みなさま ありがとうございます！！！ 最終日30日の朝、ついに100％に到達しました。 また、その後もご支援をいただいており、現在106％まで支援をいただいています。   クラウドファンディングを始めた当初は、なかなか私たちの言語化もままならず、 不安を覚えた方も多かったと思います。   しかし、この41日間様々なお声をいただく中で、 必要とされているもの、皆さんが考えていること、そして私たちの目指すものが少しずつ明確になり、 改善を重ねながらここまでやってきました。   200人以上の皆様からの応援を心に刻み、 ここからの実際の場づくり、運営をしっかりと、かつ楽しく、作り上げていきたいと思います。   皆さんと力を合わせながら、一つ一つ丁寧に”場”を作っていくことが、私たちの使命です。   ここが始まりです。 みなさん、どうぞ引き続き私たちと一緒に考え、議論し、学び合い、作りあっていただければ嬉しいです。   【ストレッチゴール】 さて、残り12時間。 次なるゴールは110％。 設備(トイレの整備・元風呂場にロッカーを置く)とPosseに置く本の拡充を行っていきます！   おススメのリターンはPosse文庫を選べる権利！ 皆さんが、もっと若い時にこれ読んでおきたかった…という思い入れのある本をぜひ選んでいただければと思います！    

【残り1日！】 160万を突破しました！残り12％皆様のお力をお貸しください。 　 このクラウドファンディングを進める中で、多くの方からたくさんのお声をいただきました。 そしてその中で、生活の選択肢が少なくなってしまっている中高生世代がこのような場所を必要としていることが、確信となっています。 まだまだ立ち上げ段階でわからないこともたくさん。しかし、わからないからこそ中高生とフラットに対話し、一緒に作り上げていくことができるのだと考えています。   ここから、学生を中心に、誰もがサードプレイスを持ち、世界を面白がれる社会を作っていきます。 皆様のお力を、どうかお貸しいただけませんか。

　 「若者はもっと“外”に出るべき！」 これは普段僕が、大学生たちと関わるとき、常に伝えていることです。 僕自身大学生だった頃は、地域なんてまったく興味なかったのですが、地域で様々なプロジェクトを行い、街にいるヘンな大人たちと触れ合うことを通して、価値観や世界観が大きく変わった経験があるからです。   YAFFの子たちは、もっと早く大学生の頃から、地域という“場”に魅力を見出し活動しています。そんな彼らが、さらに次の世代である中高生たちの居場所を作ろうとしている……控えめに言って、なんて素晴らしいことだろう！と思います。   3.11をきっかけに取り戻しかけた地域での他者とのつながり。それは月日が経ち、またも希薄になりつつあると感じる昨今、このようなプロジェクトが走り出そうとしていることは、とても価値あることだと思います。   中高生たちにとっては、親や兄弟姉妹でも、先生たちでもない、“斜め上”の存在である大学生たちが自分の身近にいると感じられることは、地域という外の世界に安心感をもたらし、愛着を育むきっかけとなるはずです。   目標金額が達成されることがゴールではありません。それはむしろスタートです。理想が形になり、思いを持った人たちの手を離れても自走していくようになって、本当のゴールが見えてくるのではないかと思います。それまでには、まだまだまだまだ長く険しい道のりが待っていますが、彼らのチャレンジをささやかながら応援したいと思います。   佐藤宏樹　 東京工科大学教養学環特任講師、NPO法人こととふラボ代表理事、修士（経営学） 専門はプロジェクト型学習、授業設計、ワークショップデザイン。深い学びの想起や継続的な関係性構築には、学習者相互の自発的な関わり合いが不可欠という観点から、高等教育、地域社会、組織研修などのフィールドで学習プログラムの構築に携わる。大学では社会学（広告メディア、マーケティング領域）を専攻後、大学院にて経営学（環境経営、マーケティング、ベンチャービジネス領域）を修了。難関大学専門予備校にて校舎マネジメント、公益法人にて産官学連携・新卒リクルートサービス立ち上げ、運営を経て現職。

クラファン残り2日！80％突破！！ 泣いても笑っても残り2日間です。どうぞよろしくお願いします！！ 府中のコミュニティラジオ「ラジオフチューズ」のパーソナリティ橘あんりさんから応援メッセージを頂きました！   ーーーーーーーーーーー SNSなどの急速な発達のおかげで、世界中の人とどこにいても繋がれる世の中になりました。だからこそ、ガジェットから目を離した瞬間、突然孤独に襲われる・・・なんてことありませんか？ こんな時代だからこそ、目と目を合わせて会話する、同じ空間で直に触れ合うことの大切さを感じます。きっとposseさんのこのプロジェクトは、いつか誰からの帰る場所になる空間づくりなんだろうな〜と想像しています。そして、いつか誰かの救いの場になることと思います。とっても優しくて暖かな、そしてワクワクする、そんな素敵なプロジェクトを私は応援したいと思います！ 残り2日、いや、まだ2日もあります。 若者のエネルギーの火を絶やさないために、今あなたにできることがあります。一緒に彼らの夢を叶えましょう。 橘あんり劇団青年座所属　女優／声優／歌手一般社団法人東京府中FM 87.4MHz ラジオフチューズ　理事・パーソナリティ 1987年生。京都出身。8歳から舞台の面白さに目覚め、女優を目指す。高校卒業後、プロの女優になるため上京。2008年劇団青年座入団。舞台に留まらず、ドラマ、映画、などに出演、また声優としても活躍中。2017年自身初のニューシングル「Drawing」をリリースし、歌手としても活動中。2018年に開局した府中のコミュニティ放送局「ラジオフチューズ 」のメインパーソナリティなども務めている。

府中市のコミュニティ放送局ラジオフチューズには「こども放送部」という番組があります。小中学生たちが制作する番組に教えたり教えられたりということが、65歳となったいま、わたしのささやかな喜びにつながっています。地域コミュニティの崩壊といった現象が都市部だけでなく地方の町でも進行、こどもたちの孤立化がすすんでいるような気がします。いっぽうでそれに抗して、こども食堂などさまざまな手立てを各地で立ち上げている人々がいるのがすくいです。このプロジェクトもそうした光明をもたらす行動のひとつ、それはまた"教育は人の為ならず"、こどもたちを地域のみんなで育てるよろこびを共有し、それはいつか大きな実りとなって地域に戻ってくるものだと、しみじみ考えさせてくれます。   ラジオフチューズ放送局長大山一行