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子どもたちの夢を叶える『まんが教育プロジェクト』㏌船橋

「まんが教育」とは、まんがのメカニズムと脳の仕組みを活かした「キャリア教育プログラム」です。子どもたちの『未来の道を自分自身で描くこと・願望を選択できる力』を養います。教員向けの研修もつくり、船橋から全国へと展開します。

現在の支援総額

962,000

160%

目標金額は600,000円

支援者数

30

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2015/10/25に募集を開始し、 30人の支援により 962,000円の資金を集め、 2015/11/25に募集を終了しました

子どもたちの夢を叶える『まんが教育プロジェクト』㏌船橋

現在の支援総額

962,000

160%達成

終了

目標金額600,000

支援者数30

このプロジェクトは、2015/10/25に募集を開始し、 30人の支援により 962,000円の資金を集め、 2015/11/25に募集を終了しました

「まんが教育」とは、まんがのメカニズムと脳の仕組みを活かした「キャリア教育プログラム」です。子どもたちの『未来の道を自分自身で描くこと・願望を選択できる力』を養います。教員向けの研修もつくり、船橋から全国へと展開します。

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「まんが教育」の楽しさを、教員の先生方と一緒に子ども達に伝えていこう!

まんが教育家松田純と申します。
私たちは2013年から、千葉県船橋市の公立小学校でのキャリア教育の取り組みとして、毎年「まんが教育」の授業を続けてきました。
その間、テレビや新聞の取材も受け、イラストやまんがを活用した先進的な教育の取り組みとしても、大きな反響を呼びました。

これまでの授業でも、たくさんの子ども達が目を輝かせて、「そっか!僕はこれがやりたいんだ!」と、自分の夢を見つける素晴らしい瞬間を体験してきました。

今回のプロジェクトでは、2つの公立小学校で実施したものをベースに、カリキュラムとしてパッケージ化して、教員の先生方が実際に授業で使えるように研修プログラム化してご提供したいと思います。

先生方がこのスキルを手に入れることで、難しい授業が根底から変わり、子どもたちのワクワクした好奇心や学習意欲を引き出しながら、学びと行動の質を、さらに大きく高めることができるようになります。

まんが教育メソッドの紹介

▼「まんが教育」メソッドは、イラストやまんがの力を教育に活用することで、「キャリア教育」でのさまざまな問題を解決しながら、子どもたち一人一人の「個性」と「可能性」を伸ばす優れたアプローチです。

  以下のような「キャリア教育」上の難しい課題を解決します。

▼いざ将来について書こうとしても、なかなか発想が浮かんでこない。

▼自分自身を客観的に考えることが難しい。

▼頭だけで考えてしまい、想いの薄い、表面的なものにしかならない。

▼自分の個性や才能について考えるきっかけを持ちにくい。

▼自分の個性や才能を、「生きる力」と直接結び付けて考えにくい。

▼自分自身で「生き方」をデザインする、体系的な能力を学ぶことが難しい。

▼「まんが教育」メソッドを使うことで…!?
・イラストを使って、自分の考えをビジュアル(視覚的)にまとめたり、伝えたりできるようになります。

・イラストによって、情報に感情を伴わせることで、視覚優位の子どもたちには、記憶にも圧倒的に残り、また発想力や行動力が高まることが知られています。右脳と左脳の両方を使ったこの学習方法は、脳科学的にも効果が立証されています。

・大好きな「まんが」を題材に、その作品に込められた「テーマ」を読み解くことで、自分が大切にしている「価値観」を知ることができます。

自分の憧れる「ヒーロー像」を理解することで、自分は人生の「主人公」としてどんなストーリーを生きたいのか?、を「自分ごと」として考えることができるようになります。

「キャラクター」の考え方を理解することで、自分を支えてくれる人間関係…メンター(先生)や、ライバル(試練)、仲間(サポーター)について立体的に考えることができ、また、自分の個性や才能を客観視することができます。

・頭だけではなく、心で「感じる」想いや情熱をベースに、人生のキャリアビジョンを描き、「自分ごと」で行動することができるようになります。

「ストーリー」の方法を学ぶことで、自分の「生き方」を体系的にデザインする思考フレームを手に入れることができます。これによって、定期的に自分自身と向き合いながら、自己決定するための土台ができます。

▼子どもたちの感想

 イラストやストーリーの力で、一人一人の才能や個性を引き出すプログラム! 

