西成高校で1年中「モーニングとなりカフェ」を開きたい!

2012年より始めた日本で初の高校内居場所カフェである、大阪府立西成高校「となりカフェ」。貧困等諸事情があり朝食をなかなかとれない生徒たちにモーニングを提供し、朝のスタッフとの語らいの中で元気を取り戻し、高校生活が継続できるよう支援します。

現在の支援総額

187,000

26%

目標金額は700,000円

支援者数

39

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/03/09に募集を開始し、 39人の支援により 187,000円の資金を集め、 2018/05/21に募集を終了しました

西成高校で1年中「モーニングとなりカフェ」を開きたい!

現在の支援総額

187,000

26%達成

終了

目標金額700,000

支援者数39

このプロジェクトは、2018/03/09に募集を開始し、 39人の支援により 187,000円の資金を集め、 2018/05/21に募集を終了しました

2012年より始めた日本で初の高校内居場所カフェである、大阪府立西成高校「となりカフェ」。貧困等諸事情があり朝食をなかなかとれない生徒たちにモーニングを提供し、朝のスタッフとの語らいの中で元気を取り戻し、高校生活が継続できるよう支援します。

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いよいよ1学期
2018/04/13 07:23

いよいよ1学期が始まりました。 となりカフェの第1回は4/24から、モーニングとなりカフェは5/8からスタートすることになりました。   新しいスタッフやボランティアの方が徐々に決まっており(ご支援いただくとボランティアを優先的にしていただけます)、また、山田校長先生たちとも定期的なミーティングを行うことも決まりました。   みなさまのご寄付の集積により、年度内の開催数が増えていくことになります。ご支援いただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします。   写真は、西成高校近くのパン屋さん太陽堂の惣菜パン。値引きということもあり1個50円。安い!   officeドーナツトーク 田中俊英


西成高校の入学式!
2018/04/10 12:04

昨日(4月9日)、府立西成高校で入学式がありました。 となりカフェのスタッフも出席し、いつものFacebookページ高校内居場所カフェで、以下のような報告をしました。   ※   【西成高校 入学式】   4月9日は府立西成高校の第45回入学式でした。今年も参加させていただき、新一年生の入学した姿を見ることができました。 エンパワメントスクール4年目、213人の新入生が入学しました。   「遠回りは近道だったりする」西成高校のスローガンですが、今年の山田校長の式辞の中にもありました。   自分の思い通りにならないことが多すぎる環境に置かれたり、嬉しいことも理不尽なこともたくさん経験してくる高校生時代。 そんな中、卒業に向けて奮闘している生徒さんやとりあえず毎日の通学を頑張っている生徒さんなどなど、これまでたくさん見てきました。   今経験している体験や感情は無駄ではなく、きっとこれからの大人を生きる中で、自らが豊かに生きる力になるんだ!と、応援できたらと思います。 文章に書くとキラキラしたような文章になってしまいますが、実際はもっと重みがあり、静かな情熱を秘めた応援です!   ※ いよいよ1学期が始まります。 学校のスケジュールや予算上、第1回目は4月4週目からとなります。 今回のFAAVOチャレンジが集積していくと、5月6月の開催頻度が高まっていくことになります。   みなさま、ご支援どうぞよろしくお願いします!


となりカフェは今年でなんと7年目! 開始から5年は大阪府の委託事業として展開しましたが、昨年からはクラウドファンディング等を使っての自主開催に切り替えています。   とはいっても、西成高校とのディープなタッグは変わらず、今年も山田校長先生はじめ、多くの先生方にも応援いただけると期待しています。   7年目の始まりということもあり(今のところとりあえず4月後半スタートですが、当クラウドファンディングの成果とともに、どんどん回数が増えていくことになります)、facebookページをリニューアルしてみました。一度訪れていただければ幸いです。 https://m.facebook.com/tonaricafe/   モーニングとなりカフェ、どうぞよろしくお願いします


年度初めこそ、少し抽象的議論をということで、今回は、高校内居場所カフェについて、少し「哲学的に」考えてみたいと思います。   引用するのはいつもの代表田中のyahoo!記事で、「未来、群れ、変な大人~高校生居場所カフェほか『サードプレイス』論」というものです。   ※ 「若い魂たち」を、サードプレイスの「変な大人」が癒やす コンフリクト・摩擦をネガティブなものとしてくくるのは、あくまで近代社会(その尖兵である一部の保守的な教師)だ。そして哀しいことに、ポジティブなブラウン運動を担うハイティーンは、近代の尖兵たちにいつも説き伏せられる。   だからこそ、「変な大人」の教師がそこには必要になる。近代の規範から多少逸脱する少数の教師たちは、生徒にとって救いである。 が、原理的に規律規範側に属してしまう「変な大人」教師には、やはり限界がある。   そこで登場するのが、サードプレイスの中にいる「変な大人」だ(「変な大人」が子どもを癒す~「変な大人」論1)。高校生居場所カフェでいうと、そこにいる若きスタッフでありながら変な大人でもある人たちだ。 これら、変な大人が、その変度には濃淡があるものの、存在そのものでハイティーンたちを勇気づけることは確かなのだ。やがてはハイティーンたちの多くは変ではない社会(一般社会)にも戻っていくことになるだろう。   が、当事者がどこを目指そうとも、規律社会に傷つけられサードプレイスに流れてきたそれら「若い魂たち」を、サードプレイスの人々は癒やす使命がある。 その、癒やす人々が「変な大人」であり、サードプレイスの元からいる住人たちだ。   ※   珍しく真面目に書いていますので、テツガク好きな方は全文お読みいただければ幸いです。モーニングとなりカフェをどうぞよろしくお願いします!    


ケトルゆで卵
2018/03/30 17:00

 春休みを使ってのモーニングとなりカフェ振り返り、今日は昨年秋の何気ない1日。   ゆでたまごや、スタッフのてづくりカレンダーがしみじみしますね。   ※   モーニングとなりカフェは今日も10人を超える生徒さんが訪れ、盛況のうちに終了。   6年前となりカフェ創設に尽力いただいたH先生も来られ、トートバッグをお渡しすることができた。   ケトルを使ってのゆで卵作り等、微笑ましい。生徒のみんなの生活背景は複雑で、モーニングを行なう意味はものすごくある


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