LINEスタンプと啓発で大切な島根の人へがん検診を広めたい!

がん検診啓発LINEスタンプの作成と啓発活動を通して、島根県の若者(10~30代)ががん検診を受診するきっかけにしてもらい、島根県全体の検診受診率アップをめざす。

現在の支援総額

299,000

149%

目標金額は200,000円

支援者数

44

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/01/19に募集を開始し、 44人の支援により 299,000円の資金を集め、 2016/02/29に募集を終了しました

LINEスタンプと啓発で大切な島根の人へがん検診を広めたい!

現在の支援総額

299,000

149%達成

終了

目標金額200,000

支援者数44

このプロジェクトは、2016/01/19に募集を開始し、 44人の支援により 299,000円の資金を集め、 2016/02/29に募集を終了しました

がん検診啓発LINEスタンプの作成と啓発活動を通して、島根県の若者(10~30代)ががん検診を受診するきっかけにしてもらい、島根県全体の検診受診率アップをめざす。

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昨日、活動を読売新聞に掲載してもらいました。読んでくださった方、ありがとうございました。残すところ、あと1日となりました!最後まで、応援よろしくお願いします!! さてさて、こんにちは!今日のレポートは、雲南市で訪問看護師をしている安達弓恵です。私が初めて子宮頸がん検診をしたのは、3年前のことでした。「そろそろ検診に行かないとな…」とは思っていました。しかし、忙しい日々に追われ、検診の優先順位はいつも低く、いつの間にか3年も経っていました。  そんなときに参加したのが、雲南市で開催された若者会議でした。そこで「子宮頸がんは早期発見をすることで、子宮の全摘を免れることができる。だから、2年に1度の検診がとても大切だ。」ということを学びました。と同時に、「20代~30代に子宮頚がんが増えてきている」という事実を知り、衝撃を受けました。「どうしたらみんなにとって“がん検診”が身近なものになるのかな・・・?」と高校生や大学生と一緒に考え、今回起案したプロジェクトである“がん検診啓発”と“がん検診LINEスタンプ作成”をすることになりました。その第1歩として、“木次桜まつり”でみんなと一緒に、LINEスタンプ案の投票と缶バッチやパンフレットの配布をしました。そのLINEスタンプ案や缶バッチの中に出てくる言葉の中に『ずっと一緒にいたいから』というフレーズがあります。私は活動をしていく中で、その言葉が大好きになりました。『大切な人とずっと一緒にいたい・・・』そのためには自分がしっかり自分を見つめ、大切にしていかないといけないと感じました。 そして昨年の“木次桜まつり”での活動が終わった後、3年ぶりに子宮頸がん検診に行ってきました。「いやだなぁ。怖いなぁ。痛いかなぁ。」という思いが正直ありました。しかし、検診にかかった時間は思ったより短く、痛みもほとんどありませんでした(個人差はあると思います)。 現在は結婚し、お腹には新たな命が宿り、大切な家族が増えました。初めてのことで、ドキドキそわそわしていますが、周囲の方に支えていただきながら、仕事も続けられています。こうして安心して、妊娠できたのも“がん検診”のお陰だと思っています。 このFAABOを通して、活動が広がり、たくさんの方に検診について、もう一度考えてもらい、検診に行く方が一人でも増えてほしいと願っています。ぜひ応援してください!!! 『私もあなたもずっと大切な人とと一緒にいれますように・・・。』 


応援してくださっている皆さん、本当にありがとうございます!こんにちは!看護学生4年生の山﨑麻美子です。春からは、助産師になるための勉強が始まります!新しい命の誕生のためにも女性やその周りの人たちの健康って欠かせないなぁと思いこの活動をしています。私にとってがん検診とは、“大切な家族の健康を守る”1つのツールであり、イベントでもあります。そう思うきっかけをくれたのは、祖父でした。私が初めて車を買ったとき、祖父がくれたのは、“交通安全守り”ではなく、"長寿守り"でした。「どうして?」と聞くと、その理由は、「その車が長生きし健康に孫を運んでくれるようにと願って」と話してくれました。つい1週間前、看護師国家試験へ向かう朝も、両親や祖母、友人たちが、“学業成就・合格祈願守り”をくれる中、祖父がくれた御守りは、バスで向かう道中何事もないようにと願った"身代わり守り"でした。大切な家族である祖父は、粋な御守りというツールでどんな時でも、どんなことよりも、まずは孫の“健康を第一”に考えてきてくれました。祖父からもらう御守りは、「健康であれば何でもできる。健康に生きていてくれたら嬉しい。」と言ってもらっているように感じます。“がん検診”と聞くと、どんな風にするのか、結果がどうなのか不安で、一手間かかるため足が進まないこともありました。しかし、まずは自分自身が“がん検診”を受けて、がんの発見を早くみつけることや健康でいる努力をすることが、祖父の願いにつながると思い、行くことにしています。そして、祖父が私の健康を願ってくれるのと同じように、私も「祖父を含めた家族や大切な人たちの健康を願える人になりたい」と思っています。家族や大切な人たちの健康を守るツールの1つとして、私は“がん検診”を選びました。“家族や大切な人たちにきちんとがん検診を勧めること”ができる人になりなりたいです。そして、“がん検診を勧めること”が祖父のように「健康であれば何でもできる。健康に生きていてくれたら嬉しい。」というメッセージを大切な人に伝えるイベントになったらいいなぁと、私の中で思っています。この連鎖が、家族から親戚、ご近所、友人、職場、地域へと広がるようにと願っています。なかなか大切な人に会えない人のために、がん検診啓発のLINEスタンプ使って、たくさんの人に伝えていきたいです!みなさんのご協力で作成することができることに感謝します! 残り本当にわずかですが、ご支援、ご協力いただけると嬉しいです!よろしくお願いします!


