こんばんは、箱山です。 今朝、早くからバタバタと子供たちを連れて急ぐお父さんを見ました。 つい先日から、お母さんが出産のため那覇に行ったから、 お父さんがこども園に連れて行くんだなぁと見ていました。 するとそこに、同じくお母さんが出産待機中のお父さんが。 「そっちも大変ですねぇ」 『がんばりましょう、お互いに!』 そんなお父さん同士の励ましあいを見て、 なんだかぐっときました。 与論と那覇で離れているけれど、 家族みんな力を合わせて、 赤ちゃんの誕生を待ってるんだなぁ・・・ このプロジェクトの施設が完成したら、 お母さん同士も励ましあって、お産に臨むことができます。 家族と離れる寂しさは、なかなか埋められないものだと思いますが、 少しでも負担が減るように、 そして安心して快適に過ごせる部屋作りを進めていきます! 引き続き応援、よろしくお願いします よろん出産子育て応援隊あんまぁ~ず 【HP】http://yoronanmas.wixsite.com/mama 【Blog】http://yoron-anmas.hatenablog.jp/ 【Facebook】https://www.facebook.com/yoron.anmas/ 【Twitter】https://twitter.com/yoron_anmas
こんにちは、山下です。 今回は与論島の病院事情をお話しさせていただきます。先日あんまぁ~ずの二人と能塚さんが視察に訪れた病児専用の宿泊施設「がじゅまるの家」をわたしが利用させていただいた時のおはなしです。少し長いですが、最後まで(前半は流し読みで…)読んでいただければと思います 下の子が生まれて半年ほど経ち、二人育児にも慣れてきた頃の事です。 息子が『アレルギー性紫斑病』という厄介な病気になってしまいました。上の写真の手や頬に出ているのが紫斑です。 初めは、足にダニに刺されたような赤い斑点。それがだんだん増えてきました。水疱瘡も流行っていたのでかかりつけの診療所を受診し、水疱瘡ではなく湿疹かなとの事でしたが、1週間程経つと腕にも斑点が現れ始めました。数日後、足が痛いと言いだし、見ると左の膝がポッコリ腫れていて立てなくなってしまいました。土曜日の夕方で時間外でしたが総合病院でレントゲンを撮って研修医の先生が診察してくれました。骨に異常はなく外傷もないので、発疹の原因からの関節炎などもあるので様子を見て~と帰宅しました。 翌日は腫れはひき少し歩けるようになりましたが、次の朝方ひどい腹痛で起きて、下痢です。診療所で診てもらうも胃腸炎かな?と。続けて、総合病院を受診しましたが「このくらいの小さな子は原因不明のこともよくあるからね~」と。(ここまでで4回病院に行っています。) ネットで調べると溶連菌からの関節炎などがあるようでそこから心臓に障害が残るなど恐ろしいことが…!!沖縄行きを検討しましたが、生後半年の赤ちゃんをミルクも飲ませられない夫に預けて行くわけにもいかず、赤ちゃんをおんぶして、足が腫れて歩けない上にひどい腹痛と下痢が1日中、さらに嘔吐の症状の魔の2歳児を連れて、飛行機or5時間の船旅・・・。その数日後には小児科の先生が来院されることもあり沖縄行きは見送ってしまいました。 水曜日に小児科を受診し「自家感作性皮膚炎と胃腸炎」と診断されました。食事どころか水を飲んでも吐く状態で、1日中「おなかいたい!!いたいいたい!!!」とのたうちまわるように痛がります。しばらく痛がって下痢、朝方に嘔吐です。夜中も30分〜1時間おきには腹痛で起きるので、ベッドの足元におまるを、手には袋を持って寝ていました。娘も授乳で起きるので、ほとんど寝られなかったように思います。 月曜日には下痢は落ち着き、ごはんも食べれるようになり、病院からも登園許可が出たため保育園へ行きましたが、給食後に嘔吐したためお迎えして、これはもう胃腸炎とかではないと思い、7度目の病院へ行きました。 研修医のお医者さんから「このくらい元気なら大丈夫ですよ」と言われますが、いつもはこの100倍元気なんです。と食い下がると調べてくれました。「この症状に近いのは紫斑病という病気がありますが、滅多になるものでもないし、大丈夫でしょう。ただ紫斑病だった場合、怖いのは腸重積や腎炎。小さい子に血液検査をするのも大変だしかわいそうなのでしなくて良いでしょう。」との判断でした。 ↑体重が2キロも落ちてひょろひょろしています。 翌日午前中だけ保育園に行きましたがずっとお布団に横になって過ごしていたようです。翌々日はお布団に座って過ごしたそうで、良くなってきているなぁと安心していました。帰りに買い物をしていると「足が痛い」と・・今度はスネが腫れています。急いで買い物を済ませ、車のドアを開ける時におろすと立てないほどに両足に赤黒い腫れが広がっていました。 8度目の病院です。もう今度は血液検査です。それから尿検査とエコー。白血球の数値が少し上がっているが異常はないと・・。軽い脱水と飢餓の状態なので点滴をしましょうと。それからエコーは少し腸が腫れているようだけど腸重積などはなさそうとのことでした。入院を勧められましたが、下の娘を・・・で点滴の針を入れたまま帰宅。今度こそ沖縄!と思いましたが、その翌日に月に2度来院される皮膚科外来があったのでそれを受診してから考えることにしました。 病院の帰りに「おにぎりを食べたい」と言って「おいしいね」とやせ細った腕でおにぎりを頬張る息子に涙…しかし、やはり帰宅後嘔吐・・。 そして、その翌日の午前中に点滴。午後から、皮膚科を受診しました。通算10回目の病院です。皮膚科の先生の診察でやっと「アレルギー性紫斑病」という病名が診断されました。これでやっと息子もこの謎の腹痛やあれこれから解放されるんだ!!!と思ったところ、なんと「治療法はありません。絶対安静。歩くのもNG!紫斑が出ます。紫斑の症状が落ち着いた後でも腎炎になる恐れがあります!!もちろん登園不可」ということで、いつまでかかるかわからない自宅養成です。 なんですぐに沖縄へ行かなかったんだろうと激しく後悔しました。要安静とわからないまま登園させお遊戯会の練習に参加していたので、もし腎臓にも出血していたら…!!と思うと・・・。そして、夜通し腹痛、下痢、嘔吐で普通なら入院しないといけない状態で自宅養成させてしまったこと・・。いま思い返しても、すぐに沖縄に連れていってあげられなかったこと、申し訳ない気持ちでいっぱいです。 そして、翌朝「ママ・・・・ちょっとだけ歩けたよ・・・・・・」とタンスにつかまって生まれたての子ヤギのようにプルプルしている息子が!!!!!! 寝てなさいと言ってもじっと寝ていられるはずもなく、息子をベビーカーに乗せ、娘をおんぶして毎日何時間も散歩しました。 ↑お散歩の途中カーブミラーに映った姿をみつけ記念撮影。笑 なかなか症状は良くならず、夜通しの腹痛や、少し食べると嘔吐、抱っこするときに手の当たっていた場所には大量の紫斑が。半月後にまた皮膚科の先生がくる日まで安静に、安静にしていても一向に良くなる気配はないし、ごはんが食べられないので、どんどんやせ細っていきます。島の病院で尿検査と栄養補給の点滴はしていましたが、また腹痛と嘔吐がひどくなってきたので一度ちゃんと大きい病院で診てもらう為沖縄の病院に行くことにしました。 朝、島の病院で点滴をしている間に沖縄の病院の予約を入れ、スマホでホテル探しです!和室で病院に近いところ、駐車場のあるところ。時間もないので焦ってゆっくり探せません。病児専用の宿泊施設「がじゅまるの家」は確か何日前までの予約ということだったのですが、ホテルが探せないのでダメ元で電話してみると空きがあり予約を入れてもらうことができました。点滴が終わって、紹介状をもらって帰宅後、午後の船便に乗るため猛ダッシュで準備します。 娘の着替え、おむつ。息子の着替えにベビーカー、おまる!そんなに1人で持って行けません。車に全部押し込んで、車ごとフェリーに乗り込むことにしました。慌てて港に行ったのに、こんな日に限って船が遅れて「がじゅまるの家」には19時着予定と伝えてあったのですが本部港に着いたのが19時。スマホのナビを頼りに街頭もない真っ暗な道をすごいスピードでかっ飛ばします。(普段島では30キロ走行…)娘が大泣き。眠たい息子も寝られず大泣き。ナビも聞こえないし、停まれる所もないし脇道もない・・とにかく先に進むことだけを考え、施設に到着したのは21時過ぎ・・ 施設に到着すると、職員さんが待っていてくれました。「大丈夫でしたか?」の一言にすごくほっとしました。施設の使い方の説明を受け、お風呂に入ってお布団を敷いた時に「ここで寝ていいの!?やったぁ」と嬉しそうにお布団に入ってにこにこしている息子を見ると、もっと早く来てあげればよかったと後悔しました。