チャレンジ67日目・19時です! 吹上ワンダーマップ10レポート配信のお時間がやって参りました。 本日は船木神社の模型船の撮影を行いました。 模型船 船木神社の模型船は2014年の吹上ワンダーマップの際にアーカイブしてガイドブックに掲載したのですが、その際に1艘だけ漏れがあったようで、「私の親戚も模型船を奉納していたのに本に掲載されていなかった…。」と地域の方が寂しそうにおっしゃっていました。 そこで今回の「吹上典」では巻末付録として再び船木神社の模型船を全て掲載することにしました。 船木神社の会長さんに事情を話し、特別に1艘だけ撮影させていただいたのですが、会長さんが前回掲載漏れになってしまった方にも連絡してくれていたようで、撮影現場に立ち会っていただきました。 撮影後に「撮影ありがとうございます。でも、本にはもう載らないのよね?」と言われたので、 いや、小さくですが今回も掲載させていただきますよ!と返したら大変喜んでいただきました。 近年に奉納された模型船はどれも同じような形をしていたため、あまり記録として重視していなかったのですが、同じ形であっても自分の名前が書かれたものは特別なものです。もっと早く再撮影するべきだったと反省しました。 今回の吹上典にちゃんと掲載させていただきます!
チャレンジ66日目・19時前ですが、 吹上ワンダーマップ10レポート配信のお時間がやって参りました。 本日は東京からTV局の方が下見に来てくれました。 ロ・ケ・ハ〜ン 「情熱のポーズ」の取材との事だったのですが、吹上ワンダーマップの取り組みに大変感心していただき、内容がポーズからワンダーにシフトしてきました! 放送は吹上ワンダーマップ10の2日目(2/18)とのことでして、しかも全国放送!PR効果は抜群だと思います※先日のピーターさんの放送も多くの人から反響があり、とてもありがたかったです! そして何よりも嬉しいのが、ディレクターさんがちゃんと吹上町内に宿をとっていてくれたこと! 町内の宿、飲食店、タクシー、サービスを利用していただき、少しでも地域の経済活動にお役に立てたことが嬉しく思います。 明日の夕方まで下見を行うとの事だったので、吹上町の魅力を存分に感じてもらい、番組制作に反映していただけるようにご案内させていただきたいと思っております
チャレンジ65日目・19時です。 吹上ワンダーマップ10レポート配信のお時間がやって参りました。 本日はのぼり立てについてレポートさせていただきます。 のぼり 2/17日の開催までついに一ヶ月を切りました! このタイミングで吹上ワンダーマップの開催を告知するのぼりを町内に立てていきます 野首地区公民館さんがのぼりの仕分け・設置計画をしてくれて、それを地区のおじちゃんたちが設置していってくれます。 このピンクののぼりが立つと「いよいよ始まるな!」という雰囲気が町内に広がります。 今夜は野首地区の審議委員会も開かれ、吹上ワンダーマップが主題となります。 のぼり、看板の設置、地区清掃のスケジュールや、各部会ごとの役割分担が話し合われます。 10年前、ワンダーマップを立ち上げた時にここまで地域が協力してくださるようになるとは思ってもいませんでした。吹上ワンダーマップは大きな資本が入り、ワールドワイドなアーティストが集まり、大きな作品が並ぶような芸術祭ではありませんが、こうして住民とアーティストが協力して創り出していく地域に根付いた芸術祭となっております。先日の「カズヒロ ハカタを描く展 in 厳浄寺保育園」のような。地域とアーティストが密に関わることの魅力をぜひ見ていただきたいと思います。
チャレンジ64日目・19時ではありませんが…。 吹上ワンダーマップ10レポート配信のお時間がやって参りました。 本日は鹿児島のラジオ局のフレンズFMさんで告知をさせていただけることになりました! ラジオ告知 17時25分〜45分にかけて出演させていただきます。たぶん「イブニングコール」という番組ですよろしければ是非ご視聴ください!吹上ワンダーマップ10のお話と、FAAVOチャレンジのお話をさせいただく予定です
チャレンジ63日目・19時です 吹上ワンダーマップ10レポート配信のお時間がやって参りました。 本日は吹上町内にある保育園である企画を実施してきました! お宝 吹上ワンダーマップ10の当別企画として「カズヒロ ハカタを描く展」を開催するのですが、その企画に吹上町内の園児も参加していただきます。 本日は厳浄寺保育園の園児たちに僕を描いてもらいました ただ、単に僕を描いてもらうのではなく、子供達にはできる限り楽しんでもらいながら、自由だけどスキルアップに繋がる仕組みを考え実施したのですが、本日は見事にハマりました!吹上ワンダーマップでは2014年から吹上町内の子供たちとの協働に力を入れているのですが、今回が一番上手くいったかもしれません。人口減少が続く地方にとって、次世代を担う子供たちは都会以上に重要な存在だと考えております。吹上町で素敵な体験を沢山してもらい、例え一時的に都会に出ることがあっても、また戻ってきたくなる吹上町であるために。僕にできることを今後も続けていきたいです。吹上町には5つの園があるので、あと4回開催!かなり体力使う企画なのですが、僕も一緒に楽しみながら取り組んでいこうと思います。