お酒に合う「おつまみクッキー」を食べて、障がい者雇用促進を応援したい!

四日市市で障がい者の作業所を運営する「NPO法人 呼夢(こむ)フレンズ」。そこで販売されているクッキーの中に、あおさ味などお酒に合いそうなものがあります。一口食べて「これは美味しい」と思ったので皆さんにも知ってほしく企画を立ち上げました。

現在の支援総額

142,500

475%

目標金額は30,000円

支援者数

54

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/11/21に募集を開始し、 54人の支援により 142,500円の資金を集め、 2020/01/23に募集を終了しました

お酒に合う「おつまみクッキー」を食べて、障がい者雇用促進を応援したい!

現在の支援総額

142,500

475%達成

終了

目標金額30,000

支援者数54

このプロジェクトは、2019/11/21に募集を開始し、 54人の支援により 142,500円の資金を集め、 2020/01/23に募集を終了しました

四日市市で障がい者の作業所を運営する「NPO法人 呼夢(こむ)フレンズ」。そこで販売されているクッキーの中に、あおさ味などお酒に合いそうなものがあります。一口食べて「これは美味しい」と思ったので皆さんにも知ってほしく企画を立ち上げました。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

三重県ぐらいの田舎だとまだ「クラウドファンディング=資金調達手段」としか考えられていないのですが、クラウドファンディングは市場調査(マーケティング)をする上でも非常にすぐれている手段だと思いますので、今回は少しその話をしてみようと思います。   「All or Nothing」と「All in」 僕がいま使っているFAAVO三重というプラットフォームは、「購入型」と呼ばれるクラウドファンディングサービスです。 「寄付型」や「投資型」などいろいろありますが、「購入型」はネットショップとほぼ同じ構造だと思ってもらえれば大丈夫です。   その購入型の中には、目標金額を達成しない場合1円も入ってこない「All or Nothing(オール・オア・ナッシング)」と、目標を達成しなくても集まった金額(支援額)から手数料を引いた分だけ入ってくる「All in(オール・イン)」とあります。 ※FAAVOの場合は手数料20%   使い分けとしては、クラウドファンディングは目標達成(サクセスとかファウンディッド)すると、必ずそのプロジェクトを進めなければいけないという性質があります。 All inは、正直、支援額が0円でも実行しなければいけないので、集まる集まらないかかわらず実行するものがAll in。集まったときだけ実行するのがAll or Nothingとなります。     お金を集めるだけがクラウドファンディングではない。本当の価値は仲間集めと企画提案によるマーケティング。 「集まらなくてもやるのなら、All inっていらんやん。」という意見もあると思いますが、All inの目的は仲間集めと経費削減だと思っています。 経費削減はなんとなくわかると思いますが、大切なのはどちらかと言うと仲間集めの方だと考えています。 単純に目標金額だけ達成すればいい!というのであれば、それでいいんですが、多くのプロジェクトは立ち上げたあとも継続していきます。 そうなると一緒につくりあげ、一緒に進めていく仲間(もしくは応援してくれる人)がいるというのは、非常に大きな力になります。 なので、All inの場合は、経費を削減するために大きなリターンを用意するよりも、500円や1,000円などの少額リターンを用意して仲間(共犯者)を増やすということが重要になってきます。 All or Nothingは、目標金額に届かなければ1円も手に入らないという仕組みなので、プロジェクト起案者たちは目標を達成するためにいろんなアイデアを出して頑張ります。 当然、目標達成するのが一番いいですし、All inのように仲間を集めるという側面もあるのですが、All or Nothingには別の見方があります。 クラウドファンファンディングでプロジェクトを起案するということは、企画書を全世界に公開し、その是非を問うということになります。 「こんな企画考えたけどみなさんどうですか?良いと思ったらご支援ください」ということです。 これを上手く活用して、市場調査を行うことができます。     FAAVO大阪の武将スーツの事例 同じFAAVO系列の中でも支援額や取り組みなどのトップを走っているのが「FAAVO大阪」です。 そんなFAAVO大阪が、FAAVOのサービスが始まった初期の頃に面白い取り組みをしています。 それが「武将スーツ」です。 FAAVOは東京が本社となり、各地域の運営パートナーとなる団体にそのサービスを販売するというビジネスモデルをとっています。 FAAVO三重だと「日硝ハイウェイ」、FAAVO大阪だと「ノービアノービオ」をいう燕尾服などを製造している会社が運営しています。 そのノービアノービオが、初期の頃に真田幸村をイメージした武将スーツをつくるというプロジェクトを立ち上げました。 これが非常に上手いと感じたのは、スーツの型をつくるのに50万円ぐらい必要らしく50万円集まればニーズがあるということで型をつくって販売できる。50万円集まらなければニーズがないということで型はつくらずに済むし販売もしない。 無駄な出費を出さずに市場調査(マーケティング)ができるというのは、All or Nothingが持つ強みだと思います。 武将スーツの結果は画像のとおり、目標の50万円を大きく超え、245万円が集まりました。   このマーケティングも兼ねた資金集めでいま成功しているプラットフォームが、サイバーエイジェントの運営する「MAKUAKE」です。 さまざまな企業が新商品のニーズ調査、顧客の確保、仲間(共犯者)集め、資金集めを同時に行えるとして多数の尖ったプロジェクトがアップされています。 ぜひ市場調査の1つとしてAll or Nothingのクラウドファンディングを使うことをお勧めします。     せっかく三重県にクラウドファンディングのプラットフォームがあるなら…でも、プロジェクトの性質に合わせて使い分けてね 僕はいまFAAVOでプロジェクトを起案していますが、正直な話をすると、エンタメ系を得意とする「CAMPFIRE」、NPO・NGO系を得意とする「READYFOR」、商品開発系を得意とする「MAKUAKE」といったプラットフォームの方が閲覧数も集まる金額も多いと思います。 僕がFAAVOでやっているのは、せっかく三重にあるんだからということと、津市NPOサポートセンターがFAAVO三重と提携しているのでそのあたりも含めて使用していますが、本来はプロジェクトの性質に合わせてプラットフォームを 変えていくというのが理想だと思います。   NPOの業界でも今後は、クラウドファンディングでニーズ調査をし、可能性のあるものを活動費調達のために進めていくという流れになっていくと思いますし、そうしていきたいなと考えています。   今回のレポートはここまで。 ありがとうございました。


