痴漢問題については、痴漢冤罪被害の懸念もついて回ります。
痴漢行為をしていない方が犯人扱いされるのは、あってはならないことです。痴漢問題に限らず、自分が犯していない罪の疑いを掛けられるのは、不愉快です。疑いをかけられたことが公に...
私は、大阪でクラウドファンディングのコンサルティングをやっています。大阪商工会議所で、クラウドファンディングのセミナーを行ったときに、Stop痴漢バッジプロジェクト代表の松永さんから相談をうけました。
松永さんに、この痴漢抑止バッジ...
最初に、痴漢抑止バッジを知った時には、「バッジで何をするの?」と思いました。どうやったら、バッジで痴漢問題を解決できるのか、想像がつかなかったんです。
イメージしたのが、駅のポスターにあるような「痴漢は犯罪です」といった表現だったせ...
痴漢抑止バッジは、面白い試みだと思いました。バッジという小物一つで、痴漢犯罪が減るというのは、費用対効果が高いですね。大がかりなキャンペーンを張るのではなく、個人の小さな行動で社会に大きな変化が生まれるというのがワクワクします。
実...
多くの男は、電車内で子どもが痴漢被害にあっている現実を知らないのではないでしょうか。フィクションの世界、妄想だと思っているのが、普通でしょう。男にとって、切実なのは、自分が痴漢冤罪被害者になったらどうしよう? ということだと思います。...