「まんが教育」では、イラストやまんがの考え方を使うことで、左脳だけでなく、右脳も活用しながら、より効果的な学習が可能になります。さらには、大好きなまんが(ストーリー)を切り口にして、自分の人生のストーリーについて考え、自分が心からワクワクする望む未来像(ビジョン)を見つけ、描くことができるようになるのです。 

私立大学や企業でもその効果が実証され、導入され始めている「まんが教育」メソッド。今回のプロジェクトでは、そのメソッドを学校の先生方が実施できるプログラムとして確立し、良質な学びの場とコミュニティとをご提供させて頂きます。これからの教育の可能性を大きく飛躍させるメソッドが、船橋市を皮切りに全国に広がることで、教育界が変わってくプロセスを、志ある先生方と一緒に歩みたいと思います。

先生方の熱い想いが子どもたちを輝かせ、学校と地域を元気にする!

今回のプロジェクトでは、学校の教員の先生方に「まんが教育」メソッドを体系的に学んで頂くことになりますが、実は、先生方お一人お一人にとっても、自分の人生のストーリーと向き合うことで、ご自身の仕事(教育)に対する真の「理由」に気付き、内なる「情熱」や教育者としての「大切な役割」を見いだせるように、プログラムの設計がなされています。

先生方お一人お一人が、内側からの素晴らしい「変化」に突き動かされることによって、結果的に、クラスの子どもたちへの影響力が高まるのはもちろん、学校単位においても、優れたキャリア教育の文化が醸成されていきます。地域の学校で複数の志ある先生方が、「まんが教育」メソッドを学び体得することで、学校のキャリア教育への取り組みを漸次的に変化させていくことができるのです。

「受験戦争」の終焉から、一人一人の「生きる力」を引き出す教育へ!

2020年度から大学のセンター試験がなくなることによって、受験制度自体も根本的に変わります。従来のような、受験戦争のレールのなかで勝ち抜くことよりも、「自分はどう生きたいのか?」「それはなぜか?」というような、自分の人生を自分でデザインし創造する能力が、さらに大切になっていく時代に入ります。

「まんが教育」では、大好きなまんが(ストーリー)を切り口に、自分の大切にしたい価値観や想いを知り、自分の才能や個性に合ったビジョンを描きながら、自分らしく生きるための行動とプロセスを促していきます。

私は昨年まで、大学の講師としてキャリア教育に携わってきましたが、就職活動を前にして、初めて自分の生き方を考えるのでは遅すぎると感じてきました。できればもっと早い段階から、自分の個性や才能を知り、大切な価値観や想いを意識しながら歩むことで、一人一人が、本来の人生の可能性をさらに実現できると考えます。

10月~12月で小学校で授業を実施。その後、教員向けの研修を行います。

10月末から12月の3か月間で、千葉県船橋市の2つの公立小学校で、子ども向けのキャリア教育プログラム「まんが教育」講座シリーズを実施予定です。 夏見台小学校、南本町小学校の2校で、それぞれ3日間ずつかけて行います。また、そのプログラムをもとに、カリキュラムと教授法をパッケージしたものを、2016年の2月~3月に、教員向けの研修講座として4日間開催予定です。

集まった支援の用途とその内訳

・プログラム開発費   (20万)

・教材制作費      (5万円)

・事務局運営費     (10万円)

・講師の登壇依頼料   (20万円)小学校×6回 4日間研修

・講座開催に必要な諸経費(5万円) (会場費・設備品費・交通費等)

計  60万円

日本の未来をつくる「教育」に携わる方に、ぜひご一緒して頂きたいです!