そして、なによりもこの宿泊施設「がじゅまるの家」に感激しました!!! ↑長旅に疲れ、施設のお布団で安心して眠る子どもたち。 翌日、大きな病院で血液検査や尿検査、エコーをとってもらい異常なし!ということで、拍子抜けして帰ってきました。それから島の病院へ尿検査の為に毎週通いました。腹痛も治り、元気になり少し動くと紫斑が出るというのを繰り返して先の見えない不安と戦いましたが、4ヶ月も経つの頃にはほとんど紫斑も出なくなり、だんだん検査の間隔も空き、再発の恐れもなさそうだということで約1年間続いた通院は終わりました。 島には診療所と、総合病院もありますが普段は内科・外科のみ。月に一度の小児科、月に2~3度の産婦人科、整形外科、耳鼻科、眼科、精神科などの専門の先生が島外から来て診察してくれています。現在皮膚科は毎週になりましたが、よほどタイミングよく病気・怪我をしない限り専門の先生にすぐに診てもらうということができません。すぐに対処すればひどくならないような病気でも、専門外の先生ではすぐに診断することができないということもあります。 病気で具合の悪い子を連れて飛行機や船、躊躇してしまいます。更に下の子がいれば尚更です。ビジネスホテルのシングルベッドというわけにもいきません。病気の子供のお世話だけでも手一杯な状態で宿探し。高いお金を使って、苦労してまで沖縄まで行って無駄足だったらなぁ、と思うとつい二の足を踏んでしまいます。 今回のクラウドファンディングの専用個室(RoomD)は妊婦さん向けとなっていますが、その他のお部屋はこういった通院の際などにも利用していただけるといいなと思います。また病児専用の宿泊施設の運営方針や設備など参考になる部分も多いかと思い今回の那覇出張の際の視察させていただいました。 あの日、不安いっぱいの状態で「がじゅまるの家」に到着した時のあの「ホッとした気持ち」で利用者のみなさまに過ごしていただける施設にしていきたいと思います!! よろん出産子育て応援隊あんまぁ~ず 【HP】http://yoronanmas.wixsite.com/mama 【Blog】http://yoron-anmas.hatenablog.jp/ 【Facebook】https://www.facebook.com/yoron.anmas/ 【Twitter】https://twitter.com/yoron_anmas
こんにちは. 内野です。 先日の那覇出張の二日目に「がじゅまるの家」の視察に行ってきました。 この「がじゅまるの家」、 私の同級生やうちのメンバー内にも利用者がいたので よく話には聞いていたのでどんな所か。っていうのもある程度はわかっていました。 が、実際行ってみて本当に良かったです!! ・がじゅまるの家http://www.gajyumarunoie.com/は (隣接する南部こども医療センターに通うお子さんのご家族や当人が滞在できる施設です。) お部屋は個室が10部屋に、共同のキッチンやくつろぎスペースがあり、 私たちが訪れた際にも滞在者さん同士でおしゃべりしたりして過ごされていました。 案内していただいたこの施設の理事をされている儀間さんが 「お子さんが病気で滞在されてる方が多いのでお部屋にこもると落ち込んでしまいますでしょ、 だからお部屋で食事をすることは禁止にしてるんです。共同の場所で食事をすることで少しでも不安が解消されれば」 とおっしゃっていました。 なるほど! そんなステキな心遣いが施設の中のいたるところに現れていました。 エントランス 受付にも気配りを感じます。 お部屋の写真は撮りませんでしたが 和室と洋室に分かれており、滞在中は利用者さんが各自でお部屋のお掃除をするようになっていました。 どのお部屋もとても清潔で きっと施設側の気配りが利用者さんにきちんと伝わっているから 利用者さんもキレイに使っているのだと感じました。 (こういうところはきちんと吸収したいです) こちらの理事をされてる儀間さんのお話がとても勉強になりました。 儀間さんのお話を聞いて一番びっくりしたのが 与論、沖永良部、徳之島の三町で年間1,000人もの利用者さんがいるということ! グラフにもなっていましたが、沖縄の先島諸島よりも断然に多かったんです。 それでも、10部屋しか無いので、成人の方で病気で通院されている方などはお断りすることも多いとおっしゃっていました。 