
「人の意見(発表)に『拍手をすること』の大切さを学びました」(6年生M.Kさん)
「物語のつくりかたがわかりました。マンガ教育が『夢に繋がる』と思いました。
マンガを読みながら『自分の夢』を考えたい。」(Y.Mさん)
「イラストは、上手いとか下手とかではないということを学べて良かった」(KKさん)
「マンガを読み解く為の『3つの要素』を学べて良かった。自分は心の深いところで何を大切にしているのかな?と思いました。」(M.Mさん)
「マンガを通して、自分のことを、考えさせられました。良かったです。」(T.Kさん)
こんにちは! まんが教育講師の 松本利恵です。
いま、公立小学校でキャリア教育として、「まんが教育プロジェクト」の授業をしています。
第1回目の授業が終わり、郵送されてきた感想文(約180人分)を、ひとつひとつ読ませて頂きました。
「人の意見(発表)に『拍手をすること』の大切さを学びました」
と、いう感想が何人も何人も、沢山書かれていたことに驚きました!

人前に出ると、意見が言えない子がいます。
相手になんて思われるだろうとか、変なこと言っていないか、
正解じゃないとダメなんじゃないか、とか、
子どもたちの頭の中でグールグル考えている。
でも・・・そんなとき、
誰かが発表したこと、ひとつずつ、全てを逃さず、拾い上げて、
「素晴らしいですね!みんな、拍手~!!」という松田 純先生。
そういう、相手も自分も、どんな意見を持ってもいいんだよ。
という、「対話できる雰囲気」を作る。
まずは、「安心して発言が出来る場所をつくること」から、
子どもたちの自主性が生まれるのかもしれないと、私は思います。
クラウドファンディングFAAVOにて、「まんが教育プロジェクト」への支援が、はじまってます。
先日からずっと、講師希望の熱いメール、応援のメッセージなどを沢山いただき、ありがとうございます!!
お一人ずつ、大切にお返事させて頂きますので、どうぞよろしくお願い致します。





