熊本の子どもたちにサンタさんから「わがまま」をプレゼント!

熊本地震被災の子供たち支援

現在の支援総額

1,214,000

101%

目標金額は1,200,000円

支援者数

103

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/11/17に募集を開始し、 103人の支援により 1,214,000円の資金を集め、 2016/12/21に募集を終了しました

熊本の子どもたちにサンタさんから「わがまま」をプレゼント!

現在の支援総額

1,214,000

101%達成

終了

目標金額1,200,000

支援者数103

このプロジェクトは、2016/11/17に募集を開始し、 103人の支援により 1,214,000円の資金を集め、 2016/12/21に募集を終了しました

熊本地震被災の子供たち支援

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11月27(日)に秋津仮設にてイベントを開催致しました。

 

 

今回の目的は、「まず関係性を作ること」


私達がどんな想いでやっているのか?を少しでも感じでもらうためです。

住んでいる方達と交流し、子供たちと交流し、本音を話してもらうためです。

 

事前のお話から、

・子供たちは「BBQがしたい~」

・親御さんからは「仮設住宅内では、魚を焼くことができないので魚を食べたい」

そんな声が聞こえていました。

 

ということで、BBQ(お肉、お魚)を中心に企画作り。

今回はその他にも、

・物資提供(子供服やお皿)

・スープ提供

・お菓子提供
・音楽演奏

等々、いろんな人達に楽しんでもらえるように工夫しました。

 

物資提供の様子がこちら。

 

お陰さまで、たくさんの人達に集まって頂きました。

 

そんな中で、子どもたちが集まったときに

『サンタになに頼んだ〰?』
『なにがほし〰』
と聞いても誰も答えないのです。


『ゲームだろ?』と聞いても『ほしい』とも『いらない』とも言わず…
『漢字の辞書?』と聞くとさすがに『いらない』と答えられました(笑)

初めて会った私だから答えないのか言えない気持ちがあるのか…

そこには分かりません。

子供たちは私達大人たちが思っている以上に敏感です。

 

今置かれている環境。地震によって生活が一変していること。

そんな中で、自分(子供)達なりに、精一杯の我慢をしているのかもしれません。。

 

だって、、

これまで家族団らんの場として普通にあったリビングがそこにはないから。

これまで家にたくさんあったおもちゃが一瞬でなくなってしまったから。

これまであった自分の部屋もなくなってしまっているから。

 

 

あの地震から日常がすっかり変わってしまいました。

だからこそ、このプロジェクトをなんとしても実行したい!

 

 

熊本の子どもたちにサンタさんから「わがまま」をプレゼント!

 

いいんだよ、この日はわがままを言っても。

イベントはたくさんの笑顔に溢れました。

おじいちゃんが笑っていました。

おばあちゃんが笑っていました。

子供たちが走り回っていました。

 

 

子供たちにもっと笑ってもらえるように。 

ご支援よろしくお願い致します。

 

熊本復興支援おたすけ隊 原田巧

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