【左から、まんが教育メソッド開発者 松田 純、  千葉県教育庁職員(小学校教員)  「7つの習慣小学校実践記」著者 渡邉 尚久、  講師・キャラクター作家 松本 利恵】

私はかつて、大学時代に大切な友人を亡くしたことがあります。

彼とは同じ自転車部で、全国を一緒に旅して回った仲間でした。高校までは周囲の期待に応える優等生で過ごしてきた彼でしたが、大学に入って「自分らしい生き方」について真摯に悩み、最後には失意のなかで自ら命を絶ちました。

「自分は何のために生きているのか?」という、誰もが一度は抱く根本的な問いに、愚直に向き合った彼を、当時の私は助けることができませんでした。自分の「道」を、真摯に求める彼の、力になってあげることが、できなかった…。

それから18年経った今、私は「まんが教育」をつうじて、社会人や経営者、学生や教員、そして小学生の、可能性を引き出すお手伝いを仕事にしています。

私たちの命は、それぞれの色と姿で、輝くために授かったギフトです。

一人一人のかけがえのない才能と可能性を見つけ、それを伸ばしてあげることが、これからの時代と社会をつくるとなります。

そのためのひとつの優れた手法である「まんが教育」のアプローチを、ぜひあなたとも分かち合いたいと思います!   

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①このページからクレジットで支援する場合 「FAAVOの新規登録」→「ログイン」→「支援するものを選択」の順で行ってください。 手順は下記リンク先を参照してください。 FAAVO登録・支援手順書

起案者情報

【団体名】 国際まんが教育協会 【代表者】 松田 純 【HP】   http://tukibue.net/ 【facebook】https://www.facebook.com/jun.tukibue 【Blog】 http://ameblo.jp/tukibue/

