日本一コーヒーを飲まない宮崎に、コーヒーカルチャー旋風を巻き起こす!!

宮崎市は日本一コーヒーを飲まない都市です。コーヒーを好んで飲まない人たちに美味しく飲めるコーヒーを恋史郎から提供したい!世界最高峰レベルのコーヒーミル「EK43」を使って最高の一杯を作り宮崎にコーヒーカルチャー旋風を巻き起こしたい!

現在の支援総額

1,085,000

155%

目標金額は700,000円

支援者数

182

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/03/01に募集を開始し、 182人の支援により 1,085,000円の資金を集め、 2017/04/20に募集を終了しました

日本一コーヒーを飲まない宮崎に、コーヒーカルチャー旋風を巻き起こす!!

現在の支援総額

1,085,000

155%達成

終了

目標金額700,000

支援者数182

このプロジェクトは、2017/03/01に募集を開始し、 182人の支援により 1,085,000円の資金を集め、 2017/04/20に募集を終了しました

宮崎市は日本一コーヒーを飲まない都市です。コーヒーを好んで飲まない人たちに美味しく飲めるコーヒーを恋史郎から提供したい!世界最高峰レベルのコーヒーミル「EK43」を使って最高の一杯を作り宮崎にコーヒーカルチャー旋風を巻き起こしたい!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

今回はドリッピコーヒーのワークショップでした! 4名のお客様をお迎えしての開催。 この日は、少人数で時間に余裕ができる!のをいい事に、いつも以上の熱量でしゃべってしまいました。。来て頂いた方にはなんとなく申し訳ないくらいに。。笑 ただ、より深いコーヒーの話や、質疑応答の時間を取ることができ、お客様からのありがたい声もたくさんちょうだいしました! 今回ご参加いただいた前田様より感想をいただいてます。 こんな凄い熱量で感想をよせてもらってほんとに幸せです! ここからは前田様より ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー うちでも美味しい珈琲が飲みたいなぁなんて思ってる矢先、Instagramで恋史郎コーヒーさんのワークショップの記事を見つけました。 「どんなコーヒーでも美味しく淹れられるように…」 これは行かないと!と、私の母、夫の3人で今回のワークショップに参加させてもらいました。 正直な感想、想像をはるかに超えるものでした! コーヒーってこうなの?! と、目からウロコのいろんな発見が多かったからです。 まず、私のコーヒー事情をお話ししますと、今まで家でコーヒーを飲むのには、本やインターネット、お店の人の見よう見まねで淹れていました。 コーヒー豆だって、普通に巷で飲まれる深くてどちらかというと苦い?ものが好きで。とにかく、なんとなーくこうかな?という感じでコーヒーを飲んでいたわけです。でも今回のワークショップに参加して、コーヒーの概念がまるっきし変わりました。 まずは、豆。 恋史郎コーヒーさんの取り扱っている豆は、全て生産履歴がわかっているコーヒーの最高峰「スペシャルティコーヒー」。 その中でも、豆の味や風味を最も感じられる焙煎の度合いである「浅煎り」の豆から、豆の個性が損なわれないしっかりとした豆を丁寧に焙煎された「中煎り」~「中深煎り」の豆があるそうです。 実際に参加者それぞれで、ケニア(浅煎り)・エルサルバドル(中浅煎り)をハンドドリップして飲み比べてみました。 まぁ、味の違うこと! 同じ豆の量、同じ温度、タイミングで一斉に淹れても、ドリッパーの特性(形)、ドリップポットで滴下する時間や量で、味わいが変わったのが、本当に衝撃でした。 そして、時間が経ち、温度が下がると浅煎りの豆って、また変身するんです。 すっぱい中にも、フルーティでまろやかで角がない。時間が経つとさらに甘くてすっきりした味わいに変わる。 今まで飲んできたコーヒー(中深煎り)も飲み慣れているので、好きなのに変わりはないですが、今回のワークショップで少しだけコーヒーの本質が知れたような気がして、ワクワクして、もっともっと美味しいコーヒーが飲みたいなぁと思った日だったのでした。 そんな恋史郎コーヒーさんでは、もっと美味しいコーヒーを飲んでいただきたい!ということで、クラウドファンディング真っ最中。 美味しいコーヒーを飲むためには、豆の質・豆にあった淹れ方はもちろん、大きなポイントは「挽き方」にあるそう。 素人の私でも、そこには激しく同感していて(まさに家庭用の電動ミルの購入のため模索中)、いくら質の良い豆だったとしても、豆の粒の大きさがバラバラだと、正直美味しくない。 豆の挽き方が一定に揃うことで、安定した美味しいコーヒーが飲めるって…ほんとに魅力的だなと思います。 そしてなにより、オーナーさんのこのコーヒーに対する熱い熱い愛情が、皆さんに届いて欲しいなぁと思う今日この頃です。 宮崎で、世界最高のコーヒーが飲める日はそう遠くはないかなぁ。 心から応援しています。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 前田様、ほんとにありがとうございます!!もう感動で泣きそうです!! 皆さんもこんなコーヒー感動体験、一緒にしてみませんか?  


