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人口500人の漁村、外国人対応ゲストハウスを作り、国際交流村にしたい!!

宿泊はゲストハウスかたゑ庵、夕食は住民の家庭で「民食」。漁師メシの得意な高齢者とゲストハウスとのコラボレーション。外国人の食事は国際交流30年以上の経験のオーナーがコーディネイト。地域を生かした共生プロジェクト。 島根県松江市美保関町片江。

現在の支援総額

688,000

137%

目標金額は500,000円

支援者数

54

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/04/26に募集を開始し、 54人の支援により 688,000円の資金を集め、 2019/06/26に募集を終了しました

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人口500人の漁村、外国人対応ゲストハウスを作り、国際交流村にしたい!!

現在の支援総額

688,000

137%達成

終了

目標金額500,000

支援者数54

このプロジェクトは、2019/04/26に募集を開始し、 54人の支援により 688,000円の資金を集め、 2019/06/26に募集を終了しました

宿泊はゲストハウスかたゑ庵、夕食は住民の家庭で「民食」。漁師メシの得意な高齢者とゲストハウスとのコラボレーション。外国人の食事は国際交流30年以上の経験のオーナーがコーディネイト。地域を生かした共生プロジェクト。 島根県松江市美保関町片江。

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今日は、月に一度のせんだんカフェ。500円で昼食にデザートのケーキとコーヒーが付き、地元でとれた魚介類が格安で買えます。 かたゑ庵の前を歩いていたらセイイチさんが今日はせんだんカフェだよ、とおしえてくれました。 そこで早速、行ってまいりました。 いつもの民食チームや区長さん太さんやらいて、賑わっていました。 せんだんカフェについては、こちらのリンクに譲り、 https://www.mamenakai-shimane.or.jp/actions/14/157 さて、なぜここの片江にこうもパワーがあるか、ぜひお聞きいただきたい。 そのヒントがこのカフェの名前「せんだん」にあります。 この片江にはかつて、全国に名を馳せた片江船団がありました。 昭和30年代まで、島根の沖合漁業、遠洋漁業の先駆的役割を持ち、遠くは大陸に近い水域まで出漁していた、とのことです。 もっと詳しく知りたいと思っていたらちょうど夕方、ナマさんが来られたので聞きました。 片江小学校が火災になって全焼したことがあり、その再建はナマさんのおじいさんや太さんのおじいさんたちなどの片江船団の方々がお金を出して行った事。 そして驚いたのが、その片江小学校の設計をマッカーサーの部下が行った。とのお話。 このマッカーサーの部下の話は、ネットで検索してもでてこない。 これはスクープ記事となりましたね。 残念ながらその片江小学校は今年解体されその場所は更地になりましたが、その当時の気概や情熱は褪せてはいないと思います。 その証拠に、今日もせんだんカフェで料理を作り、機敏に動き回るピンクの熟女がまぶしい日でした。        


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今日は、岬さん神事がありました。 以前は裏山の中腹に祠があり、そこに地域の人が集まって、神事を行っていました。 神事の前には、参道を地域総出で修復していましたが、その作業も負担が大きく3年前から下の舟屋で神事を行うようになりました。 女性の宮司さんが二人こられ、岬さんの神事を行いました。   その神事が終わると、その宮司さんにかたゑ庵の敷地内にある祠に寄っていただき神事をおこなっていただきました。 これがかたゑ庵の祠↓ この祠はかたゑ庵の裏側敷地内にあります。 祠が敷地の中にあるのも珍しいと思います。 この元の所有者が敷地内に奉るほど信心深い人だったことがうかがえます。 この祠のエリアはブロック塀で風よけをして、13㎡もあります。 かたゑ庵に来られた方で、この祠で拝まれると、きっと気持ちよく過ごされることと思います。 土地柄、海上安全も込められます。 シーカヤックなどで来られる方も参拝されると、いいでしょう。 またここ片江には、墨付け祭りで有名な、方結(かたえ)神社があります。 スサノウの尊の息子の国忍別命(くにおしわけのみこと)がこの片江に来て、国形よしと、いったことからかたえの名前になったといわれる(出雲風土記)、美しい湾形をしたすばらしいところです。   さて、今日は一斉清掃がありましたので、その話題も   片江に釣りなどで来られた方がなにげに駐車する場所は、そのままほっておけば、セイタカアワダチソウなどが生え、とても車をとめることができないほどの高さにまでなります。 出雲風土記にもでてくるほど美しいこの片江が今でも美しいのは、今回の一斉清掃だけでなく、日常的に行われてる地元の方の長年の奉仕作業によるものです。      


最近、片江の近所の方に会うと、このクラファンでの毎日更新してるリポートの話題になることが多くなってきました。 昨日は、改築工事や筋交いを見に来られたかたも。 またショウイチさんは、山椒の苗を交換に行きましょうかと、枯れそうな山椒の話題を見てこられました。 情報の伝達は、回覧板よりの早いかもしれませんね。 今日は岡山から来た佐古さんが湾内をヨットで楽しんでおられました。 草刈やら食事、また電気関係の修理まで、お世話になりました。 佐古さんは、片江が気にいいいて岡山から30年前から来ているとのことです。 このヨットを見かけたらきっと佐古さんです。 明日の一斉清掃で行う予定の草刈もやっていただきました。 片江の皆さん、佐古さんを今後ともよろしくお願いします。 今日は回覧板代わりにさせていただきました。  


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あのいつもの佐古さんが岡山から来ました。 第一目的は、酔っと、じゃなくてカートップで持ってきたディンギーのヨットのこと。 でも、 まずは、竹ドームの周辺を持参した草刈り機で雑草を刈っていただきました。 明後日、地元の一斉清掃までに間に合うように来てくれました。 そして、手作りの料理を作っていただきました。 それをいっしょにごちそうになりました。 ありがとうございました。佐古さん。 そうしてたらナマサンが仕事のことで来て、さらにテツトさんも加わり 宴会へ。 だいぶ酔った勢いでコレ書いてます。 やっぱり佐古さん、第一目的酔っとだったね。 ああ片江はいいな。 今日は帰らず、ここで泊まります。 おやすみなさい。    


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今日は、かたゑ庵玄関前の間口を広げる工事を行いました。 この間口が1.5m以上ないということで、ブロックを撤去し広げる作業です。 ハンマーでやってましたら、お隣のミツユキさんが、コンクリート破砕機貸してあげると声をかけていただきました。 よくそんなプロ用をもってましたねと言うと。 なんでも、人からもらったものとのことで、使わせていただきました。 ミツユキさん自身もそれを使ってかなり手伝っていただきました。 やはり使い慣れていて角度を自由に変えて、私に比べるとずいぶん手際が良かったです。 今はこんな重いのは使わないそうですが、やはりパワーがあって、ハンマーでたたいていくよりも短時間ですみました。 お世話になりました。 コンクリート内の鉄の骨組みの切断は、リサイクルショップで1000円で買った電動グラインダーが活躍しました。 これで、間口は1.5m以上になりました。 次の課題がこちら、 この門の間口が1.5m以上ないのです。これは私の手に負えないのでを大工さんと思案しています。 この作業が必要なのは、消防法ではなく建築基準です。 ゲストハウスとして認可していただくためには、建築基準・消防法・保健所、この3つのハードルを越えなければなりません。 今は、一つ一つそのハードルを越えながらオープンへ少しづつ向かっています。