支援に関するよくある質問

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最新の活動報告

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  • こんにちは! まんが教育講師の松本利恵です。それは、M小学校での2回目の授業の時でした。今年は、学年の雰囲気として授業の進行が想像以上に難しく、生徒たちの態度に、先生方と一緒に頭を悩ませている矢先のことでした。最後の休み時間…、「先生、はい。コレ!」と、子どもが持ってきてくれたモノに、感動して、思わず涙が溢れました…。・・・・・・・「まんが教育」の授業でグループワークの発表のとき、子どもたちに、『その人の良いところ・素晴らしいところ・こんな可能性があると思う』というところに目を向けて、その発表を聞いたら、『気が付いた良いところを「フセン」に書いて、お友達にフィードバックコメントをしましょう!!』と伝えました。 ところが…。いざ発表になると、照れくさい。恥ずかしいからやりたくない。違う話で盛り上がる。騒いでしまう。自分の殻の中に入ってしまう。などなど、おそらく、子どもたちなりにいろんな理由を付けて、フィードバックをやらない子たちもいました。もちろん、きちんと取り組んでいる子もいましたが、騒ぎ声が大きくなるとなんとなく「やらない方向」に流れていく・・・。今回の小学校での子どもたちには、「このグループワークは、まだちょっと難しかったかなぁ」と、松田先生と一緒に、少し残念に思っていました。人の良いところに目を向けたり自分の好きなことに目を向けたり人前で伝えることってすごく大事なことなのに・・・。・・・・・・そんなことを思いながら、迎えた最後の休み時間…。私がプリントを整理してたら、ある女の子が私のところにやってきて、「先生、ハイ、これ!」と、私の持っていたプリントにペタッと「フセン」を貼ったのです。そこには、「絵がじょうずですね!」と、書いてありました。授業の中でやったことを、「これってすごく大切なことだな」と、受け取り、誰に言われたわけでもなく、その子自身の感情が動き、「自分から行動した」ということに、私は、ジ~ンとして、思わず涙が溢れてしまいました。私自身は、子どもたちに優しい言葉も掛けます。時には、ちょっぴり厳しいことも授業中に言います。それでも、『根底にある「愛」を持って伝えると「愛」が返ってくる』ということを、今回の経験を通して、経験させて頂くことができました。もしかしたら、素直に表現が出来なくても私が思っている以上に、子どもたちは、大切なことを受け取ってくれているのかもしれません。 もっと見る
  • こんにちは! まんが教育講師の松本利恵です。前回の授業中のことでした。友達の書いているワークシートが気になり、話しかけたり、のぞき見している落ち着きのない男の子がいました。 まんが教育の「ドリーミングマップ」という、自分自身の未来を描くワークの中で、周りの友達に話しかけてばかりで、 ずっと「白紙」だったのです。 ・・・・・・・・・・ もし、普通にこの光景を見た場合だと、 「みんなやっているんだから、友達の邪魔をしてないで、自分のシートをもっと書きなさい!!」 と、言ってしまう人もいるかもしれません。 ・・・ でも、そこで一歩。立ち止まって、待つ。 そして、その子と目が合った時に、少し寄り添うように話を聞いてみる。質問してみる。 すると・・・、 その子の中には書いてなくても「心の中」にきちんとイメージがあって、 『人前で、紙に描きだすこと、表現することにブロックがある』と気が付いた。 だから、そっと、 『思いを伝えたり、描くことは、ちっとも恥ずかしいことじゃないよ!絵や言葉に描いてみたほうが、実は叶うんだよ。先生もそうだったよ。』 と、伝えたら、急に、 『ボクは10年後に、〇になるんだ!』と、話しをしてくれて、ワークシートに、自分の想いをどんどん描きだしはじめました。 そして、最後の発表のときに、気になってワークシートを見たら、「虹」を背景にした10年後の自分のイラストが描かれていました。 ・・・・・・・ ただ単に、「騒ぎたい子」もいるかもしれない。ただ単に、「やりたくない子」もいるかもしれない。 でもそうではなくて、 「心にあるものを、素直に表現できなくて気が付いてほしい。助けてほしい。」と、思っている子もいる。 だからこそ、その子が「白紙の理由」にもっと目を向けてあげることも必要なんだと、感じた時間でした。 もっと見る
  • 今回は「まんが教育」メソッドの全体像を、ダイジェストでご紹介したいと思います。子どもたちとの授業は「冒険の地図」を使って進めていきます!子どもたち一人一人が物語の「主人公」になって、ワクワクした冒険気分を楽しみながら「まんが教育」の全体像を体験していきます。冒険のステップは全部で10つあり、学んだステップのシートには好きな色を塗って、感想やコメントを書き込んでいくのです。ステップが一つずつ進むにつれて、それまで学んだスキルを活かすことで、クリアできるステージが増えていき、自分の「才能」や「未来」がどんどん見えてくるのです! 0:【イントロダクション】まずは「ぬり絵」と「自己紹介ワーク」で、頭と心を柔らかくします!色を使うことで、リラックスしながら集中した脳の状態をつくることができます。そしていよいよ「冒険の地図」を手に入れて、これから旅に出る全体像を知るのです。 ①:【イラストの3ステップ】最初はまず、イラストが描けるようになる魔法のスキルを学びます。好きなまんがのキャラクターをモデルにしながら、イラストの3ステップをマスターしていきます。3ステップとは「観察」「デッサン」「ディフォルメ」の3つです。このスキルを身につけることで、まったく描けない「0」の状態から、頭のなかのイメージをイラストや図形で表現できるようになるのです。