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アフリカ・キリマンジャロの水と環境問題を子どもたちに伝えたい!

私が撮影してきた写真や映像をもとに、身近な環境問題が、実は世界的な問題であることを子どもたちに伝える環境出前授業を計画しています。その撮影を行なうための渡航滞在費の一部を今回FAAVOで募らせて頂きたいと考えています。

現在の支援総額

766,000

63%

目標金額は1,200,000円

支援者数

64

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/05/23に募集を開始し、 64人の支援により 766,000円の資金を集め、 2019/07/31に募集を終了しました

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アフリカ・キリマンジャロの水と環境問題を子どもたちに伝えたい!

現在の支援総額

766,000

63%達成

終了

目標金額1,200,000

支援者数64

このプロジェクトは、2019/05/23に募集を開始し、 64人の支援により 766,000円の資金を集め、 2019/07/31に募集を終了しました

私が撮影してきた写真や映像をもとに、身近な環境問題が、実は世界的な問題であることを子どもたちに伝える環境出前授業を計画しています。その撮影を行なうための渡航滞在費の一部を今回FAAVOで募らせて頂きたいと考えています。

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にゃにゃにゃにゃんと、7/31(水)から8/6(火)横須賀のさいか屋6Fにて写真展「猫ニャンコ時どきワンコ」を10時から19時(最終日8/6は15時まで)開催します。これは、私と私の次女の共同写真展で、全て作品は販売予定です。売上に関しては、必要経費を差し引いて、そのすべてを私の主宰するNPO法人海の森・山の森事務局の環境保全・再生の活動費に寄付するチャリティー写真展です。           4年前に私の相棒・柴犬カイくんを亡くし、3年前に次女が、保護された子猫を引き取って家に1匹の猫が来て、それから次々に引き取って猫が3匹になりました。私も時々は猫の写真を撮っていますが、次女の撮るシャッターチャンスにはかないません。とてももったいない写真が数々あり、ではきちんと作品に仕上げてあげるから、写真展一緒にやろうということで開催に至りました。ちょうどこの間、横須賀さいか屋では、全館ねこづくしウイークスになっています。           次女は保育士なので、写真は趣味というか、暇な時に撮っている程度。ただ、昔から面白い写真を撮ってくるので、私も注目していました。猫が来て以来、猫の写真は次女もいい写真を撮っています。ただ、やはり構図や色の出し方など、雑なところも多いので、今回は何点も写真を次女から借りて、構図を整えてトリミングし、細かいところを仕上げ、そして私の作品と一緒に展示することにしました。時どきわんこの部分は、カイくんの写真も展示します。           一応、毎日私は在廊予定ですが、日によって会場にはいない時間帯もあります。お問い合わせいただければ、何時から何時まで在廊予定かお知らせいたします。観覧は無料です。ぜひ見にいらしてください。 よろしくお願いします。        


現在、FAAVO横浜で進めているクラウドファンディング。 FAAVO 横浜 【アフリカ・キリマンジャロの水と環境問題を子どもたちに伝えたい!】 https://faavo.jp/yokohama/project/3782 おかげさまで後半の追い込みで間もなく達成率50%を超えます。 現在集まっている金額 591,000円。達成率49%。 あと残り本日入れて3日。まだあと60万円ほど目標額に足りません! ぜひみなさまのおチカラをお貸しください。みなさまのご支援、または情報拡散、なにとぞよろしくお願いいたします。


現在、FAAVO横浜で進めているクラウドファンディング。 FAAVO 横浜【アフリカ・キリマンジャロの水と環境問題を子どもたちに伝えたい!】https://faavo.jp/yokohama/project/3782あと残り5日、まだ70万円ほど目標額に足りません! ぜひみなさまのおチカラをお貸しください。みなさまのご支援、または情報拡散、なにとぞよろしくお願いいたします。   YouTube動画メッセージ https://youtu.be/RnL54Z3u5aY


