝いをさせていただきました。 まず女性陣で行ったのは【りんごの葉摘み】 全てのりんごに均等に日が当たるようにりんごにかかる葉を取り除いていきます。葉を摘むだけの簡単な作業に見えますが、実際にやってみると不要な葉を判断し取り除くのは難しく、慣れるまで摘み残しがあったり逆に摘みすぎてしまったりしてしまいました。 一方で男性陣は【台風で被害を受けてしまった反射板の張り直し】作業を行いました。反射板とは日の光を地面から反射させるためのシートのことで、りんごに日の光を上からも下からも当てるために行います。大きな台風の影響ではがれているものも多く、男手が有難いと言っていただきました。 ボランティアを行いながらも、りんご農園という立場からどのようにプロジェクトに携わっていきたいかなど、今回のプロジェクトに対してどのような想いを持っているかたくさんお話していただきました。地域の方々のご協力があって成り立っているということを改めて認識することができました。 MYUシードルプロジェクトではこちらの結城果樹園さんのりんごも使われます。 どのような味になるのか楽しみです!!  


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