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人口500人の漁村、外国人対応ゲストハウスを作り、国際交流村にしたい!!

宿泊はゲストハウスかたゑ庵、夕食は住民の家庭で「民食」。漁師メシの得意な高齢者とゲストハウスとのコラボレーション。外国人の食事は国際交流30年以上の経験のオーナーがコーディネイト。地域を生かした共生プロジェクト。 島根県松江市美保関町片江。

現在の支援総額

688,000

137%

目標金額は500,000円

支援者数

54

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/04/26に募集を開始し、 54人の支援により 688,000円の資金を集め、 2019/06/26に募集を終了しました

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人口500人の漁村、外国人対応ゲストハウスを作り、国際交流村にしたい!!

現在の支援総額

688,000

137%達成

終了

目標金額500,000

支援者数54

このプロジェクトは、2019/04/26に募集を開始し、 54人の支援により 688,000円の資金を集め、 2019/06/26に募集を終了しました

宿泊はゲストハウスかたゑ庵、夕食は住民の家庭で「民食」。漁師メシの得意な高齢者とゲストハウスとのコラボレーション。外国人の食事は国際交流30年以上の経験のオーナーがコーディネイト。地域を生かした共生プロジェクト。 島根県松江市美保関町片江。

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おすそ分け。
2019/05/24 19:23
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今日は27度くらいまで上がり暑い一日でした。 蚊ももう出てきてます。 今夕方になって、かたゑ庵に涼しい風が入ってきます。 日中の喧騒、それがやんで、今鳥のさえずり、犬の遠吠え、カラスの声も聞こえます。 コレ、録音すれば夜へのシーンへのBGMになりそうです。 近所を散歩すれば、だれかが声をかけてくる。 そして時には野菜や魚もおすそ分けと言って、くださいます。 ありがとうございます。   今日、以前草刈りでお世話になりました岡山の佐古さんからメールで連絡が入りました。 近々、応援に来てくださるとのこと。草刈りだけでなく、内装から敷地内にある祠の環境整備まで様々な提案を考えていただいています。 ありがとうございます。 この前草刈りをしていただいた場所に二階から廃材を落とすことができ、とても効率がいいです。 大工さんはこの廃材の中から使える木材は再利用していただいています。  


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今日は、トイレの工事の掘削機の音が大きく響く一日でした。 コンクリートを切る道具、砕く道具を巧みに使って配管が進んでいきます。 一方大工さんの方もエアーコンプレッサーのくぎ打ち機。 こんな電動工具のなかった時代は、どうしてたんだろうと思います。 こんな疑問を形に。 実は、かたゑ庵がオープンすると地元の人に語り部になっていただこうと思っています。 今回来ていただいている大工さんには、すでにかたゑ庵の古民家についてお話をしていただく予定にしてます。 これは有料(語り部に直接)です。 詳しくはオープン後にお伝えすることになります。 大工さんには電動工具がなかった時代に、どんな工夫をしてまた苦労をして一軒の家を建てたのか、聞いてみたいと思いませんか。 この片江には、三味線が弾ける方、民謡をプロ並みに歌える方・着付けができる方、多才な方がいます。 そんな方とゲストを結ぶ仕組みを準備中です。 しかもインターネット上には載せません。 かたゑ庵にきて初めて知ることができ、しかも地元の方と触れ合える情報こそ、意味があります。 これからは、グローバルプラットフォームからローカルプラットフォームへ。  


今日は、大工さんと水道屋さんが工事に来られました。 いよいよ本格的な工事のスタートです。 大工さんは、こちらで事前に壁落としをしたところから、次々筋交いを入れていきました。 本日4か所筋交い完了となりました。 今日は、いとこのカツトシ君がきてくれましたので、壁落としはかなりはかどりました。 筋交いを入れる壁は、全部で31か所。 なので、その数だけの壁落としが必要です。 またその数だけ壁の再工事が必要です。 既存の壁の素材は、防火基準を満たしてましたが、この建物には筋交いが不足してました。 この改築工事費用が今まで以上のデザインや備品そして機能性を高めるためだけに使えたらどんなにいいだろうかと思います。 まだそのまま使えそうな天井を壊し、壁を壊していくのは、辛いですね。 デザイン的にも、補修壁と既存壁の組み合わせまで、考慮していくと、一定の妥協点で折り合うしかありません。 でも今まで以上の安全な建物になっていくことは間違いありません。 それだけは自信を持って言えます。 要は目に見えない中身で勝負。です。          


先日、地元紙、山陰中央新報の記者からかたゑ庵の取材の申し込みがありました。 私がチラシを配った先、城西公民館の森館長が、かたゑ庵のことを記者の方にお話をされそこから取材したいとのことになりました。 チラシの飛び込み手渡し効果アリです。 本日、その取材があり(手前左、佐々木記者)、急遽地元の民食チームにも声をかけて取材写真に一緒に入っていただきました。 記事での写真はこの部屋の場面か、かたゑ庵前かどちらかになるようです。 記者の、カメラ目線にならないようにと言われれば言われるほどみんな不自然な体制になり、どんな写真で掲載されるか乞うご期待。 いつ新聞にのるかは今はまだわからないそうですが、クラファン中には記事がのるとのことです。 アクセスは増えること間違いないです。 何かしら、様々な形で、じわじわ広がっているのを感じます。 これもご支援いただいてる方々のおかげです。 今回その一人、森館長ありがとうございました。      


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配線工事に車4台、職人さん6人来られました、営業の原さん入れると7人。やはり大掛かりな工事となりました。 その横で、私は、コストの削減のための壁落とし。 先日の反省、電動工具を使うと粉塵が舞い上がり、試しにハンマーでたたくと、あまり粉塵があがらず、それに変更。新たな経験値。 この壁は、これで筋交いを入れる準備OK。また次の壁へ。 トイレ工事は、今週末に取り掛かるとのこと、昨日できなかった床に化粧シート貼る。 壁はどんなデザインにしようかな。