12月16日、大阪にてFAAVO関西サミットが開催されまして、プレゼンターとして参加してきました! FAAVO本部の齋藤氏をはじめ、関連する方々のクラウドファンディングに関する話を拝聴した後、現在プロジェクトを立ち上げている4者の内の1者としてプレゼンさせて頂きました。 現在プロジェクトを進めていらっしゃる方々の話を聞くというのは大変勉強になります。 併せて、今後、プロジェクトを立ち上げていくうえでのヒントもありました。 続いて、プロジェクト達成者の2名とFAAVO 酒匂氏とのパネルディスカッション。 こちらは、クラウドファンディングの可能性や魅力をお話しされ、両名とも次のクラウドファンディングを考えているそうで、今後の動きが楽しみです。 アワード発表の後、懇親会で色んな方とお話をさせて頂きました。 もっとこうしたら良いというアドバイスを頂いたり、実は近所でクラウドファンディングをされた方がいらっしゃったりと、世間の狭さと面白さを感じる時間となりました。 さて、気が付くとプロジェクト終了まで32日となりました。 引き続きダイナマイト羊羹の開発と、プロジェクト達成に向けて頑張りましょう!
クラウドファンディング開始から40日が経過し、達成率も38%となりました! ご支援いただきました皆様、ありがとうございます! 引き続き、ご支援を頂けます様に頑張ります! 前回、ダイナマイトの包装の特徴である両端の折り返しである『菊折』についてレポートしましたが、菊折をするための押し型が出来上がってきました。 昔は木型で作成していたのでしょうけれど、現在は3Dプリンターという便利なものがありますので、図面を作成して樹脂で作りました。 思ったサイズにできております(*^_^*) 近日中にダイナマイト羊羹のサンプルフィルムが出来上がり、試作品が出来そうです。 併せまして、包装紙のサンプルも出来上がってきますので、出来上がり次第、早速菊折を試したいと思います。 上手く折れると良いんですが。。。
プロジェクト開始から1カ月が経過しまして、達成率33%で止まっております。これは間違いなく私の準備不足で、プロジェクト開始前に周知をしていなかったこと、そして何よりもプロジェクトそのものに支援をしたいという面白さが不足しているからだと思います。 ということで、このレポートを通じてダイナマイト羊羹のプレゼンを重ねていきたいと思います。 現在は、包装用紙のデザインがほぼ出来上がり、ダイナマイト羊羹のサンプルを作っております。 味、見た目はもちろん、外装に至るまで色々と趣向を凝らしております。外装について、本物のダイナマイトの外装は茶色の紙で包まれ、円柱の端が折り込まれた形状をしております。 この折り込んだ形状が画像の様に『菊』の形をしていることから、『菊折』と言っています。 ダイナマイト羊羹も、この菊折を採用して作成したいと思っておりますが、この菊折を再現するのが大変難しい!難しいというよりも、悩んでおります。。。本物のダイナマイトは成形機によってオートメーションで製造されております。どうやって製造しているのかは知っていても、詳細な部分までは知りませんので対処しようがないというのが現状です。プロジェクトで撮影したサンプルは、私がヘラを使って折り込みました(笑どうやってやるかという問題を解決してくれる物が意外なところにありまして、現在は菊折を再現するための道具をオーダーしております。 上手くいくかどうか、道具の出来上がりが待ち遠しいです。 そういえば、間もなく松ダイナマイト羊羹が出来上がるころですので、次回は松ダイナマイト羊羹を紹介したいと思います!
クラウドファンディング開始から27日が経過し、達成率33%となりました!徐々に達成率が上がっているというのは、大変嬉しいことですね! ご支援いただきました皆様、ありがとうございます! さて、ダイナマイト羊羹開発と並行して、包装紙のデザインをしております。 昔のダイナマイトの包装デザインを参考にしながら、大まかなデザインが決まってきました! 今回のプロジェクトに合わせてサンプルを作成しておりましたので、あとは細かなレイアウト変更となります。 5種類のダイナマイト羊羹に合わせてデザインが必要で、画像のデザインはプロジェクト画像にも使用しております『含水ダイナマイト羊羹』の包装紙となります。 何種類か作成して、ベースとなるデザインを決定する予定です。 あとは、ダイナマイト羊羹のフィルムサイズが決定して、羊羹を200g充填すると羊羹のサイズ決定となります。 なんとなくゴールが見えてきましたね!
クラウドファンディング開始から20日が経過しまして、達成率32%となりました! ご支援いただきました皆様、ありがとうございます! あと60日でどこまでご支援頂けるか分かりませんが、達成に向けて頑張っていきたいと思います。 ダイナマイト羊羹を開発しているなかで、ポイントの1つであります丸い形状について、意外にも丸い形状の羊羹というのが少ないことを知りました。 確かに、羊羹と言えば四角い形状の物を想像しますね。 実際に開発に協力していただいている和菓子屋さんも丸い形状の羊羹を作るのは初めてとの事で、30mmの円柱型となる型を探す必要があります。 新しいものは何でも一から準備しないといけないので大変ですが、これも商品開発の醍醐味という事で楽しんで進めていきます! 直径が30mmとなる金色のフィルムの作成と、直径が30mmとなる様な型の材料を探すことから手を付けて行くこととなります。 並行して、ダイナマイト羊羹の名称に合わせた羊羹も作っていきます。 そろそろサンプルが出来上がると思いますので、順次紹介させて頂きます。