おはようございます。プロジェクトオーナーの上田です。10月も早いもので、もう20日が経過したんですね。我が家では数日前から薄手の羽毛布団を引っ張り出して寝るようになりました。もう数日もすれば、厚手の羽毛布団が手放せなくなるのでしょう。さて、本日はプロジェクト参加施設の社会福祉法人やまびこ福祉会 「ワークセンターやまびこ」さんから届いたお礼のメッセージを掲載いたします。---------------------------------この度は「障がい者の工賃を守りたい!」プロジェクトをご支援いただき本当にありがとうございました。ワークセンターやまびこは就労支援事業所B型として、パウンドケーキやクッキーの製造のほか、箱折やDM封入などの下請け作業、ダンボール・新聞などの回収リサイクル事業、個人宅の庭や、企業様の駐車場の除草作業を行っております。今回のご支援がご縁となり、これから永いお付き合いが出来ることをお願い申し上げます。今後ともどうぞよろしくお願い致します。社会福祉法人やまびこ福祉会ワークセンターやまびこ---------------------------------【プロジェクトオーナーからの一言コメント】 「ワークセンターやまびこ」さんには私も何度かお邪魔したことがあります。利用者の方々をはじめ支援員であるスタッフの方の気持ちのよい挨拶が印象的でした。熊本市の中心部に事業所を構えておられ、積極的な販売会参加などをされています。上通入り口にある「びぷれす広場」などでも食品の販売会をされることがありますのでお立ち寄りの際はぜひお声掛けください!
プロジェクトオーナーの上田です。「障がい者の工賃を守りたい!」にご支援いただいた皆様ありがとうございます。当プロジェクトに参加した施設からのお礼が届きましたのでお知らせいたします。今回は、認定NPO法人とら太の会 みのりの皆さんからのメッセージを掲載いたします。【プロジェクトオーナーからの一言コメント】 今回、とら太の会 みのりさんでは可愛らしい箸と箸置きのセットや陶芸作品を返礼品として出されていました。どれも可愛らしい作品で日常に彩を与えてくれそうな返礼品でした。個人的には法人名も可愛らしくて、由来も素敵だな~と感じています。法人名の由来はぜひホームページをチェックしてみてください!▼とら太の会ホームページhttp://torata.boo.jp/
「障がい者の工賃を守りたい!」プロジェクトオーナーの上田です。本日は、熊本県嘉島町や益城町で活動されている「エントリィかしま」さんから届いたメッセージをお伝えいたします。--------------------------クラウドファンディングに御協力戴きました皆様に心より感謝と御礼を申し上げます。 私達の事業所では日頃、工場内の清掃・青果卸商での人参の皮むき・根菜類の袋詰め作業・老健施設でのシーツ交換・樹木の伐採、除草等に携わっています。 今回、皆様からの真心は私共の施設で働く障がいのある方々のためにありがたく使用させていただきます。この度は、有難う御座いました。障がい者就労継続支援A型事業所「エントリィかしま」障がい者就労継続支援B型事業所「エントリィましき」利用者&スタッフ一同--------------------------【プロジェクトオーナーからの一言コメント】 エントリィかしまさんでは、九州産の野菜詰め合わせセットや熊本県内限定の除草作業や窓ガラスの清掃などを返礼品として出品されました。代表の本田さんは、ちょっとおちゃめなパワフルな方です。熊本県内の方で木の伐採、除草作業などご希望の方はぜひ気軽に依頼されてみてください!