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今日は、瀬谷区の横浜市立瀬谷第二小学校6年1組で、マイクロプラスチックについての環境出前授業。 先週、子どもたちとみんなで茅ヶ崎のサザンビーチでマイクロプラスチック粒子を採取。その粒子を砂つぶと分け、ふるいでサイズわけ。       マイクロプラスチックとは何か? 何が問題なのか? について座学も行ない、最後は何かに利用しようということで、万華鏡作り。 とにかく楽しい。子どもたちと一緒に考えたり、どうしたらいいのか意見を出し合ったり。 子どもたちの発想力は無限大。なぜ大人になると、発想そのものがこうも貧困になったり、偏ったりしてしまうのか・・・。子どもたちから教わることは山ほどある。       大人たちが、解決は難しいと思ってしまうさまざまな環境問題も、子どもたちの縦横無尽な発想力、疲れを知らない行動力、そしてこれだと思った時の瞬発力を伴う突進力。彼らの持つそんな大人たちが忘れてしまったポテンシャルをきちんと導き出して、一緒に取り組めば、きっと解決の糸口が見つかるはず。彼らと一緒に見つけることのワクワク感。私の中で、もう何ものにも代え難い貴重なものになってきています。 撮影:瀬谷第二小学校・中城早貴先生


写真のお話 その1
2019/07/22 21:13
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昨日、私の主宰するNPO法人海の森・山の森事務局が年4回発行する「大岡川ニュース」(A3判 オールカラー 8ページ 毎号6,000部発行)の印刷が上がりました。今回の表紙は大岡川河口域・みなとみらいです。毎号、表紙の撮影は、天候とタイミングが合わず苦労します。今回も長い梅雨の日々で、晴れ間がなく、夏の号らしい写真が撮れず悶々としていました。   6月28日、令和になって初めての台風である台風3号が足早に早朝通り抜け、この日の予報は午後から雨。しかし、私のつかんでいる気象情報からの私の判断では夕方から薄日がさす。それを信じて撮影準備し、日の入り時間19:01に合わせて現場へ。予想通り薄日が差し、素晴らしい夕景を撮影できました。   現在、8月31日まで、秋田の小玉醸造株式会社敷地内にある「ブルーホール」という写真展会場にて、私の個展「水の輪廻 〜広大なる海の行方を追い求めて〜」を開催しています。 https://www.sakigake.jp/events/info/20190604EV0012/ これは2015年にキヤノンギャラリーSという大きな写真展会場で約2ケ月開催した渾身の作品を展示したもの。現在、横浜市内の小学校で環境出前授業を行なう際に、大きなテレビモニターに写真を大写しして子どもたちに見せています。     まず子どもたちがビックリするのは、トンガで撮影したザトウクジラの赤ちゃん。赤ちゃんなのにもう5メートルも体長があると話すと目を白黒。       そして驚くのが、鹿児島県・屋久島の「もののけの森」。これは宮崎駿監督の「もののけ姫」のモデルになった場所。       さらに驚くのが、地元・神奈川県・葉山で撮影した「海藻のジャングル」。初冬、このジャングルに魚たちは卵を産み、孵った仔稚魚は海藻に隠れて過ごし、春にこの海藻がちぎれて流れ藻となり、その流れ藻と一緒に沖に出て成長し、再び初冬になると卵を海に来る。地球という惑星(ほし)で暮らすには、彼らのように地球の営みと寄り添うような暮らし方が必要なんじゃないかな。そんな話を子どもたちにすると、目を輝かせながら、どうやって暮らすべきなのかを子どもたち各々が考えます。   私は、決して教育者ではないし、教育のイロハを学んだわけでもありません。でも、大自然と、そして地球と、写真家としていつも真剣に対峙してきたことで、大自然や地球から教わったこと、学んだことがたくさんのことがあります。それらを全て、写真というメッセージを込められるビジュアルを通じて子どもたちに伝えて行きたい。それがきっと私の使命なんだと思います。