2020/07/16 20:00

まずをもって、リターンをしてくださった沢山の方に厚く御礼申し上げます。

福井市八ツ俣町、越前海岸から200m登った海の見える古民家群に住む山田靖也と申します。

オーガニック食材の輸入・加工・販売や農家民宿の経営をする傍、住職としても活動しています。

自己紹介

私は、1979年愛知・名古屋の普通の住宅街に生まれました。

その後上京し、東京の大学卒業後、新聞社に就職。

しかし、在職中、「何のために生きているのか」という思いが捨てきれず、3年目で仕事を辞めました。

どうしようか悩みましたが、四国をお遍路する機会に恵まれ、それがきっかけでワーキングホリデーでカナダに一年間滞在。その滞在先のカナダ人が、小さいけれど自分で別荘を建てていたことに感動、

また、薪ストーブに火をつけられない自分が情けなくなり、「生きる力」を身に付けたいという思いがふと沸き起こりました。

それがきっかけとなり、農に興味を持ちました。

帰国して友人に人生相談をしたら、「福井で無農薬で農業をしている方がいる」と紹介され、そこにそのまま居候することに(2006年)。これが福井との出会いです。

その後はその農業の師匠の縁で、北海道美深、イタリア、イギリス、スコットランド、コンゴ民主共和国などで開墾作業・自然農栽培などに携わることができました。


帰国後は、2014年よりこの地、越前海岸は旧越廼村超限界集落の八ツ俣町の古民家にて、

主として①ヴィーガン(精進)料理の提供

②オーガニック食材の輸入・加工・販売をする「いただき繕福井越廼」を開業。

さらに、古民家の魅力を発信するべく、農家民宿も開業しました。

農家民宿「箪瓢草堂(たんぴょうそうどう)」

その後見渡せば、空き家だらけの越前海岸地区。しかし、その空き家はこの地区の宝物だと確信し、空き家ツアーなども行っています。

それがきっかけとなり、昨年秋に空き家率が高い越前町・宿地区において、空き家の活用法を提案した「しかうら古民家マーケット」を開催。空き家に30ものお店が並び、住み方ワークショップなども実行。二日間で延べ1000人以上を集めることができました。

私としては、こういう田舎での生き方の提案をしたいと思っております。

こういう場所でも生きていけるのだという証拠が作られれば、きっとそれを真似したい、やってみたいと思う人も出てくるはず!

空き家と耕作放棄地が沢山あるということは、越前海岸の魅力の一つだと思います。

まだ住める空き家・空き古民家が沢山あり、耕作放棄地には自然になっている、みかんや梅の木が沢山あります。多くの人がそういった物に価値を見出しませんが、私にとってはそれが宝物であり、魅力です。

海が近いけれども、山も近いこの辺り独特の風景はそれを一層際立たせています。

今後、都会で住めなくなり、生き方を求めて田舎に来る人々が多くなることが予想されますが、

ここ越前海岸にはそういった人々を受け入れる自然環境があると思います。最近は人もです!

越前海岸盛り上げ隊について

私は自営業であるけれども、お寺の住職もしており、日々の業務が忙しく、盛り上げ隊のイベントなどに参加できない時も多く、皆様にはご迷惑をおかけすることもしばしば。

そして、特に漁師町なのに私のような精進料理的な活動は、ちょっと異色な面もあり、

それでもそれを受け入れてくださっている皆様の包容力がすごいと思っています。

とにかく、様々な主義・主張がある中で、「地域を盛り上げよう」という思い・目的が一緒なのは本当に心強いです。

ここで見たい未来 

最近よく「持続可能な世の中を」という言葉が出ています。この地域はそれができる可能性大の場所です。

その中で、私は勝手に「オーガニックベジタウン構想」(妄想かもしれませんが)をしています。

このコロナの中で、いかに密集した都会で住むことのリスクが大きいということに気づいた人も多いはず。

密集が避けられるこの場所で、衣食住と関りあう「職」に携わる、もしくは創っていく。

(衣食住に関わることは人間がいる限りは無くならないから)

その仲間が増えれば増えるほど、色々なことでコラボでき、縁ができていく、仕事を創造していく。

昔の田舎のようながっつりしたお隣さんの関係ではなく、緩やかな協力関係を築いていける仲間がいっぱいになっている。そうなれば、理想郷になっているのではないでしょうか。

リターンについて

一つは、私達がオリジナルで作っている、オーガニック食材のアソートセットです。

今回、クラウドファンディングオリジナル仕様です!

中身は天日塩「みゃく塩」や雑穀米「元精穀(かんせいこく)」、自家焙煎大麦で作る「潮麦(しおむぎ)コーヒー」など、オリジナルの食材や食品が沢山!ここでしか手に入りませんよ。


もう一つは、私達が営む農家民宿・箪瓢草堂(たんぴょうそうどう)にお泊りできます。

人里離れるけれど、少し開けた越前海岸を見下ろす場所に位置する八ツ俣集落は私達以外誰も住んでいません。

まさに古民家村。そんな自然豊かな場所で、真心こめた精進料理(ヴィーガン料理)でおもてなしいたします。

朝食はおにぎり。

身も心もどうぞ癒されてください!

また、「さしすせそセット」では地元のお醤油屋さん「岩尾味噌醤油醸造元」さんとコラボで作った味噌もついてきます!

最後に

貴重なご支援をいただきまして、本当にありがとうございます!

このクラウドファンディングの成功如何で、この越前海岸沿い地域の未来が決まります。

もう、待ったなしです。どうか一人でも多くの方への紹介をお願いします!

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