個人的にも儀間さんの人柄にとても刺激を受けました。 この施設を立ち上げるために10年かかり、今のような状態になるまでさらに10年かかったそうです。 きっかけは儀間さん本人のお子さまだったようで、 やっぱり母親っていうのは子供のことになると本領以上のちからを発揮するんだな。と思いました。 がじゅまるの家を視察してみて 受け入れる利用者さんは違うけれども 施設の心遣いや利用者さんへの気配りは通じるものがあったと思います。 私たちの施設でも「心穏やかに滞在して欲しい」気持ちは同じです。 勉強してきたことをきちんと活かしていければと思います。 今回の主張、先の村上のレポートからもありましたが 皆さんからの支援でこのような視察にも行けました。 本当にありがとうございました! 施設を管理していただく能塚さんも「がじゅまるの家」視察をレポートされています。 こちらのプロジェクトも合わせて応援をお願いいたします! https://faavo.jp/naha/project/559/report/11707#pj-single-nav それでは!
写真は施設の入ったビルの入り口です。 右手前の看板の裏にエレベーターがあります。 こんばんは、村上です。連日の那覇出張レポートにお付合いいただき、 ありがとうございます!いよいよ今回が出張報告の 最終レポートです。 4/16(日) 那覇出張4日目! 朝5時半に起床。 電気を点けても子供たちはまだまだ夢の中。笑 昨日お部屋の備品として購入した 掃除用具でササっと床をそうじ。 ゴミや使用した寝具、 リネンをひとまとめにして、 いざ出発! さすがに荷物と寝起きの子連れで徒歩は大変なので、 タクシーを利用することに。 目の前の国道58号線は反対車線なので、 裏の道に回ってタクシーを拾いました。 フェリーターミナルに着いた瞬間に メーターが上がって620円! 悔しい!!!笑初乗り料金で降りる為の乗り場所を極めたいと思います。笑 フェリーに乗り込んで元気なキッズを傍目に 母親たち、しばし爆睡。 そしてラウンジに移動して 早速、昨日の下見した家具をチェックし、 間取りや概算表の見直しと、 注文書の作成。 船の中でなので揺れながらの作業。 酔わない2人でよかったとつくづく思います。笑 乗り物酔いをしない人でも マタニティの間は揺れにも敏感。 健診時の交通費も2/3は町から出るものの、 やはり飛行機移動は経済的にも負担になるので、 船での移動される方が多いですよね。 でも、 フェリー移動は大変だよなぁ。。。とつくづく思いました。 概算表、注文書の作成を終わらせて、 今後の流れや段取りを、2人で話し合い。 移動時間も無駄にしないあんまぁ〜ずです。笑 そんなこんなで 12時前には無事に与論島に帰ってきました。 お互いの旦那さんがお迎えにきてくれて、 本当に助かりました。 そして今回、 遊びじゃなく仕事での那覇滞在。 がんばって付き合ってくれた子供達。 こうやって理解をしてくれる家族がいるからこそ、 私たちは活動できています。 いつも支えてくれる家族に感謝。 (というわけで夜は家族2組で労いのご飯に行きました。笑) そして 私たちの出費を最小限におさえるために、 ホワイト那覇にお試し宿泊をさせてくださった能塚さん、 そして一緒にテストしてくださったスタッフの我喜屋さん、 本当にお世話になりました。 ありがとうございました。 そしてそして、 最後になりましたが、 このような出張をすることができたのも、 満足のいく家具家電を調達できるのも、 このクラウドファンディングを通して 支援をしてくださった皆さんのおかげです。 本っ当にありがとうございます!!! みっしーくとーとぅがなし!! 家電の搬入、家具の組み立て、 改装チェックや細かい備品の調達から より快適な部屋づくりの為の作業など、 まだまだ那覇でやらねばならないことがあることにも 気づきました。 2泊滞在して気づいた点も多々ありました。 あんまぁ〜ずメンバー全員でまた 話し合いながら、 本稼働までに少しずつご報告していけたらな。。。と思います。 今後も、何度か出張があるかもしれません。 できる限り今回のように出費をおさえながら、 ご支援くださった大切なお心遣いで活動させていただけたらと思いますので、 引き続き、応援のほど、 よろしくお願いいたします!!