みなさん、こんにちは!私も今年、20歳になりました!大学2年生の木村明菜です。先日、母から、「市の取り組みで、検診が無料で受けられるみたいだけど…」と電話がかかってきました。“がん検診”は医療保険が使えず、受診は自己負担になります。しかし、各市町村で補助金がだされ、およそ1000~6000円以内で検診が受けられるようになっています。さらに、厚生労働省から、大腸がん・乳がん・子宮がんについては、一定年齢の人に検診無料クーポン券が送られるようになっています。だから、私はすぐに『絶対受けるべき!タダならなおさら!早く見つけることが大事!』と、かなり食い気味に言いました(笑)今まで、私にとって"がん検診"は、全く無縁であり、“年配の方がなるもの”と思い込んでいました。看護大学に入り、“私の年齢でも発症しやすいがんがある”と知った時はとても驚きました。活動を通して、がんを早期発見できるがん検診の大切さを学んだからこそ、自然と母に検診に行くよう勧めることができました。"あなたとあなたの大切な人を守るために…"このキーワードが私自身のものとして取り込まれていると感じた瞬間でした。これからも“がん検診”に行ってもらえるように言い続けようと思います!私も20歳になったので、検診に行ってみようと思います。みなさん、若い頃からがん検診を受ける習慣を、私と一緒につけましょう!そして、FAAVO100%達成ありがとうございます!!できあがったLINEスタンプが多くの人に使われ、それをきっかけに検診先で結ばれる縁がたくさんあるといいなと思います(^^)"みんなに笑顔でいてほしい"私たちのオモイがカタチになるまであと少し!!これからも応援、よろしくお願いします!!!!!


 ついについに、100%達成しました!!みなさま、本当に本当にありがとうございました!! 応援の声をかけていただいたり、チラシを配ってくれたり、私以上に私たちのことを応援し、私たちの活動を宣伝してくださる方がいてくださって実現できたと思います。感謝の言葉を表しきれません。本当に本当に嬉しく思います。 ご支援をいただいた皆様、応援してくださったメンバーの友人・家族の皆様、私たちをつないでくださった雲南市にグループを代表して岡本茉由がお礼申し上げます。ありがとうございました! 私たちの活動は実現しても本当に効果があるものか、非常に不確かなところがあります。「それでも」と可能性にかけ、または私たちへの応援として、ご支援してくださったこと。その一つ一つがこれからの私たちの活動の原動力になります。頂いたメッセージも大切にしていきたいと思います。皆様から頂いた支援が、地域へ、皆様へ届くようにこれからも活動していきます。ご支援ありがとうございました!


こんにちは!看護学生2年目の山中莉子ですついに!私も、今年20歳になりました!20歳になったらできること、それは・・・「子宮頸がん検診」が受けられることです!20歳になったら2年に1回子宮頸がん検診を受けることが推奨されているんですよ。今年は私も“初のがん検診”に行かなくては!と思っているところです。先に行ったことのある先輩がたくさんいるので、聞きながら勇気を出していってみようかなと思っています。皆さんはもう成人していますか?周りに今年成人した女の子はいませんか?女性の方は20歳から子宮頸がん検診、30歳になったら乳がん検診を受けることができます。胃がん、肺がん、大腸がんは男女ともに40歳からです。男性の方、自分はまだ受けられないからなぁって通り過ぎていませんか?お母さんやお父さん、自分にとって大切な方の体のことを考えて、ぜひ、『がん検診』を勧めてください。大切な方が、妊娠できなくなってしまったり、子どもの成長を見守られなくなったりしてしまうこともあります。大切な方が幸せに長く、一緒に過ごせるように『がん検診』を勧めてほしいなと思います。もちろん、40歳以上になれば、自分もがん検診を受けてくださいね。ほかのメンバーも書いていますが、実は私もこの活動を始めるまで、“がん”についての正しい知識を知りませんでした。『がん検診は大切』とよく耳にしていましたが、大切な事として正しい知識を得ようとすることができていませんでした。いつか、機会があればいくだろうなとそんな印象でした。この活動をしていく中で、たくさんの新しい知識やたくさんの人と出会ったことで、『がん検診の大切さ』をしっかりと自分の中で感じることができました。そんな自分の経験も含め、がん検診を自分事としてとらえていくことに難しさを感じています。「早期に見つかった場合の生存率は・・・」などと難しいことを考えるより、楽しくいけたらいいなぁと思っています。周りが行っているから、20歳になったら検診という言葉をよく耳にするからとか、話題の種にとか、がん検診を受ける入口は明るくてもいいんじゃないかなと思います。がん検診LINEスタンプはがん検診の入口を明るくしてくれると思います。『20歳になったらがん検診』大人になる節目の年に明るく、将来のためにできることをしていけたらいいなと思います。がんになってから「あの時検診うけていたらなぁ」という思いをしないためにも、自分自身が検診を受けることはもちろん、周りの大切な人にも検診を勧めて頂きたいです。残り2週間を切りました!目標達成まで、あと少しです!ご支援、ご協力お願いします!


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