  なんとなんと! あのフジテレビさんのネット報道番組「ホウドウキョク×FLAG9」のクラウドファンディングを取り上げるコーナーで、今回のプロジェクトを取り上げていただきました! いやー、ほんとに素晴らしい機会をいただいて、嬉し過ぎます!! ちょっと緊張ぎみ、、って実際緊張してますが、、 ぜひご覧になって下さい! https://www.houdoukyoku.jp/archives/0009/chapters/27677  ありがとうございます!!  


あの!ブルーマウンテンよりも高品位!?なスペシャルティコーヒー!!   スペシャルティコーヒーは、コーヒーの中で最も高品位なグレードのコーヒーです! 日本で高級なイメージがあり、有名なコーヒーといえばブルーマウンテン。 実はこのブルーマウンテンのグレードはスペシャルティコーヒーの一つ下、プレミアムコーヒーになります。えーーー!ブルマンが一番じゃないの?よく聞くし!って思われた方も多いと思いますが、飲み比べてみるとその差をはっきり感じます! スペシャルティコーヒーのここが大事! トレーサビリティが明確  生産者の顔が見えていたり、生産地域の情報がしっかり記されている。生産の体制、精製の方法、流通まで一貫したトレーサビリティ(生産履歴)が明確である事。 宮崎の代表的なお野菜、ピーマンをスーパーで買うとしましょう。 一つのカゴのものは特に記載はなし、もう一つのカゴのものには生産者の方の顔写真やコメント、思いが記載されています。お値段は後者の方がちょっと高め。けど、やっぱり安心だし美味しそうに感じるのは顔が見えてコメントがあって、生産者の思いを感じられるものではないでしょうか⁉︎ 生産者は生産履歴が残るから一生懸命作る!一生懸命作られているものだからこそ安心安全で美味しい! 写真は恋史郎コーヒーの取引先であり宮崎県出身のロースター(焙煎士)、COFFEE COUNTYオーナーの森さんが最も信頼を寄せる生産者、ニカラグアのセルヒオ・ノエ・オルテスさん。   魅力的な風味特性を持っている コーヒーは土壌、気候、そして作り手の情熱によって味が決まります。 スペシャルティコーヒーは、個性的な風味特性を持っているかを、一定基準を持って採点されています。品評会で入賞するようなコーヒーは特に秀でた個性を持つものばかりです。 コーヒーの味の骨格といわれる酸味、甘さはもちろん、時には赤ワインのような芳醇さ、時にはシナモンのようなスパイシーさなど、素晴らしいスペシャルティコーヒーからは色んなフレイバーを感じる事ができます。 コーヒーの味を細かくとるには、知識と経験が必要です。しかし、お店やご家庭で飲んでいただく際にはそこまで細かく考えていただかなくても大丈夫です。 「あっ、美味しい!」 それだけで十分です。飲んでいただければわかります!一般的なコーヒーとは一線を画すスペシャルティコーヒーの素晴らしい風味! 高山地の斜面で栽培されている事の多いスペシャルティコーヒーは、一粒一粒、熟度も見極めながら人の手によって収穫されます。    評価に見合った対価が支払われている 素晴らしいコーヒーは継続的に作られるべきです! 私たちの毎日に彩りを与えてくれるこの1杯の素晴らしいコーヒーを、5年後も10年後も飲み続けたいと自分は思います。 その為には農園がしっかりと運営していくお金が必要です。近年増えて来ているダイレクトトレードの話をちょっとだけします。 文字通りですが、バイヤー(お店)が直接農園から豆を買い付ける仕組みです。この仕組みでは、素晴らしいコーヒーにバイヤーが見出しだだけの価値(対価)が直接農園に支払われます。またこのような仕組みをとおして、農園とお店が直接的に信頼関係を築き、継続的に高品質なコーヒーを生産するサイクルが生まれるのです! ルワンダのコーヒー農園の様子。スペシャルティコーヒーはコーヒーの価値を再構築し、未来に繋がる素晴らしい仕組みです。    このようにして、恋史郎コーヒーで提供しているスペシャルティコーヒーは、素晴らしい土壌と気候、そして何より生産者の情熱によって作られ、その情熱に共感し価値を見出したバイヤーによって日本まで運ばれ、その風味を最大限引き出す焙煎と抽出によって、お客様が口にするカップへと表現されています!  


