昨日(6/19)の夜も、市が尾のジャザサイズフィットネスセンターに行ってトレーニング。DANCEMIXXというコースで、1時間ぶっ通しのプログラムの中にジャズダンス風のトレーニング、筋力トレーニング、ストレッチが実に巧みに盛り込まれている。今回のインストラクターも篠原和美さん(写真左)。運動不足解消、肩こり解消、筋力アップ、最も不足している持久力アップにかなりの効果が実感できている。昨日はとんでもない量の汗をかいて、スタジオの床に少し汗が溜まってしまったほど。帰宅後は、流石にシャワーは浴びたものの、バタンキュー的に寝てしまった。キリマンジャロという6,000m級の山へのチャレンジの準備は続く! (ちなみに右側は田中裕子さん。篠原インストのご提案で、寅さんの映画のように毎回マドンナ役でその日トレーニングでいらしていた方どなたか一緒に写っていただく事に・・・)
今朝(6/19)の神奈川新聞に現在募集しているクラウドファンディングについての記事が大きく掲載されました。
本日は、横浜市立瀬谷第二小学校6年1組にて、環境出前授業を行なってきました。今年度のプロローグのような、海洋プラスチック汚染とマイクロプラスチック、SDGsについての内容でしたので、本日の出前授業をベースに、これからどのような化学反応が子どもたちの中で起きるのか楽しみです。この後も、子どもたちの化学反応に応じたさまざまな取り組みの準備が私たちのNPOではできているので、担任の先生とも連絡を取りながら、出動要請あらばまた子どもたちとしっかりと取り組んでいこうと考えています。
昨日(6/14 金)は、18時からJR東中野駅前にある東京テクニカルカレッジ内で講演「海が終わってしまえば、地球は終わりだ!」で、私・豊田が登壇してきました。海洋プラスチック汚染から、マイクロプラスチックの実情などを映像を見せながら講演。今、注目度のとても高いテーマだけに、会場は熱気にあふれ、化学者の方も聴講され、プラスチックについてのかなり踏み込んだ内容の質問やトークが展開しました。 先日、茅ヶ崎のサザンビーチで採取したマイクロプラスチックの粒子についても話しました。 化学者やプラスチック業界関係者なども聴講され、熱を帯びた講演となりました。
昨日(6/12 水)は、横浜市立日枝小学校で環境出前授業を行なってきました。この日は、4年2組の子どもたちと、学校の近くにある蒔田公園内のアクアパーク(大岡川)で、ゴミとここに棲む生き物たちを調べました。まずゴミは、プラスチックゴミが1.2kg、空き缶0.25kg、ペットボトル0.3kgでした。拾ったゴミをどうするか? 子どもたちと一緒に考えました。子どもたちの結論は、アクアパークを管理している神奈川川崎治水事務所に電話して聞くこととなりました。また、子どもたちは、救命胴衣を着用して、水の中(大岡川)に膝ぐらいまで入り、エビやカニを捕まえていました。モエビやスジエビ5匹、イシガニやベンケイガニ13匹をゲット。現在、4年2組で飼育されています。 このような水とのふれあい、生き物たちとの出会い、そしてゴミの現状。子どもたちと一緒に、実際に見て、触れて、感じて、考える。これこそが、今抱えている様々な環境問題を解決するための近道なのではないでしょうか? 私は私が行なっているこのような環境出前授業の中に、さらに子どもたちにグローバルな視点を持って地球そのものを考え、感じられる要素を取り込みたいと考えています。