毎月第3日曜に開催される御崎マルシェ。 きらきら坂を中心にこじんまりと和やかに行われています。 車が入らないので荷物を搬入するとか大変ですが、 出店者も買い物客も絶景を眺めながらのんびりするのが目的という不思議なマルシェ。 写真は最近出店されているストロー細工作家さんのもの。 森の家からは徒歩で数分で行けますので、リターン品にマルシェ前日宿泊券のセットを提供しています。どうせなら思いっきりのんびり過ごしてください! 御崎マルシェの詳しい情報はこちら
地元の木工作家さんがモチーフを探しに?森の庭に来られました。 「おひつにできそうな竹が生えてました」とのことでした。本当に作られるかも。
7日~11日の赤穂公演分のチケット確保しました! それぞれの日にチケット2人分+送迎+宿泊をリターン品として提供していますが、 10日はすでにご予約いただいています。その他の日をお選びください。 また宿泊以外でチケットだけ希望の方がおられましたら、どうぞご連絡ください。 地元の特権で朝から並ぶとかなりよい席が取れますが、残念ながら朝から並ぶの忘れていたのです。それでもかなりよいお席が残っていました。 今年はポールメイエさんが全日演奏されます。世界をまたにかけて活躍中の忙しい方が赤穂に何日も滞在してくださるのは感激です!また去年の演奏ですっかりファンになった小菅優さんが今回も参加!秋が待ち遠しいです。 ルポン国際音楽祭公式HPはこちら
ツリーテラスから眺めたワークショップの日の夕暮れ時の風景です。 労働の後の一息はいいもんですが、暑さでもやもやしていますね。夏はやっぱり夜。 このあとは特別桟敷で花火を楽しみました。 赤穂の花火は海浜公園というところで「市民の夕べ」として打ち上げられます。 夕方からステージや色々な催しがあって賑やかなのですが、 花火だけなら周辺のどこからでもゆっくり眺められて、混雑とは無縁です。 人口が少ない、高い建物がないというのは、花火のためにはいいことですね。
乱れ編みの壁面が取り付けられています。 地味で目立たなくて周囲に溶け込むってのがコンセプト。 上を見上げると天井はこんなかんじ。 乱れ編み越しに森の木々が見えます。 ワークショップ参加者が「完成したらどんなになるんですか?」って設計士さんに聞いてられましたが、たぶん完成してもこんなかんじじゃないかな。余計なものを極力省いて設計されてるかんじ。でもムクの木と竹がだんだん周囲に馴染んで居心地よくなっていきそうです。塗料が塗られるかどうか?私たちも知りません。たぶん塗らないんじゃないかな、頑固な人がいるから(笑)