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森の庭に「木と竹のツリーテラス」を作って大人の秘密基地として公開したい

現在【森の庭】として公開している兵庫県赤穂市にある幸灯工房の庭の空き地は放置竹林で荒れています。 そこを開発して、間引いた竹を今後みんなで利用していくための【木と竹のツリーテラス】を作って 大人の秘密基地として公開し、地元の方々や観光客がゆっくりくつろげる拠点を作りたいと思います。

現在の支援総額

1,350,000

67%

目標金額は2,000,000円

支援者数

65

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/07/04に募集を開始し、 65人の支援により 1,350,000円の資金を集め、 2017/09/09に募集を終了しました

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森の庭に「木と竹のツリーテラス」を作って大人の秘密基地として公開したい

現在の支援総額

1,350,000

67%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数65

このプロジェクトは、2017/07/04に募集を開始し、 65人の支援により 1,350,000円の資金を集め、 2017/09/09に募集を終了しました

現在【森の庭】として公開している兵庫県赤穂市にある幸灯工房の庭の空き地は放置竹林で荒れています。 そこを開発して、間引いた竹を今後みんなで利用していくための【木と竹のツリーテラス】を作って 大人の秘密基地として公開し、地元の方々や観光客がゆっくりくつろげる拠点を作りたいと思います。

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本日はテラス設置個所の基礎部分と、庭から縁側に入るための上がり框を工事していただきました。あがり框は靴脱ぎにもなり、座るところにもなり、荷物置きにもなるかんじ。 今まで森の家にお越しいただいた方々にはご不便をおかけしました。これでどこからでも縁側に上がれます。これからも少しずつリノベを進めて行く予定です。たとえば倉庫にはシャビーなかんじでペンキ塗りたいなぁ。でも最近暑すぎるので、も少し涼しくなってから・・。


灯台が丘の風景
2017/07/20 19:57
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暑い日が続きます。 都会と違って灯台が丘周辺は風が吹き抜けていくらかは過ごしやすいですが、 やはり暑いことには変わりありません。 今日は涼しそうな風景写真をお届けいたしますね。 上の写真は珍しく赤穂に雪が降った時のきらきら坂の写真。 畳岩のライトアップ、さくらぐみのテラスから眺める。 夕暮れ時のイワツヒメ神社、海に向かう大鳥居。 この鳥居をくぐって神様が海からやってこられます。 そしてお約束の夕陽ではなく、初日の出の写真。


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和紙のあかり作家濱坂幸代の「月」のキャンドルシェード W180×D80×H160 森の家から見る月あかりをイメージして、和紙越しの柔らかいあかりを楽しんで下さい。揉み染めの阿波和紙を使っています。ガラスのホルダーの中にキャンドルを入れるので熱に対しても安心です。


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チケット付宿泊券をリターン品として提供する予定の赤穂国際音楽祭。 正式にはル・ポン国際音楽祭といいます。始まった時は赤穂国際音楽祭だったのですが、最近は赤穂と姫路で開催され、昨年は追加公演が東京でも行われました。 ベルリンフィルのコンサートマスター樫本大進さんが音楽監督を務めるこの音楽祭は、ご本人の強い希望ではじまりました。お母さまが赤穂出身なので大進さんは子どもの頃を赤穂で過ごすことが多かったそうです。ヨーロッパで行われている住民手作りの国際音楽祭に参加した大進さんが、故郷と考えている赤穂でもぜひ国際音楽祭をやってみたいと思ったのです。 最初の年、前夜祭会場の花岳寺境内をスタスタと歩いて行くポール・メイエさんを発見した時は夢かと思いました!参加される音楽家はトップクラスの方々ながらとてもフレンドリーで、1週間ぐらいの期間中、赤穂の街でお見掛けすることがしばしばありお話する機会も多くて、再会が待ち遠しいこの時期です。 お薦めは城跡の野外会場です。ホールにはない臨場感があって、鳥の声や飛行機の雑音の中にうっとりするような音色が響きます。前の方に座ると演奏家のアイコンタクトや、充実した笑顔がはっきりと見えるのが醍醐味です。


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この活動報告を主に書いているのは灯台が丘プロジェクトチームの橋羽です。赤穂緞通という絶滅危惧種の伝統工芸品を織っています。この灯台が丘という地域も絶滅の危機に瀕しているので妙に共感するものがあります。私の中で赤穂緞通と灯台が丘は一体化しているのかもしれません。どちらも、とても手間がかかる、効率的でないのです。車が進入できない、しかもけっこう息が切れる坂道の上の森の家は、重いものを持って上がるのが大変なのです。たしかにとっても不便です。でも不便ってそんなに悪いこと?車でジムに行ってわざわざウォーキングマシンに乗るよりはシンプルでいいじゃないですか。一畳大を織るのに下手すれば1年かかってしまう赤穂緞通を織るのは、たしかに効率的とは言えませんが、その機に座っている時間の豊かさは語りつくせないほどです。だいたいモノを作るっていう行為はとっても楽しいものなのです。知らない人は気の毒だなあって心から思います。兵庫の空にはいちど絶滅したコウノトリが舞っています。今では兵庫北部へ行くと普通に姿を見かけます。その周りではコウノトリのために農薬を使わない手間暇かけたお米作りをしている人の姿があります。それは効率的ではありませんが、きっと楽しい暮らしなんだと思います。ところで、赤穂緞通工房「御崎345」は戦前の古民家で森の家のすぐ近くにあります。お暇なら立ち寄ってくださいね。