こんにちは、村上です。 出張から一夜明け 今日からまた本業に戻った私たち。 忘れてしまう前に出張の様子を ご報告したいと思います。 『出張レポート3日目』4/15 25:27 昨日部屋の間取りを確認したので いよいよ今日は 実際に必要な家具や家電の視察をしてきました。 レンタカーを借りに行き、、、 と、 チャイルドシート1個、ジュニアシート2個って。。。笑 狭いですが仕方ない! レンタカーは自腹で内野と村上で折半。 できるだけ安くすませたくて、 コンパクトカーでの移動。 スカイレンタカーさんにお世話になりました。 とっても安く、キレイな車でしたー! http://www.skyrent.jp ちなみにスカイレンタカーさんは、 宿泊施設から徒歩2.3分の距離にあります。 家族が来てどこかへお出かけするのにも とっても便利ですよね!! 道中はといえば、 ベビーは泣くわ、 与論の遠距離がだいたい15分なので笑、 それ以上の距離に慣れていないキッズたちは 「まだ~?」の連発だわ。。。苦笑 そんな中、 なんとか「お値段以上」さんに到着。 オンラインショップを見て、 あたりはつけていたものの、 実際に見るのとでは やっぱりイメージと違うことも多く、 目で見て確かめたり、 ベッドのマットレスや高さを体感することができて、 本当によかったです!! これはあくまでイメージです。笑 その後は近くの回転寿司で キッズのご機嫌とろうとしたら、 まさかの1時間以上待ち。。。。汗 週末ですしね。 腹ペコキッズが1時間も待てるはずもなく、 能塚さんに教えてもらった瀬長島の「ウミカジテラス」へ 足を延ばしました。 なんと素敵なところなんだー!!! 「ハンモックカフェ」にて キッズたち大満足。 大人の私たちも素敵なショップの数々に テンション高くなり、 お財布の紐がゆるくなっちゃいました。笑 (...なんて旦那さんに内緒です笑) さて、 気持ちもあらたに家電量販店 ベスト電器さんへ! 今日は最低限必要な 冷蔵庫、洗濯機、除湿器(洗濯物を乾かすため)、 テレビ、トースター、炊飯器、ドライヤー を視察。 なんとラッキーにも 建物のリニューアルに伴う閉店セールしてたので、 なかなか出張する機会もないし、 レンタカーで来てるし、 配送無料の品物あったので、 どさくさに紛れて一緒に配送してもらうためにも笑、 そのままの勢いで上記のもの全て、 ドーンと買いそろえましたよ!! 電子レンジは、 すでに施設の共有スペースにあったので買いませんでした。 炊飯器は、 共有スペースにも大きなものがありますが、 滞在のお客さんが他にもいたら、 ご飯炊いたり保温しておく時間に 気を遣ってしまうかな、、、と思って あんまぁ~ず専用に小さな炊飯器を購入しました。 一気に購入したからか、 閉店セールだからか、 表示価格より安い金額ですみました。 運も味方してくれていて、嬉しい 返却時間ギリギリにレンタカーを返して、 子どもたちをシャワーに入れて、 20時頃から夕飯兼ねて能塚さんと打合せ。 2日間夕飯を一緒にさせていただいたことで、 この施設のイメージがより膨らんだし、 お互いの意見交換もでき、 とても中身の濃い出張となりました。 スタッフの我喜屋さんや、 能塚さんのお人柄も知ることができ、 もう、この施設の居心地の良さに、 まだまだ此処に滞在していたいな、、、と。 いけない、いけない。。。笑 そんなわけで、 与論島で待ってくれているあんまぁ~ずメンバーに たくさんのお土産話を持って 明日帰ります! 早起きできるかな、、、、笑 フェリーに乗り遅れませんように。 おやすみなさい! よろん出産子育て応援隊あんまぁ~ず 【HP】http://yoronanmas.wixsite.com/mama 【Blog】http://yoron-anmas.hatenablog.jp/ 【Facebook】https://www.facebook.com/yoron.anmas/ 【Twitter】https://twitter.com/yoron_anmas