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中高生のための新しい学びの場を作るために空家をリノベしたい!@府中

中学生/高校生を中心に、地域の大学生や大人たちがともに学ぶ場、“Co-study space Posse”を府中に作ります。 場所は多磨霊園駅から徒歩1分のアパート。 長い間使われていなかった部屋をリノベーションします!

現在の支援総額

2,060,800

113%

目標金額は1,813,000円

支援者数

231

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/10/21に募集を開始し、 231人の支援により 2,060,800円の資金を集め、 2019/11/30に募集を終了しました

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中高生のための新しい学びの場を作るために空家をリノベしたい!@府中

現在の支援総額

2,060,800

113%達成

終了

目標金額1,813,000

支援者数231

このプロジェクトは、2019/10/21に募集を開始し、 231人の支援により 2,060,800円の資金を集め、 2019/11/30に募集を終了しました

中学生/高校生を中心に、地域の大学生や大人たちがともに学ぶ場、“Co-study space Posse”を府中に作ります。 場所は多磨霊園駅から徒歩1分のアパート。 長い間使われていなかった部屋をリノベーションします!

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クラウドファンディングも残すところ8日になりました! 引き続きご支援よろしくお願いします!! ーーーーーーーーーーーーーーーー   中学校で見えた課題 私は大学3年生の時に府中市にある中学校で働いていました。業務内容は不登校の生徒と保健室登校の生徒の対応です。生徒に勉強を教えたり、話し相手になっていました。 その時に、 「昔はいじめっ子がいるから学校に行けないなどの理由が明確だった。でも今は学校に行けない理由が分からない。先生も親も自分でさえも分からない。そういう事例が増えてきている。」 という話を聞きました。 また「中学生たちは、先生よりも大学生の方が自分からコミュニケーションを取りやすい。親や先生の盾の関係でもなく、友達との横の関係でもなく、大学生との『ななめの関係』が必要である」 とスクールカウンセラーの方から聞きました。   その中学校では不登校の生徒や別室登校の生徒が年々増えているそうです。 学校に来れないということは、コミュニケーションが取れない、つながりを形成する力が養われないという課題が生じます。 また昔は普通に存在していた「つながりの多様性」が今では失われつつあり、各世代の分断が生まれおり、中高生にとって生きづらい世の中になっているのではないでしょうか。(もちろん中高生の話だけではないです)。   posseで実現したいこと つながりの多様性が失われ、各世代のつながりが分断されているから、「ななめの関係」のようなゆるいつながりを形成できる場所が必要です。安心安全で自分らしくいられる居場所が必要です。   そのためにはある程度のクローズな環境が必要だと思っています。それは公共で誰もが来れるような場とも違い、利益追求している民間とも違い、中高生に近い私たち大学生だからこそ、中高生に寄り添った空間を作ることができます。   その空間は学生だけの場所ではなく、地域の大人も出入りできる、有機的なつながりが生まれる場所にもなります。そして、点数だけの勉強ではなく学びの面白さを提供します。   私たちの挑戦にご支援ください。全力で挑みます。 一緒に地域の学びの場を府中に作り上げていきましょう。     東京農工大学大学院1年 YAFF代表(Youth Action For Fuchu)/ラジオフチューズパーソナリティ 上木康太郎    


クラウドファンディング期間残り9日となった11月21日、 支援額が合計70万円を越えました!   80名の皆さまに応援をしていただき、本当にありがたく、メンバー一同感謝をいたします。   残り9日間、まだまだ目標額には遠い状況です。 みなさまからのご協力をどうぞよろしくお願いいたします。   また、応援していただいている皆様、 引き続きのシェアやご支援を、何卒よろしくお願いいたします。   残り9日間、この場から始まる未来のために、全力で達成を目指します!    


本日11月19日の東京新聞に、Posseが掲載されました!   右半分の大きな紙面で載せていただいて大感謝です!   クラウドファンディングものこり11日! 最後の追い込み頑張ります!   ご支援、応援をよろしくお願いします!!  


   東京から北西へ約290km。能登半島は奥能登・能登町よりこうして応援コメントが飛んでくることからも、関谷さんのもつ「遠心力」という名の力の一端が窺えるのではないでしょうか。   公営塾である私たち「まちなか鳳雛塾」と、関谷さんの縁は浅からぬものです。彼の紡いだご縁を辿って当塾スタッフの仲間入りをした外大生が、日々この地で子どもたちと学びを共にしています。そして今度は、そのスタッフの紹介で遠方から能登へとやってきた方々が、この地の人々と知や経験を分かち合う機会が度々生まれています。当たり前のことといえば、当たり前のこと。とはいえ少し考えてみれば、本来出会うはずのなかった人同士が、さも当たり前のように日々一緒に過ごし、学ぶ機会が生まれているのです。これほど「劇的」なことが、他にあるでしょうか。   そしてこの「劇的なること」を生み出した主因が、やはり関谷さんのもつ「遠心力」なのです。それは、遠く遠くを志向して、誰もが抱く求心力(=出会いを求める力)を、孤立しないように結び合わせる力。関谷さんだけではないでしょう、きっと彼を中心としたチームに、そうした「遠心力」が備わっていることと想像します。そしてその力がぎゅっと凝縮したサードプレイスとしての学舎「Posse」で、一体どんな出会いと学びが生まれるのか。ここで育つ子どもたちが、その秘めたる「遠心力」に乗っかって、各地に散っては新たな出会いを紡ぐであろう未来が思い描かれます。   府中と能登。少しばかり離れた場所ではありますが、教育という側面から、よりよい時代をともに築いていきましょう。学びの場づくりを志す同志として、まちなか鳳雛塾もまた、Posseプロジェクトを応援します。     能登高校・高校魅力化プロジェクト公営塾 まちなか鳳雛塾(ホウスウジュク)  町内唯一の高校・能登高校の魅力化プロジェクトの一環として2016年に開塾。将来の地域を担う人材育成を図るために開設された石川県内唯一の公営塾。 能登高生を中心に、小中学生も加えて現在約90名の生徒が在籍。「地域おこし協力隊」である塾スタッフが運営を担い、自学自習・個別指導形式で生徒の自律的な学びを支援している。タブレット等のICTを積極活用した「基礎学力の充実」に加え、地元地域の文化・産業や課題について思考する「地域学」という2つの指針をもとにした学習環境を構築中。


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床づくり   床がベニヤ板状態だったPosseに、床を作りました! といってもこれは床の下の材料。 畳をはがした後のベニヤ板だけの状態から、 快適に過ごせるように、ベニヤの上に合板を置いてビスで止めていきます。 これから、畳とフローリングを入れていきます!   壁づくり 並行して、大きな部屋(Lab.と呼んでいます)と、小さな部屋(Den)に分けるための壁を作りました。 角材で木枠を作り、8つの柱を立ててそこに石膏ボードを貼り付けていきます。       今までひたすら壊す&塗る作業だったのですが、今日で一気に空間が作られていく感じが実感できました!   これからも、 壁に木を貼ったり、カウンターを作ったり、壁を塗ったり、フローリングを入れたり、畳を入れたりなどなど、たくさんの作業が待っています! 随時お知らせをしていきますので、もしご都合が合えば皆さんぜひ一緒に作っていただければと思います!   また、今日は府中や多摩からのほかに、宮城や茅ケ崎、世田谷などからもお客さんが来て、様々意見交換をしました! この場を通して、学びとは何かを考えていければと思います。   引き続きのご支援、応援をよろしくお願いします!