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新型コロナウイルスで仕事が無くなった障害者の生活を守りたい!

私たちは、障害者の就労支援を行っている熊本の10団体です。今回のコロナウイルスの影響により施設で生産している商品の販売会中止、外部委託の仕事減少により障害者の賃金が減り彼らの生活と仕事が危機に瀕しています。障害を持つ人々が安心して笑顔で暮らせるよう、どうか皆様のお力添えをよろしくお願いいたします。

現在の支援総額

1,318,410

39%

目標金額は3,360,000円

支援者数

184

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/06/19に募集を開始し、 184人の支援により 1,318,410円の資金を集め、 2020/08/26に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,318,410

39%達成

終了

目標金額3,360,000

支援者数184

このプロジェクトは、2020/06/19に募集を開始し、 184人の支援により 1,318,410円の資金を集め、 2020/08/26に募集を終了しました

私たちは、障害者の就労支援を行っている熊本の10団体です。今回のコロナウイルスの影響により施設で生産している商品の販売会中止、外部委託の仕事減少により障害者の賃金が減り彼らの生活と仕事が危機に瀕しています。障害を持つ人々が安心して笑顔で暮らせるよう、どうか皆様のお力添えをよろしくお願いいたします。

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人吉市長への面会
2020/08/17 17:25
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人吉市、松岡市長と当プロジェクトに参加しているNPO法人九州ラーメン党 濵田、NPO法人 人吉球磨きぼうの家 三井、NPO法人みふねデコボコ会 上田の三名で面談をさせていただきました。まずは、本当にお忙しい中お時間をいただき誠にありがとうございます。人吉市は報道でもご存じの通り、7月の豪雨災害により甚大な被害を受けた土地です。今回のプロジェクトに参加している「NPO法人 人吉球磨きぼうの家」を利用されている障がい者の方やスタッフの方々も被災され大変な日々を送っていらっしゃいます。松岡市長には、プロジェクトの概要をお話しし人吉市の障がい者の方々の力になれればと想いをお伝えしました。連日の災害対応に追われ大変お疲れだったと思いますが、真摯に耳を傾けてくださり感謝の気持ちでいっぱいになりました。街を車で走っていると、球磨川に近い住宅は数週間前に比べずいぶん片付いているように見えましたが、窓ガラスが割れているなど豪雨災害のすさまじさが見て取れました。ほんの、一カ月少し前まではこの家にも誰かが日々の営みの中で笑ったり、喜んだり暮らしていたのだなと思うと、時間をもし戻せるのなら戻してほしいという気持ちになりました。しかし、まだまだ復旧には時間がかかるようです・・・・ボランティアもかなり足りていないという話でした。 プロジェクトも残すところ9日です。一人でも多くの方にご支援いただければ大変ありがたいです。


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毎日、暑い日が続きますね。みなさん、お元気でしょうか。新型コロナの勢いは衰えず、障がい者の工賃を守りたいと立ち上がった我々もいつになれば以前のような日々が戻ってくるのだろうか・・・と不安と向き合う日々です。今回、御船町藤木町長と益城町西村町長とプロジェクトについてお話する機会を頂きました。御船町町長 藤木様益城町町議会議長 稲田様(左端) 益城町町長 西村様(右端) お二人とも、町のトップとしてお忙しい日々を送っている中お時間をいただき本当にありがとうございます。御船町藤木町長からは「ただお金をくれというのではなく、努力されている事業所さんのことは一生懸命応援したい」とありがたいお言葉もいただきました。益城町町長西村様との面談は、NPO法人九州ラーメン党 濵田代表と共に伺いました。コロナ禍による障害福祉施設の現状、障がいを持つ人たちがいかに仕事に対して誇りを持ち日々取り組んでいるか・・・・わたしのつたない説明にも真摯に耳を傾けてくださり想いをしっかりと受け止めてくださいました。そして、役場内すべての部署にチラシを配布させてくださいと嬉しいご提案をいただきました。本当に、ありがとうございます。プロジェクト終了まで2週間。各施設に通う利用者の仲間たちの笑顔を思い浮かべながら頑張りたいと思います。皆様の支援が大きな力になっています。いつも、ありがとうございます。(ウエダ)


