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誤解に苦しんでいる人を救おう!『摂食障害あいうえお辞典』の発行

辞典形式のiPhoneアプリ『摂食障害あいうえお辞典』をリリースしたところ、「iPhone以外で見られないのか?」といった問合せが多数寄せられました。そこで、今年度は冊子版を制作することになり、現在準備をしております。その制作資金を募らさせて頂きたいと考えています!

現在の支援総額

163,000

108%

目標金額は150,000円

支援者数

32

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2013/02/07に募集を開始し、 32人の支援により 163,000円の資金を集め、 2013/03/25に募集を終了しました

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現在の支援総額

163,000

108%達成

終了

目標金額150,000

支援者数32

このプロジェクトは、2013/02/07に募集を開始し、 32人の支援により 163,000円の資金を集め、 2013/03/25に募集を終了しました

辞典形式のiPhoneアプリ『摂食障害あいうえお辞典』をリリースしたところ、「iPhone以外で見られないのか?」といった問合せが多数寄せられました。そこで、今年度は冊子版を制作することになり、現在準備をしております。その制作資金を募らさせて頂きたいと考えています!

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みなさまこんにちは 事務局兼リカバリーフレンドの安本ちひろです。 たくさんの応援をいただきありがとうございます。 あと一ヶ月、ひきつづきあたたかく見守っていただけると幸いです。 さて、今日は13日に開催された富山でのあかりトークについて報告します。 富山県には今のところリカバリーフレンドがいないので、 毎月一度の富山あかりトークには、金沢から私と代表の村田さんと一緒にちょっとしたドライブです 一年前の9月からスタートした富山トーク。最初は1名、2名と小さな輪のトークでした。 少しずつ、知ってもらえたのか、今回は6名も集まり「続けていて良かったなぁ」と思わず心がほころびました。 そんな中、今回もいつものように気分調べからスタートし、仕事・家族・自分自身との関係についてなど、おのおのの気持ちや感じていることが語られ、おのずと共感のうなづきが何度も・・・。 本当にこんなに苦しい症状を持ちながら生き抜いている私たちは、よくやっているよね。なかなか周りにはわかってもらいにくいのだけれど・・・。 富山の会場は病院の一室をお借りしています。 先生方にご理解いただいて、協力しあえていることが、とても嬉しくありがたいです。 さまざまな関係者の方々とつながって協力しあえたら、もっともっとスムーズに、苦しい方が減っていくだろうな・・・。 模索を続けるあかりプロジェクトです。


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こんにちは!あかりプロジェクトの村田いづ実です。代表理事として団体の運営に携わりつつ、事務作業やリカバリーフレンドとしての活動もしています。あかりプロジェクトのなんでも屋です!(笑)。 金沢も寒い毎日ですが、みなさまからあたたかな寄付表明をいただく度に、こごえそうなココロがふわっとほどけます。応援してもらえるって本当にうれしいです。ありがとうございます!目標金額まではまだ長い道のりですが、もっと多くの方に活動を知って応援いただけるように模索しますので、引き続き見守っていただければしあわせです。 さて、今日は先日10日の講演活動についてご報告です。 県内の、とある校下「立志式」での記念講演。これから社会に出る中学2年生へのお話、ということで、「自己肯定感」の大切さを自身の摂食障害体験を踏まえてお話させてもらいました。 わたしが発症したのも中2のとき。ああ、こんな年頃だったなあ…と、あの頃を思い出しました。すべてが真っ暗闇で苦しくて今にも壊れてしまいそうだったな…。目の前にいらっしゃるみなさんの胸の内はわからないけれど、集団の中の1人として懸命に振舞うお1人お1人の中に、どんな苦しさやどんなキラキラが詰まっているのか、思いをめぐらせながら話しました。 ・ 「自己肯定感」とは、自分で自分の存在そのものを肯定する感覚のことで、これが生きるすべてのエネルギーの基盤になると言っても過言ではないこと ・ これが低かったり無かったりすると生きづらいので、「自分はダメな存在」と感じがちな人はまずはここを育てる必要があること ・ ひとりひとりに揺るぎない存在価値があり、全員がすでに十分な力を持っているということ ・ 学ぶ、成長する、人の役に立つ、は実は本能だということ ・ だから、変わろうとしなくてもいい、そのまんまでいいんだということ ぜんぶ、摂食障害がわたしに教えてくれた事々です。あの場にいらしたみなさんの胸の引き出しになにかが残って、いつか必要となったときに少しでも役立ってくれますように。最後には社会起業やソーシャルビジネスについて知っていることをお伝えしました。近い将来、社会を生きやすく変えていく仲間になってくれる人が1人でもいてくださったらうれしいなあと思っています。


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こんにちはあかりプロジェクトの安本ちひろです。事務局で事務作業と、リカバリーフレンドの活動をしています。 ※リカバリーフレンドとは、摂食障害を経験して、かつて欲しかったサポートを今実現するために集まった仲間 さて、現在3名の方からあたたかなご支援をいただきとっても嬉しく思っております本当にありがとうございます!! このプロジェクトには初めて参加させていただいて、どうなるのかドキドキドキドキしている日々。もっと多くの方々にあかりプロジェクトのことを知ってもらってご支援いただけるととても嬉しく思いますので、今後活動日記をみんなで書いていくことにしました 今回は2月9日におこなわれた『あかりトークin金沢』の活動を紹介します。 あかりトークとは、摂食障害の当事者・経験者が集まって自分自身のお話をする場で、金沢・東京・京都で毎月定期的におこなわれています。 ※画像はご参加のみなさまに許可をいただいて掲載しています 安心して自分の話をできる場にするために決まりごとは3つ。 1.ここで話されたことは外にもちださない 2.仲間の話にアドバイスや分析や批判をしない 3.時間のわかちあいにご協力を あとは、自由に寝転がっても途中退席してもお茶を飲んでもオッケー 誰もが楽に過ごせるように願いつつ、自己紹介と気分調べから会はスタートします。 今日は5名の輪でのトークとなりました。 私も自分の順番が回ってきたら自分の話をさせてもらいます。 私自身、症状はなくなっているけれど、子育ての上で、どうしても感情的に怒鳴ってしまう、やめたいのにやめられないこの感じは、 まさに過食症のやめたいのにやめられない感じと似ている。症状の出方は違うけど、根本の部分はどこか未解決な感じがする・・・そんな内なる叫びを話させてもらいました。 初めて来てくださった方も「うんうん」うなづいてくれているのがわかって、「あ~わかってもらえてる」とほっとしたのでした。 誰もアドバイスも批判もしないので、安心して気持ちを吐き出して、じっくりと自分自身と向き合えるのが好きです。わたし(たち)には、こんな難問をも解決できるちからがあるということを信じながら・・・。