庭のジプシーさんが繁っている木々を剪定したり、傷んでいる木を切り倒したりしてくださって、テラスからの眺めがすいぶんすっきりしました。 冬になるとほとんどが落葉樹のこの眺めはもっとすっきりしますが、 夏の間は暑さを遮る梢越しの陽射しが心地よいです。 こちらは別方向から眺めた市街地遠景。 写真に撮るとつまんないですが、実際に眺めるといいかんじの風景なんですよ。 田淵家の庭園越しに御崎港と停泊中の船が見えて、 その向こうにいつも通る道やなじみの家屋が見えます。
こんにちは!ツリーテラス制作中の大工さんたちの技術が衝撃的に素晴らしいのでぜひぜひ皆様にご覧いただきたく!!庭の様子イレギュラー投稿でご報告します。 フガーっ!(←興奮)興奮して鼻息が荒くなってしまいましたっ!この写真をご覧ください。パッと見てお分かりになりますでしょうか。木の柱に、石のような表情の粘土をくっつけてる、、、んじゃないんですよっ!木を、石の凹凸に合わせて、削っているんですっっ!!3D削り!どどど、、、どうやってっっ!?その作業の時を見てなかったっっっ!! 石はそのあたりに転がってる石を利用されています。今、ホームセンターに行けばいくらでもコンクリートの土台があるのに、そのあたりの石を使ってその表面の凸凹に合わせて木を削るって!なにもう日本の職人、すごすぎる!!と興奮せずにはいられません!! こういうので思い出すといえば、、、義歯を作る時に赤い紙を噛んでもらって、赤く染まった部分を削るのを学生の頃見たことがあるわ〜。あれと同じ要領でしょうか。。。でも顎は言えば動いてくれるけど、柱は重くてなかなか動かせないですよねえ。すごい技術だなーと、本当にびっくりしたので皆様に聴いてもらいたかったのでした!あー、もう生で見ていただきたいっっっ!!
ご近所のKさんが、太い竹を切って器と箸を試作してくださいました。 これを使ってみなさんと素麺を食べてみたいなって考えてますが、 メンバー一同、本業の締め切りに追われる日が続き、 さらにはワークショップや国民的行事のお盆などが重なり、 果たして「流さない素麺を食べる会」をできるか?わたしたち。 青竹の箸といえばお正月 こちらは年末にワークショップとして参加者を募る計画です。 青竹箸ができるまで たかがお箸でございますが、なかなか大変な作業ですね。 でも1年の総決算として、自分で作ったお箸で新年を迎えるって素敵だと思いませんか?
本日のテラス工事のようすです。 床が張られてテラスっぽくなってきました。 この壁と天井部分に自分たちで竹乱れ編みしていくのですね。楽しみ~!