「友人からかたゑ庵の事聞いてきました」との松江市在住のかずきさん。日本一周して先月末帰ってきたとのこと。 何か手伝いたいとのことで、倉庫の荷物の移動と掃除、そして天井落としで、見つかったイタチの糞の処理を一緒に手伝っていただきました。 そのうえ、日本一周で泊まったゲストハウス約30か所のお話は、とても参考になりました。 かたゑ庵は、宿泊料金・寝具・トイレ・シャワー等様々な環境整備などの客観的なデーターを集めています。 今回、かずきさんの日本一周の経験から生の声が聞けたことはとても大きな収穫でした。 昨年は、出雲のゲストハウス「いとあん」さんへお邪魔して、貴重な体験談をお聞きさせていただきました。その時、ゲストの方と一緒にギターを奏でながら、その一体感はゲストハウスならではと、これから行く道に思いを寄せました。 しかし、昨年3月の保健所からスタートしました道のりは、想像以上。 そんな中、先日の東京から松江に来たついでに手伝っていただいたしんやさん、今日のようにかずきさんに手伝っていただきながらまた貴重な体験談を聞ける、この出会い。 更に地元や片江で支援していただいている方々。 かたゑ庵がオープンするまでにも、すでにもう、人と人とが交流できる「歓交地」としての道が出来つつあるのを感じます。 おかげさまできれいになりました。 かずきさんありがとうございました。
告知しています電話番号は、かたゑ庵専用の携帯へ転送されます。 最近それが機能していないことがわかりました。 何度かお問い合わせの電話を掛けられた方ありましたら失礼しました。 オープンまでは、改築作業中のため、すぐ出られなかった場合は着信を見て折り返し電話をさせていただいています。 昨日の着信の方へかけさせていただきましたら、ボランティア希望とのこと。 日本一周してきましたとの話に、興味ありです。 明日、来ていただけるのそうです。 お待ちしてます!! 目印は、この竹ドームと軽トラ(中古格安、大活躍)が、かたゑ庵の前にあります。
えびす・だいこく100kmマラソンは、島根半島の自然・景観の素晴らしさを全国のランナーに伝えようと、地域の有志が独自に実行委員会を立ち上げ行ってきています。 美保神社を朝5時半に個人出場が、チームは6時スタート、出雲大社までの100kmを走りました。 昨日のカヤックインストラクターの森山氏も自転車の伴奏で100km走りました。 片江では、住民ボランティアで飲み物、バナナや梅干しなど渡し、声援を送りました。 来年は選手や参加者の関係者の方々に、かたゑ庵に宿泊していただければと思います。 選手の一人から「青戸さん」と声が。 私が所属する国際ネットワークしまねの池田敏さんも参加してました。 国際ネットワークしまねは、内閣府の青年の船や県内の青年の翼などの参加者により構成され、県内の国際交流ボランティア団体です。 近年は、障碍者・青少年・高齢者福祉に関わる青年を海外に派遣し、また海外からそれらのエキスパートを島根県に招き、お互いのブラシュアップを行っています。 池田さんは公民館の職員として、高い競争率の中、選ばれイギリスに派遣されました。 これは地域課題対応人材育成事業「コアリーダー育成事業」として内閣府が行っています。 私が今、片江の方と一緒に取り組んでいる「かたゑ庵プロジェクト」も、ここで学んだ事の実践の場のひとつと考えています。 池田さんの声掛けから 即、片江の皆さんに紹介。一際大きな声援をおくりました。
本日は、カヤックインストラクター講習会が、かたゑ庵にて開催されました。 もう皆さんご存知の方、地元のてつとさんがカヤックのインストラクターをめざしています。シーカヤックインストラクター森山 尚氏がてつとさんの依頼を受け、講師として片江まで来ていただきました。 私UGも座学とカヤックのレスキュー実習講習を急遽一緒に受けさせていただきました。 いつかカヤックの講習を受けたいと思っていましたので、ここで受けられとてもラッキーでした。 まず、座学で基本的な知識を学びましたが、今まで自己流で行ってたことが、ずいぶん危険なことやってたことがわかりました。 あたりまえですが、海は危険が伴います。十分な知識と経験が必要と再認識しました。 実習は、かたゑ庵から歩いて1分の砂浜。 ここはロケーションとしてカヤックをするのもまた安全に学ぶのも本当にいい環境ですと森山インストラクター太鼓判。 これから、かたゑ庵を使った様々なカヤックのイベントをインストラクターの森山氏と企画していこうという話になりました。 片江は、今後国際交流村だけでなく新たにカヤックの聖地になるかもしれません。
今日は、久々に乙部氏会いに行きました。 急な訪問にも関わらず、時間を割いて、かたゑ庵プロジェクト物語を聞いていただきました。 乙部氏とは、20代のころからの長い付き合いですが会うたびに、行政の大事なポジションにおられました。そして今は、松江観光振公社の専務理事。 一時期美保関町の支所長に就任されたことがあり、ちょうどそのころ私も美保関に住んでいました。 私は、「まずは片江の墨付け祭りで、神輿を担いで海に入るのが、住民との一番のコミュニケーション」とお勧めし、1月雪の中、神輿を担ぎ私と一緒に海に入り、また恒例の儀式、海に投げ入れられ、着実に地域の方々と距離を縮めていただきました。 乙部氏を招いて、片江の地域資源を生かしたアイデアや提案の講演をしていただいたこともありました。 そして、今回のかたゑ庵プロジェクトに、大きな期待を寄せていただきました。 ありがとうございました。 これで、かたゑ庵の飲み仲間人口が確実に増えることになります。