こんにちは。川北です。   今日の午前中に、ちょっと相談があり(無理なお願いをしに)、「コムスイーツ工房 奏」さんにお邪魔してきました。 いつも快く引き受けていただいて感謝感謝です。   そのときに、工房の利用者さんがクッキー詰めをされている手元を撮影させていただきました。   写真はかりんとうですね。たぶん。 甘い良い匂いがただよっていて、お腹が好きました。   残り57日。 がんばりMAX。     <直近の目標>・目標支援者数:8人(あと、1人)・目標金額:39,000円(あと、16,000円)・目標達成率:81%(あと、5%)     こちらのプロジェクトもよろしくお願いいたします。   パティシエになる夢を諦めた人のために、創業支援のできるカフェを運営したいhttps://faavo.jp/mie/project/4119   カカオ豆からグローカル 小学生と作るチョコレートワークショップを開きたいhttps://faavo.jp/mie/project/4110


※これは「ONE POINT SIX」応援コースにご支援いただいた方のみが閲覧できるレポートです。   こんにちは。川北です。   僕が以前にFAAVOを使ったのが、ボードゲームスペース「SANTAS」を作ったときだったので、3年ぐらい前だったと思います。 その時と比べ文章を書いている途中に保存する「自動保存」や、目標額に届かなくても集まった額の80%を受け取れる「All in」など新しい機能が増えてきていましたが、訪問者数などのデータも見られるようになっていました。   このレポートではクラウドファンディング以外のことも書こうと思っていますが、せっかくなのでこういったデータに関するお話も書いてみたいと思います。 といっても、僕自身がデータ分析のプロではないので、「実験してみた結果、こんな感じになりました〜」という実験レポとしてご報告していこうと思います。   スタートダッシュを失敗しました   11/21から始まったこのプロジェクト。 実は11/23から始まると思っていたので、かなり油断していました。 なぜなら11/23まで、仕事の方でやらなければいけないことが多かったので、このプロジェクトの広報について何も準備ができていませんでした。   クラウドファンディングのプロジェクトはスタートダッシュが大切なので、プロジェクトオープンの1日目〜2日目は大事なポイントとなります。   ボードゲーム スペースのときはそれが上手くいったんですが、今回は見事に失敗しました。 ただ、それを補っていただいたのが、今回一緒にプロジェクトを動かしている「呼夢フレンズ」の戸上さんや所長の存在です。   やはり1人ではできない部分を補ってもらうために他者と協力して1つのプロジェクトを行うのは良いなぁと再確認しました。   訪問者数を確認。数日はFacebookメインで。     画像のデータは、いつ、何人の人がプロジェクトページを見てくれたかというものです。 PVは、ページが見られた回数。 UUは、ページを見てくれた人数となります。 なので、1人の人が3回ページを見てくれたら、PV:3、UU:1となります。   本プロジェクトの場合は、2日目となる11/22が最も多く、71人が見てくれました。 11/21〜11/24の4日間では147人が見てくれていますが、支援者数は6人と4%程度しかありません。 これはつかみが弱いだなぁと反省しています。 見て、すぐにほしい!応援したい!となるような文章や見せ方をできていないということなので、今後の課題として改善していきます。   そしてこの6人のうち4人がおそらく呼夢フレンズの所長や戸上さんの関係者の方だと思いますので、上述したとおり僕はこの方々の人望やネットワークにめちゃくちゃ救われました。   支援額に関しては以下の画像の通りです。   支援額としては最も多いのは3日目となりますが、これが1人の方がたくさんご支援いただいたので、人数としては2日目が最も多くなります。   またFacebooからこのページを見てくれている人が多く(123人)、その数はTwitter(22人)の約6倍です。