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支援いただいた方が130人を超えました!ありがとうございます!話は変わって、先日人吉市に豪雨による災害復旧作業に参加してきました。災害後、1ヶ月すると出てくる問題は様々ありますが夏の日差しの中での作業は大変なものでした。あらためて、被災地の方々の苦しさを目の当たりにして胸が苦しくなりました。この暑さの中、復旧作業をするのは健康な人でも大変なものです。これが、高齢者の方や障がいをもっている方だったら?とても、とても対応できるものではありません。被災された方とお話をしていて、「どこから手をつけたらいいのか、考えるだけで心が折れそう。もう、何もかも捨てて別の場所に行ってしまいたい。」という言葉。なんと言ってもいいか分かりませんでした。どんな言葉も薄っぺらく感じてしまい頷くしかありませんでした。「できるしこ(出来ることを出来る分だけ)」という熊本弁がありますが、わたしも「できるしこ」支えていけたらと思います。みなさんの支援が大きな支えになります。


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九州南部豪雨災害の状況今日で九州南部豪雨災害から1ヶ月が経ちました。私達が加盟している「きょうされん熊本支部」でも復旧作業にあたっています。多くの仲間達も被災しました。私達は熊本地震も経験しましたが、水害との大きな違いは災害ゴミの量。水分を含んだ災害ゴミはとても重く高齢者の方や障がいを持つ人たちには想像以上の負担となっています。以下、レポート内容です。「人吉の障害者支援施設に災害ゴミ搬出のお手伝いに行ってきました。施設利用者のお宅が浸水して被害にあったということで、その内の一軒に職員の方と共に向かう。床上1.2m程浸水していて壁も床もボロボロ。酷いところでは4m浸水した家もあるという。電気も使えないので中は真っ暗。友人の投稿を見てヘッドライト持参して正解だった。両手が使えるのですごく便利。先日先発隊が畳などは撤去していたので、使えなくなった家財の搬出を行う。水を吸ったタンスは膨張して引き出しが開かず悪戦苦闘しながら中身を出し、衣装ケースの中に溜まった水からは異臭がしていた。しかし球磨川には生活排水は流れ込んでいないのでこの程度で済んでいるんだそう。種類ごとに分別してトラックに積み込んで行く。トラックに乗り込んでゴミの搬入場所まで向かっていると至るところでゴミが山積み。水害発生直後からすると随分減ったようだが、まだかなりのゴミが並んでいる。搬入場所に到着すると、種類毎に堆く積まれた山が幾つも。あまりの大きさに絶句した。水害の場合、浸水した家財はほとんどが使えなくなってしまうので一軒の家からかなりの量のゴミが出る。この日の作業で一階部分は粗方片付いたが、一軒の家を綺麗にするにもかなりの人手が要る。住人だけではとても出来ない。特に障害のある人や高齢世帯には厳しい。声も挙げられず途方に暮れている人がまだまだ居るのではと思う。元の街に戻るには随分時間がかかりそうだ。とにかく人手が足りないと感じた。」復興を大きく妨げているコロナ問題。本当にコロナが憎いです。


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ご支援いただいた方が、80名を突破いたしました!ありがとうございます。プロジェクト終了まで残り1カ月を切りましたが目標額にはまだまだ遠い現状があります。当初は8月末には、コロナの影響もピークを過ぎ徐々にではあるものの、施設に通う障がい者が手にする売り上げも戻ってくるだろうか?と考えていました。が、それは甘い考えでした。ピークが過ぎたどころか、明らかな第二波に襲われています。イベントの実施は変わらず難しい状況にあり、商品の大きな販路であったイベント販売ができない状況が続いています。心折れそうになりますが、今日まで支援いただいた方の気持ちを思うと奮い立たされます。そんな中、熊本の地元紙である熊本日日新聞社様に私たちの取り組みを紹介いただきました!ありがたいです。▼7/25掲載記事引き続きご支援の輪を広げてくださいますよう、よろしくお願いいたします。