
「いつもよりも大きな声で発表できた!」
「発表のあと、友だちからもらった声掛けが嬉しかった!」
「友だちから褒められて、自分にも自信がもてた!」
あるワークのあとで、自ら手を挙げて、この感想を話してくれました。
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こんにちは! まんが教育講師の松本利恵です!
夏見台小学校での「まんが教育プロジェクト」、第2回目の授業。
1時間目のワーク。
子どもたち、ひとりひとりが、
「自分の好きな、感動するマンガ作品」の発表をしました。
自分の好きな作品を分析して、
・どこが好きなのか?
・どんなキャラクターが好きなのか?
・なぜ好きなのか?
・作品からどんなメッセージを受け取ったのか?
など、子どもたちが作品を通して感じている
「ココロの内側」を掘り下げて整理する中で、
グループの友だちに思いきって、それを伝えてみる。
すると、、、
「おお!こういうところに共感したよ!」
「きみは、きっと将来、こんな風になれるんじゃない!?」
「ここが、お前のすっげー良いところだよ!」
と、周りのお友だちから、声が返ってくる。
友達同士が表面的ではなく、内側のハートでつながった「瞬間」、
こちらが強要しなくても、いたるところで
お互いが拍手をしたり、さらには、
「お前のココも、いいところだよなー」
「そういうお前も、こういうところ良いよね!」
という、相手の良いところを次々に発言している
男子の声が聞こえてきたり。。。

松田 純先生が、「話しやすい場作り」をリードする中で、
次々に聞こえてくる子どもたちの声に、
とてもココロがあたたかくなる時間でした
プロジェクトのシェアや応援、また、個別にメッセージまでいただき、
御支援をいただきましたこと、心より感謝申し上げます。
皆さまから温かい応援を頂き、プロジェクトも進んでおります。





