今回のレポートでは、 このカードゲームの最終的な仕上げについて綴っていこうと思います。 このプロジェクトを見ると、カードゲームの完成度に関して、 あまり高いものを想像できないという声を頂きました。 絵を募集したり、個人の制作だったり、リターンの絵が仮だったりと、 原因は僕にありますね… ここで書いておきます。大きな文字で。 このカードゲームは、 募集した絵はイラストレーターさんに頼みカードゲーム用に修正、加工していただき、 できたカードゲームのカードは、カード制作会社に頼み、 よく見かけるカードゲームと同じくらいの完成度のものを作ります!! カードゲームなどを作られている、 宮崎の印刷会社の方々とお話をさせて頂き、 どういう過程で、どこにどのように依頼すれば 完成度が保証されたカードゲームが作れるかについて、相談に乗っていただきました。 そこで話し合い、このカードゲーム製作に最適な金額などを教えて頂きました。 なので、僕の作るカードゲームの完成度、そして制作過程については、 いろいろな場所で売られているカードゲームの商品と変わらないものになると 断言します。 このような説明が、これまで不足していたと感じ、 深く反省しています。 このように、本当に荒削りのプロジェクトです。 しかし、これは 宮崎の若者に郷土愛を高められるものを届けたい。 そして、郷土愛を深めたい。 この想いが先走ってしまった結果だと思います。 こんなにも不器用な私ですが、 ぜひ応援して頂けると嬉しいです。 あと4日になりました。 本当に気が抜けない状況です。 あと358000円。頑張ります。
プロジェクトが、残すところあと5日となってしまいました。 今できる精いっぱいを、最後まで頑張ります。 今回のレポートでは、 プロジェクトでのリターンとして示してある 仮のデザインの、ひむ”カ”について、 なぜ「か」だけがカタカナであるか、について綴っていこうと思います。 とはいっても、一番の意味としては、 「ひむかかるた」にならった、 仮名の「ひむかカードゲーム」の略です。 なんだそんなことかと思った方! まだ読んで欲しいです。 僕が推しているもう一つの意味が ひむ”力(りょく)” です。 造語なのですが、 このひむカ(りょく)。どういう意味を表しているかというと 「宮崎への愛、知識の力」 というものです。 なぜこの言葉を推しているのかというと、 作るカードゲームの「ひむかカードゲーム」は仮名なので 変わる可能性はありますが、 この「ひむカ」という言葉を使うことで、 「なんでカがカタカナなのだろう」だったり、 まず、ひむかという言葉をしらない人には 「どういう意味なのだろう」など、 少し疑問をもつことで、 このカードゲームのことを知ってもらえたり、 ひむかという言葉を知らない人には 「ひむか」に関係する宮崎のこと(宮崎犬の名前 ひぃむぅかぁ)などを 知ってもらう機会になったりするのではないかと思います。 なので僕は、このカードゲームのコンセプトとして 「ひむカをみんなで楽しく高める!」 を掲げたいと思います。 皆さんも、いろいろな場面でこの「ひむカ(りょく)」、 使って頂けると光栄です!! 残り5日あと358000円。
本日投稿したレポートの更新通知が、誤って複数送られてしまったみたいです。 夜中にもかかわらずご迷惑をおかけしてしまい、 大変申し訳ございませんでした! 今後はこのようなことが無いように気を付けますので、 引き続き、何卒よろしくお願いいたします!
最近、また3名の方々に支援していただきました! 本当にありがとうございます!! 今回のレポートでは、 このプロジェクトのターゲットが、 「宮崎をでてしまう高校生や大学生に向けて」であるところから、 宮崎をでることを”引き止める”ことには重点を置いてはいない ということを伝えたいです。 もしかしたら、 「宮崎に引き止めるためのプロジェクトではないか」と考えている方が いらっしゃる可能性がある。ということで、書かせて頂きました。 この事柄について書くために、少し説明文から抜粋します。 実際に、僕のクラスでは、僕以外のほとんどが宮崎には残りません。 理由を聞いても、それが普通だというような口ぶりで返されます。 僕は、若者たちの宮崎への愛が、薄いように感じられました… 説明文で、このプロジェクトのきっかけを、このように示しています。 「若者の県外流出」から、このプロジェクトの起案に繋がったように書かれていますが、 そこに重点はなく、 その後の、「若者たちの宮崎への愛が薄い」つまり、 「郷土愛の薄さ」に問題を感じ、このプロジェクトを立ち上げました。 郷土愛があれば、大学が県外でも、宮崎に帰りたくなったり、 宮崎が恋しくなったりすると考えます。 また、郷土愛があれば、県外であっても、 「宮崎のために」を考えられると思います! 郷土愛を育まずに県外にでてしまう。 また、県外でも宮崎での思い出に触れずに郷土愛を育まずにいると、 その県外の若者たちの中には、「宮崎のために」なることを考える、 もしくは、「宮崎のために」働きかける。などの、 宮崎のために動くことする人はほとんどいないでしょう。 このプロジェクトで、宮崎をでた人、でる人に、 宮崎での、形に残る思い出を手元にのこし、 県外であっても、いつでも宮崎のことを思い返せるようにしたいと考えています。 このように、僕が重視していることは、 宮崎の若者減少 ではなく、 宮崎への郷土愛低下によるこれからの問題 である ことを書き記して、このレポートを終えさせていただきます。 読んでいただき、ありがとうございます。もうあと10日となりました。 もうすぐ終了となってしまいます。 最後まで頑張ります。
プロジェクトが終了まで半分を切りました!! 気が抜けない状況…頑張っていきます! 今回のレポートでは、プロジェクトの説明文にて、 このプロジェクトの構想を得たもの、 そして僕が宮崎を知り、宮崎を好きになった理由として紹介させて頂いている、 「ひむかかるた」について、なぜひむかかるたで宮崎を好きになったのかを綴りたいと思います! まず、ひむかかるたとの出会いは、小学生のころでした。 そのころの宮崎に関する知識といえば、自分の周りの地域のことしかありませんでした。 そして、それ以外の宮崎のことに関しては興味さえ持っていなかったと思います。 ここで、ひむかかるたの登場です。 「ふと」、小学校の遊び場においてあったひむかかるたをみつけ、 友達と遊ぶことにしました。 そこには、自分の知ることのなかった宮崎のこと、魅力がたくさん描いてありました。 かるたで遊んでいくなかで、その事柄に興味をもつようになりました。 そこから、その事柄をいろいろ本などで調べていくほどに、 描かれている宮崎の事柄に愛着を持つようになりました。 これが、僕がひむかかるたに会い、宮崎を好きになるまでです。 好きになってからは、学校での宮崎の授業では人一倍頑張っていたのを覚えています(笑 ちなみに、最初に興味を持ったのは若山牧水さんでした。 俳句に興味があったことも相まって好きになったのだと思います。 このように、 宮崎に興味も知識もなかった僕は、 「ひむかかるた」をすることで、宮崎に興味を持ち、好きになりました。 しかし、考えてみると、この 「ふと」 がなければ、僕はひむかかるたと出会っていなかったのかもしれません。 ましてや、宮崎を知り、好きになることもなかったとも思えます。 「ふと」見つける。では多くの人に同じように宮崎を好きになってもらえません。 なので、「他と差をつけて特別なものが作れる」「今若者に人気で広まりやすい」 という、「ふと」ではなくても見つけられやすい『カードゲーム』で この宮崎を広めようと思い、このプロジェクトを立ち上げました。 このレポートで、僕のこのプロジェクトに至る経緯を、 より深く知って頂けたら光栄です。 プロジェクトはもう後半戦。最後まで頑張ります。