このままFBメインで広報をするのか、余白のあるTwitterを活用するのかですが、ここ2〜3日はFacebookをメインにしながら、少しだけTwitterという戦略で行ってみようと思います。   ダイレクト訪問者を増やす       全体的にも56%がFBから来ていますので、やはり少しの間はFB押しでいきます(正解かどうか知りませんが)。 ただ、2番手はダイレクト(13%)なので、このダイレクト部分は増やせる可能性があると考えています。   そこで、チラシを配布してダイレクトを増やそうと考えています。   クラウドファンディングはインターネット1本で勝負するのは難しいと思っていて、直接お会いした人にお願いするのが最も効果的だと考えています。   第1弾のチラシ配布は11/27のイベントを考えているので、そこから1人でもつながるといいなぁ。 いや、頑張ってつなげます。   ということで、1発目のレポートはこの辺にしておきたいと思います(書きすぎるとネタがなくなるので)。 当たり障りのないことをダラっと書きました次回からもう少しポイントを絞って進捗をご報告していきたいと思います。   最後までお付き合いよろしくお願いいたします。     ※ちなみに、このレポートも1つの広報アイテムとして使っていきたいと思います。  


今日は津市NPOサポートセンター主催のアートイベントでした。 ダンボールで作った椅子にペイントするという、なかなか楽しいイベントでした。   講師として、絵本作家の生川真悟さんにお越しいただき、楽しく、自由な空気感の中、子どもも大人も本気になって椅子を作っていました。     こんな感じでアートに没頭していました。         これはONE POINT SIXの仕事ではなく、津市NPOサポートセンターの仕事ですが、こうやっていろんな人たちが完成爆発させながら繋がりをつくっていくことを仕掛けています。   今回のプロジェクトも同様に、支援していただいた方と呼夢フレンズやコムスイーツ工房 奏とお繋ぎするのが僕の役割だと思っています。   みなさんにとって今回のプロジェクトが新たな繋がりとなりますように。   残りの日を頑張ります!     次の目標   ・支援者数:7人 ・支援金額:20,000円 ・達成率:80%   のいずれか。       こちらのプロジェクトもよろしくお願いいたします。   パティシエになる夢を諦めた人のために、創業支援のできるカフェを運営したいhttps://faavo.jp/mie/project/4119       カカオ豆からグローカル 小学生と作るチョコレートワークショップを開きたい https://faavo.jp/mie/project/4110      


職場のスタッフが和歌山にいったということで、パンダのクッキーをお土産に買ってきていました。   和歌山といえばパンダ。 パンダといえば和歌山です。   三重県の隣接県なのに、津市からだと遠い和歌山。 昔に一度遊びにいったことがある和歌山。 初めて和歌山について電車降りた駅で中学生ぐらいのヤンキーに絡まれた記憶のある和歌山。   和歌山っていいですよね。   そんな和歌山のパンダクッキー。 早くもお2人から支援をいただいたのでお礼(?)に載せておきます。   次の目標 ・支援者数:3人 ・支援金額:10,000円 ・達成率:16% のいずれか。   がんばります。     こちらのプロジェクトもよろしくお願いいたします。   パティシエになる夢を諦めた人のために、創業支援のできるカフェを運営したいhttps://faavo.jp/mie/project/4119     カカオ豆からグローカル 小学生と作るチョコレートワークショップを開きたい https://faavo.jp/mie/project/4110    


新しいアイデアや挑戦を、アプリで見つけるcampfireにアプリが登場しました!
App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう
スマートフォンでQRコードを読み取って、アプリをダウンロード!