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地域で愛された銘菓「ダイナマイト羊羹」復活させて宍粟市の名物にしたい!

山口県厚狭郡山陽町にあった民正堂のダイナマイト羊羹は、廃業によって失われてしまいました。大変素朴な懐かしい味だったことを憶えています。そんな「ダイナマイト羊羹」の名称を民正堂様から引き継いで、全く新しいダイナマイト羊羹を開発・販売したい。

現在の支援総額

276,000

55%

目標金額は500,000円

支援者数

28

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/11/01に募集を開始し、 2018/01/19に募集を終了しました

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地域で愛された銘菓「ダイナマイト羊羹」復活させて宍粟市の名物にしたい!

現在の支援総額

276,000

55%達成

終了

目標金額500,000

支援者数28

このプロジェクトは、2017/11/01に募集を開始し、 2018/01/19に募集を終了しました

山口県厚狭郡山陽町にあった民正堂のダイナマイト羊羹は、廃業によって失われてしまいました。大変素朴な懐かしい味だったことを憶えています。そんな「ダイナマイト羊羹」の名称を民正堂様から引き継いで、全く新しいダイナマイト羊羹を開発・販売したい。

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プロジェクト開始から2週間が経過して伸び悩んでおりますが、ダイナマイト羊羹開発は進んでおります!   現在、ご支援いただいております皆様に美味しい羊羹を味わっていただく為に手を抜くことはありません!さて、商品名称と規格サイズが決定しましてから、ダイナマイト羊羹の包装を決めていかなければなりませんので、先ずはフィルム包装会社に依頼をしました。   30径で重量を200gにする為には、30径のフィルムを用意しなければなりません。 当然ですが、そんな都合のいいサイズはありませんので、サンプルにて特注品を用意して頂くことになりました。   今回のプロジェクトで写真にアップしておりますフィルムは、規格品でサイズが太いものになりますが撮影のために普通の羊羹を入れて撮影しました。 特注フィルムが出来上がりましたら、重量を200gに合せてサイズを確定できます。   今回のプロジェクトの為にサンプルを作成して写真撮影をしたところ、一般的な羊羹はフィルムが銀色でダイナマイト羊羹の包装を外したら、普通の羊羹にしか見えません。 これは違和感を覚えまして、透明フィルムなど色々と検討したのですが、保存期間が短くなるなど色々な問題が出てきました。 そんな折、フィルムを金色にすれば見た目の質感も上がるのではないかという事で、フィルムの外側を金色にすることとしました!   サンプルがギリギリ間に合って、今回のプロジェクト用に撮影したのが添付写真です。 よく見るとフィルム外側が金色になっております(笑   現在、ダイナマイト羊羹用のサンプルフィルムを特注でオーダーしておりますが、サイズが決定してからオーダーするフィルムのロットは10,000メートル単位となりまして、少しビビっております。。。 進み始めたものは止めることは出来ません!   引き続き、ダイナマイト羊羹開発を進めていきます!


プロジェクトスタートから9日で達成率20%となりました!ご支援金額も10万円を超え、第一通過点を超えたような気になってしまいました(笑ご支援いただきました皆様、本当にありがとうございます!引き続きプロジェクト達成まで頑張りますので、宜しくお願い致します。   さて、本物のダイナマイトの名称規格を採用して、より実物に近い商品をというコンセプトで商品企画をしていることは、先のレポートでも紹介させて頂きました。   名称に因んだ味の次は規格となりますが、本物の産業用ダイナマイトの規格は直径と重さであらわされます。 現在では、下記の様な規格があります。 25mm直径、重さ100gの規格は  『25×100』 30mm直径、重さ100gの規格は  『30×100』 30mm直径、重さ150gの規格は  『30×150』 30mm直径、重さ200gの規格は  『30×200』 50mm直径、重さ750gの規格は  『50×750』 50mm直径、重さ1000gの規格は 『50×1000』   昔は更に小さな規格もありましたが、現在、主に使用されているのは上記規格となります。 ダイナマイト羊羹の規格を採用する際に、手に取って見ていただいたり、味を楽しんでいただくことを考慮し、30直径を採用することとしました。   次に、本物の様な質感を模した商品を目指しているとはいえ、本物と間違われると大変ですので、パッと見て何か分からないサイズの物にしなければいけないと思いました。 民正堂様の 厚狭銘菓 ダイナマイト羊羹は、古くから販売されておりましたので古い規格の20mm規格を採用されて直径2cm×長さ9cm にされたのだと思われます。 今となっては無い規格ですので、赤いパッケージと相まって、パッと見は小さな羊羹という感じとなります。   採用しませんでしたが、25mm×100g品と30mm×150g品は、サンプルを作った際に、言われてみれば何となくダイナマイトに見える様な感じという意見がありました。 30mm×100g品と30mm×200g品は、ダイナマイトに見えるという意見が出ませんでしたので、羊羹として販売する際のコストを考慮して30mm×200g品を採用することとしました。   50×750g品もダイナマイトには見えないサイズだったのですが、こちらは大きすぎで議論すらしておりません(笑   こんな感じでダイナマイト羊羹の種類、名称、規格が決まりました。 しかし、この規格に合わせて作るという事が大変だという事を後日知ったのですが、詳細はまた次回に書きます。   このプロジェクトも『いいね』が344つきまして、徐々に周知されていることを実感します。引き続きプロジェクトへのご支援、ご協力をお願いしますm(_ _)m