  ほんとにありがたい事に、お客様から、 「お店で直接支援は出来ないの?」 と声をかけていただき早速対応出来るようにしました!!   昨日は初めて店頭でのご支援もいただき、もう感極まってます!   いつも恋史郎コーヒーをご利用いただいているお客様、支援しようと手続きを進めたんだけど面倒に感じて諦めてしまった皆様、ぜひ店頭でのご支援もよろしくお願いいたします! 店頭では今回のプロジェクトに対する自分の思いや、今後のビジョンもお話させていただいてます。浅煎りコーヒーってどんなもの?購入予定のコーヒーミルEK43の凄さって?など、気になる方はぜひお店にお越しください!    


  恋史郎コーヒーのオープン以来ずっと焙煎をお願いし、ロースター&バリスタとして常に刺激を受けている、熊本のAND COFFEE ROASTERSオーナー山根洋輔さんから応援コメントをいただきました!   ーコーヒーに対する思いー   2013年にスペシャルティコーヒー未開の地、熊本でスペシャルティコーヒーショップをオープンさせました。 まだまだ熊本では浅煎りという言葉も、スペシャルティコーヒーという言葉も聞く事はありませんでしたが、とことん素材にこだわり、熊本から美味しいコーヒーを発信するために日々コーヒーと向き合いお客様に必死でスペシャルティコーヒーの素晴らしさを伝えていました。 浅煎り、深煎りなどありますが、弊店が目指す味わいはクリーンで甘くて酸とのバランスが取れているコーヒーを心がけています。   ーコーヒーミルEK43を選んだ理由ー    コーヒーの仕事に携わり、色々なコーヒー器具、機械に触れてきましたが、 こんなにも道具で感動したのはこのEK43が一番です! コーヒーは豆から粉に挽くと、適切な粒度のものばかりではなく、荒い粉、細かい粉が入り混じります。 粒が揃わないという事は適切に抽出する事ができていないという事です。 EK43で粉にする事でかなりの精度で粒度が揃うので適切にコーヒーを抽出する事ができます。 この素晴らしいコーヒーミルを使い、恋史郎コーヒーさんの作り出す風味豊かな、クリーンでジューシーなコーヒーを提供し、九州のコーヒーを盛り上げてください!!     プロフィール 山根 洋輔(やまね ようすけ) 1987年 東京都練馬区生まれ 大学在学中に行ったニューヨークへの短期留学をきっかけにカフェ文化に魅了され、帰国後もアメリカやオーストラリアへと足を運び、様々なカフェを巡るうちに自分のお店を持ちたいと強く思った。 2013年に縁のあった熊本で、スペシャルティコーヒーの文化を作りあげ、地方から発信する為、AND COFFEE ROASTERSをオープン。 2016年6月には震災の影響を受けながらも、熊本市内三年坂TSUTAYA施設内に抽出に特化したコーヒースタンド、AND COFFEE BREWERSをオープン。 九州だけでなく日本全国のカフェにローストしたコーヒー豆を卸す。また、ゲストバリスタとして様々なコーヒーショップでバリスタをするなど熊本のスペシャルティコーヒーシーンを牽引する。 http://www.andcoffeeroasters.com   山根さん、コメントいただきありがとうございました! 自分は山根さんのコーヒーにいつも衝撃を受けています。震災直後、復興の為にとった山根さんの行動もほんとに尊敬しています。 このプロジェクトは、チームのみんなはもちろん、多くの方のご協力のもと進んでいます!素晴らしいコーヒーカルチャー創造の為に最後まで頑張ります! 引き続き、ご支援、拡散よろしくお願いいたします!  


新しいアイデアや挑戦を、アプリで見つけるcampfireにアプリが登場しました!
App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう
スマートフォンでQRコードを読み取って、アプリをダウンロード!