絵を使うことで、脳を全体化して活用することができます。脳脳科学的にも、絵と言葉を組み合わせて使う(思考する)ことで、私たちの学習効率を著しく高めると言われています。またコミュニケーションツールとしても時代に求められるスキルです。②:【エモーショナルマップ】つぎに、イラストに「感情」を込めて表現するスキルを学びます。顔のパーツを描き分けることで、「嬉しい」「怒る」「悲しい」「驚く」などの様々な感情をビジュアルに表現できるようになるのです。この基本スキルを学ぶことで、私たちは「感情」の変化をつなげる「ストーリー」の思考法に馴れることができます。 ③:【マイエモーショナルマップ】さらに、今度は自分がつくったオリジナルキャラクターで「感情表現」を描いていきます。その変化をつなぐことで、やがては自分が「感情移入」する一つのストーリーを描くことになります。子どもたち(大人も)は、夢中になってこのプロセスに取り組みます。この段階では、右脳と左脳を組み合わせて、エモーショナルで同時にロジカルな、アウトプットをする能力が磨かれます。④:【トリニティメソッド】まんが作品を構成する3つの要素を学びます。ここではまず、アニメ動画『ONE PIECE』を観ながら、そのストーリーを参考にして、3つの要素について理解していきます。3つの要素とは「テーマ」「キャラクター」「ストーリー」の3つです。この3つを知ることで、まんがやアニメはもちろん、小説や映画・ドラマなど、私たちが読んだり観たりして心を動かされる作品はすべて、この3つの要素から成り立っていることが分かります。⑤:【はじまりの質問】 + 価値観リストさらに、「はじまりの質問」というパワフルなプロセスを体験します。自分が「感動する作品」を題材にして、3つの要素に関するいくつかの「質問」を自分に投げかけ、答えていくことによって、自分の内側の大切な価値観が引き出され、大きな気づきを得るプロセスです。普段何気なく読んで楽しんでいた作品のもつ意味を、深いレベルで理解できるようになります。私たち一人一人の、本来の才能や可能性を引き出す糸口が、ここにあります。⑥:【キャラクターマトリクス】 + 才能リストここでは、2つめの「キャラクター」の仕組みについて学びます。さまざまなキャラクターを題材に、ストーリーを動かす人間関係のメカニズムである「4つの役割」について理解します。4つの役割とは、「主人公」「仲間」「メンター」「ライバル」の4つです。この4つがバランスよく緊張感をもって連携することで、ドラマチックな物語が展開します。また、実は、この人間関係の力学が、私たちの人生のストーリーに作用していることも学びます。⑦:【プロフィールマップ】 + 性格リスト次に、「キャラクター」を個人で考える8つの要素の視点について学びます。これを理解することで、一人の登場人物が、どのような要素をもってキャラクターとして成立しているのかが分かります。それと同時に、自分自身を一人のキャラクターとして、8つの要素で捉えることで、自分が「主人公」である人生のストーリーを客観的に考察する視点をもつことができます。⑧:【ストーリーマップ】 (マイストーリーマップ)ここではトリニティメソッドの3番目「ストーリー」の構造について理解します。「ストーリー」とは、もっとも単純化して言うと、「Before」「After」への「変化」を描くことです。このステップでは、その構造を見える化して考えるツール「ストーリーマップ」を学びます。さらには、自分の「人生のストーリー」を、イラストと言葉を組み合わせて見える化する「マイストーリーマップ」を作成します。⑨:深まりの質問 前段で見える化した「マイストーリーマップ」に、自分自身をさらに深く「知る」ための、「4つの質問」を投げかけていきます。それによって、これまでは「点」と「点」だった別々の経験が、一本の「線」でつながることで、ひとつの意味をもった「ストーリー」が浮かび上がっていきます。「人間として生きる時間のなかで、私は、何を実現したいのか?」「深まりの質問」をつかって「過去」「現在」「未来」を統合することで、心の奥底にあるその答えに、一つずつ近づいていくことができます。またここでは、5つの意識階層(コンシャスフィア)についても理解します。:ドリーミングマップ /自分軸を統合する 最終的には、これまでのステップで発見したことを一枚のシートにまとめて完成させます。楽しいイラストや、カラフルな色を自由に使いながら、自分の大切な価値観や才能、興味、仲間やメンター、そして、HAPPYにしたい人たちを描き込むことで、「未来」をつくるためのリソースとビジョンとが、1枚のシートに体系的にまとめられていくのです。このドリーミングマップが、心の内側から溢れでた「ビジョン」と現実の日々の行動とを結びつける、架け橋となります。そして毎日の行動のプロセスのなかで、一つずつ、私たちの素晴らしい本質が、表現され実現されはじめるのです。 いかがでしたでしょうか?このつのステップが「まんが教育」メソッドの全体像です。このプロセスをつうじて、私たちは、自分の内面にある素晴らしい「可能性」と「才能」に再び光をあて、それを使うことによって、大切な人たちを笑顔にしながら、心から望む「未来」を創造することができるようになります。まんがやイラストという、楽しく取り組めるアプローチを使いながらも、心の本質的な領域にアクセスし、それを引き出しながら、行動を促していく新しいキャリア教育のアプローチ「まんが教育」。 ここではそのほんの一端しかご紹介できないのが本当に残念ですが、ぜひ一つずつ、実地に、詳しくお伝えできる日を楽しみに致しております! もっと見る

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