プロジェクトスタートから今日で1週間。   時間が経つのが早いですね!さて、この1週間で11名の方からご支援を頂きまして、達成率17%となりました!ご支援いただきました方には、心から御礼申し上げますm(_ _)m   プロジェクト開始とともに、ダイナマイト羊羹開発も進んでおります。   5種類のダイナマイト羊羹を開発する予定ですが、詳細としましては国内で販売されていた名称規格に因んだ種類を考えております。プロジェクト説明にも記載しておりますが   ①松ダイナマイト羊羹   ②桜ダイナマイト羊羹   ③梅ダイナマイト羊羹   に加えまして、含水ダイナマイト羊羹までは決まっております。   そもそもダイナマイトとは、ニトロゲルと呼ばれるニトログリセリンとニトロセルロースを混ぜたゲル状の物の含量の違いと酸化剤、可燃剤などを添加したものであります。更に、膠質(ゲル状の個体)と粉状の2種類がありまして、ダイナマイト羊羹は膠漆ダイナマイトも模しております。   松ダイナマイトは、ニトロゲルそのもののダイナマイト   桜ダイナマイトは、ニトロゲルに硝酸カリウム又は硝酸ソーダ―を混合したもの   梅ダイナマイトは、ニトロゲルに硝酸アンモニウムと減熱消炎剤(食塩など)を混合したもの   という違いがあります。   現在は、上記ダイナマイトは殆ど使用されておりません。代わりに硝酸アンモニウムを主とした『含水爆薬』が使用されております。この含水爆薬は、ニトログリセリンを含んでおりませんので安全であり、形状もダイナマイトと同等であることから、トンネル工事、砕石場などでダイナマイトの代わりとして広く使用されております。ダイナマイトについて書いてみましたが、非常にマニアックですね(笑   含水ダイナマイト羊羹は、含水爆薬がダイナマイトの代わりとして現在も使われているという事から名称を採用することとしました。他のダイナマイトにも含まれておりますが、硝酸塩を含んでいるということで、焼塩を入れて塩味の羊羹をと考えております。   ダイナマイト羊羹は、それぞれの名称に因んだ原料を使用し、白餡との風味を楽しんでいただければと考えております。   さて、あと1種類は何の味にするか悩みますね。   とりあえずは開発が進んでおりますことと、プロジェクトにも記載しておりますが『登録商標』も申請しておりますので、順調に進んでいると思っております。引き続き、ダイナマイト羊羹プロジェクトへフェイスブックやツィッターでの拡散と、いいね!を押して情報拡散へのご協力をお願い致します!


11月2日に開催されましたFAAVO神戸 設立記念イベントにて、これからクラウドファンディングをされる方の前で今回のプロジェクト『ダイナマイト羊羹』についてプレゼンをさせて頂きました!30名を越すプロジェクトを計画されている方が集まられ、FAAVOについて説明があった後にお話をさせて頂きました。皆様の参考になったかどうかは分かりませんが、私がクラウドファンディングでプロジェクトを相談したのが10月3日で僅か1ヶ月足らずでスタートできたことは、それだけFAAVOのバックアップ体制が構築されているということを第一にお伝えして、是非一人でも多くの方の想いを実現して頂きたいということをお伝えしました。私自身もクラウドファンディングのセミナーに参加したことがありませんでしたので、クラウドファンディングの可能性、そして皆様からご支援いただけるためには何よりも『信用』を高める必要があると感じました。ダイナマイト羊羹を開発するにあたって、西播磨地域の和菓子屋さん、ダイナマイト羊羹を入れる為の木箱製造会社、包材とお返し用のTシャツなどを手掛けて頂く印刷会社、そして完成したダイナマイト羊羹を市場に販売して頂くギフト販売会社の協力があってこそであり、そういった協力関係が構築できたことで今回のクラウドファンディングプロジェクトを開始することが出来ました。プロジェクト終了後がダイナマイト羊羹販売のスタートとなります!一人でも多くの方に興味を持っていただきまして、プロジェクト達成を目指して引き続きプロジェクトのフェイスブックページへ「いいね」、ツイッターへのツィートなどによる拡散をお願い致します!https://faavo.jp/hyogo/project/2362


11月1日より『ダイナマイト羊羹』開発プロジェクトを開始しまして2日が経ちましたが、早速ご支援いただきましたこと、御礼申し上げます。まだまだスタートしたばかりですが、まずは『ダイナマイト羊羹』を多くの方に知っていただく為にシェア拡散のお願いをさせて頂いております。   元祖 民正堂 様のダイナマイト羊羹はとても懐かしい味で、現在は食べれないことから今でも全国でファンの方から惜しまれております。今回開発するダイナマイト羊羹は全く新たに商品開発をしますが、ダイナマイトという物がトンネル工事、砕石場など産業用として平和に利用されていることから、いつまでも平和な時代が続きますことを願って、『ダイナマイト羊羹』という名前で販売したいという想いがあります。この想いは、民正堂様の「地元のダイナマイト工場のお陰で街が賑わっていた。そんな工場で作られるダイナマイトを誇りに思って地元銘菓としてダイナマイト羊羹を創った」という想いと、全く勝手な話ですが私は共感してしまいした。アルフレッド・ノーベルは1866年にダイナマイトを発明しました。日本で初めてダイナマイトが製造されたのが1905年、そして、日本で初めて民間産業用としてダイナマイトが製造されたのが1917年。今からちょうど100年前の事です。日本で初めて作られた産業用ダイナマイトの名前は『山桜ダイナマイト』という名称で、この度開発するダイナマイト羊羹にも『桜ダイナマイト羊羹』という桜風味の羊羹を考えております。歴史を振り返り、いろんな想いを頂戴しながらプロジェクトを進めておりますが、皆様のご協力をいただけると幸いです。改めまして、宜しくお願い致します。