プロジェクトオーナーの上田です。「障がい者の工賃を守りたい!」にご支援いただいた皆様ありがとうございます。当プロジェクトに参加した施設からのお礼が届きましたのでお知らせいたします。今回は、社会福祉法人わくわくの「ふれいワーク」さんからのメッセージをお伝えします。-------------------------------------時下ますますご清祥の段、お慶び申し上げます。平素より障害を持つ仲間たちにご支援を賜り深く感謝いたします。さて、この度はたくさんのご支援有難うございました。コロナ過で仕事が激減しておりましたので、みんな大変喜んでおります。心をこめて製品作りに励みます。工賃はもとより、仲間たちのたくさんの願いや思いに寄り添いながら、社会福祉法人として更に努力していく所存です。今後ともご支援・ご指導の程よろしくお願い致します。-------------------------------------【プロジェクトオーナーからの一言コメント】社会福祉法人わくわく「ふれあいワーク」さんは今回沢山の商品を返礼品として準備されました。なかでも、天草晩柑を使用したパウンドケーキは絶品です。リッチな味わいの中に天草晩柑のさわやかな風味が相性抜群。味わってみたい!という方は社会福祉法人わくわくさんにご連絡ください!
プロジェクトオーナーの上田です。「障がい者の工賃を守りたい!」にご支援いただいた皆様ありがとうございます。当プロジェクトに参加した施設からのお礼が届きましたのでお知らせいたします。今回は、NPO法人自立応援団、就労支援センターくまもとの福島さんから届いたメッセージを掲載いたします。ーーーーーーーーーーーーーーーーーー令和2年10月吉日クラウドファンディングご協力の皆様「新型コロナウイルスで仕事がなくなった障害者の生活を守りたい!」へのお礼きょうされん熊本支部支部長 福島 貴志仲秋の候、ますますご清祥のこととお喜び申しあげます。この度は、「新型コロナウイルスで仕事がなくなった障害者の生活を守りたい」クラウドファンディングに多額のご寄付を頂き、誠にありがとうございます。きょうされん熊本支部は、障害者の就労支援活動や暮らしを守る活動を行っている事業所の集まりです。本年3月~4月にかけてコロナ禍における影響調査を行ったところ、約半数の事業所の企業からの委託事業が減ったこと。更に、事業所自主製品の販売も80%の事業所の減少が明らかになり、事業所によっては、売上げ0円のところもございました。障害当事者の一月工賃は、熊本県平均15,100円(平成30年度)の状況の中、今年度の工賃は減少する事が想定されます。私たちは、少しでもその工賃に対しての影響を減らす為に、今回のプロジェクトを行いました。今回は10事業所の参加となりましたが、社会に対して大きな発信をするきっかけとなりました。熊本県では、コロナウイルス感染状況として、危険リスクレベル4の状況が続き、出口が見えない闘いが続いています。新たな生活様式における障害者の仕事づくりが急務となっています。障害者団体「きょうされん」の地域生活実態調査(1万4745人が回答)では、障害者の81.6%は年収122万円以下で、98.1%が年収200万円以下であることが、2016年に発表されました。その結果、多くの障害者が生活保護を頼らないと暮らしていけない現状でもあります。私たちは、今後も障害当事者に寄り添った支援を通して、普通の生活をおくれる社会実現を目指して今後も活動を行ってまいりたいと思います。昨今の社会情勢は、成果主義が求められる事から、どうしても障害者は区別された形で扱われる場面が多々あります。その最たるものは、「津久井やまゆり園事件」なのかもしれません。今回、ご寄付頂いた皆様の想いは、一人一人の障害当事者の力になりました。今後とも私たちの活動を応援頂き、様々な形で、障害があってもなくても共に生きる共生社会実現に向かって、この活動の広がりを祈念しています。この度は、本当にありがとうございました。皆様方の益々のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。ーーーーーーーーーーーーーーーーーー【プロジェクトオーナーからの一言コメント】NPO法人自立応援団 就労支援センター熊本の福島さんは、私たちも加盟している「きょうされん」という団体の熊本支部長をされていらっしゃいます。現在、就労支援センター熊本さんでは一般企業の商品を梱包する商品箱などの組み立て・検品などをされています。毎日とてもお忙しくされていらっしゃると思うのですが、障がいを持っている人がどうしたら安心して暮らせるのか?困った人がいないだろうか?いつもアンテナを張って、時には助言をしてくださりプロジェクトの成功のために手助けをしてくださいました。