今日は第一美術印刷さまから校正刷りというものを頂きました。絵本になるすぐ前の段階。美空が学校から帰ってきてすぐに渡しました。「わぁ!」と声を上げて1ページずつじっくりと見ていました。4年生の時に画用紙に描いて作った一冊の手作り絵本が、本物の売っているような絵本になって、たくさんの人に読んでもらえるようになろうとしているんだよね。なかなかできる事はない体験をさせて頂いていると思います。 最初の手作りの絵本と特に違うのは英訳が入っている事。英語が好きな美空は音読しながらページをめくっていましたが、読めない所もあり、「何て読むんじゃろ?」と言っていました。この機会に翻訳をしてくださった藤川先生に弟子入りさせてもらったらいいのになと思いました。自分の声で、英語でも日本語でも伝えることができたら素敵だよね。絵本が完成するまで、あともう少しです!




