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森の庭に「木と竹のツリーテラス」を作って大人の秘密基地として公開したい

現在【森の庭】として公開している兵庫県赤穂市にある幸灯工房の庭の空き地は放置竹林で荒れています。 そこを開発して、間引いた竹を今後みんなで利用していくための【木と竹のツリーテラス】を作って 大人の秘密基地として公開し、地元の方々や観光客がゆっくりくつろげる拠点を作りたいと思います。

現在の支援総額

1,350,000

67%

目標金額は2,000,000円

支援者数

65

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/07/04に募集を開始し、 65人の支援により 1,350,000円の資金を集め、 2017/09/09に募集を終了しました

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森の庭に「木と竹のツリーテラス」を作って大人の秘密基地として公開したい

現在の支援総額

1,350,000

67%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数65

このプロジェクトは、2017/07/04に募集を開始し、 65人の支援により 1,350,000円の資金を集め、 2017/09/09に募集を終了しました

現在【森の庭】として公開している兵庫県赤穂市にある幸灯工房の庭の空き地は放置竹林で荒れています。 そこを開発して、間引いた竹を今後みんなで利用していくための【木と竹のツリーテラス】を作って 大人の秘密基地として公開し、地元の方々や観光客がゆっくりくつろげる拠点を作りたいと思います。

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昨夜は投稿ができなかったので、少し間があいてしまいました。 今日は幸灯工房より、私が制作しているリターン品に出しているあかりについてお話をしたいと思います。 私の制作は自然や植物をモチーフに、その自然の形や曲線、エネルギーを大切に制作しています。 この作品は【浮】 徳島の阿波和紙を使っています。 サイズは ハンガー H=1450      照明部分 H=750 W=300 D=300 シンプルな白い揉み和紙を使い、和でも洋でも合うデザインになっています。 風を感じる螺旋で流れ落ちる勢いのある曲線とふっと浮かんでいる空気感。。 大胆に流れる曲線が特徴であるこの作品は、できるだけその曲線を遮る事のないように 和紙の貼り方にも大変苦労しました。 手作りの作品全般にも言える事ですが、形は一期一会でその時の思いや目の前に現れたイメージが形になって行きます。 なので2つと同じものはありませんし、出会えません。 現在森の家でとても馴染んでいますが(笑)とてもお気に入りの作品でもあるので 限定1個、大切にして頂ける方に届けばいいな・・と願っています。


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森の家の襖に使っているのこの京唐紙はグラフツ(GRAfts)さんの作品です。 数年前のこと、京都から一人の若いデザイナーさんが訪ねて来られて、 赤穂緞通柄をモチーフにして新しい工芸品を作り出したいと言われたのです。 彼が独自で調べて編集された赤穂緞通の歴史は、地元の歴史研究家や大学の先生たちの論文とは少し視点が違って、織り手である私が言いたかったことそのものでした。 幻の緞通に魅せられて。 職種は違っていても、こんなにも価値観が一致する人が世の中にはいるもんだな。 本気で探せば、次世代に繋がる赤穂緞通の織り手が見つかるかもしれないと強く思ったのです。 灯台が丘プロジェクトはその思いが基盤になっています。 それは赤穂緞通にかぎらず、滅びゆく美しいモノ、自然、額に汗をかくこと、自分の手で何かを作ること、人間らしい暮らし、キーワードは色々ありますが、よくわかりません。 でもツリーテラスをいいなぁ、と思ってくれる人は仲間だと思うのです。 このクラウドファンディングではお金を集めている以上に仲間を欲しいと思っています。 どうぞよろしくお願い申し上げます。 最後に、彼と彼を取り巻く人々が作り出しているモノをどうぞご覧になってください。 「日本の忘れモノ」を再び。    


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庭のジプシーさん、ツリーテラスの足元整備。防草シート敷き込み、竹除去など 大工さん軍団、今日は柱を石に合わせて、またこれを持って帰って工場で加工。 総勢5人で作業されていて、なんかよくわからないけど頼もしいかんじです。 けっこう職人さんが黙々と働いているのを見るのが好きです。 物心ついた最初の記憶は大工さんだった叔父さんの作業場でカンナ屑で遊んでいたこと。 あの匂いはしっかりと記憶に残っているので、とくにカンナ屑が出る現場が好きです。  


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僕の家のすぐ近所に土場を構える、伝統構法の大工の笹下さん。赤穂御崎で、ツリーテラスを組み立てるにあたり、手きざみで加工をお願いしています(^^)機械での加工はしていません。金物も使わず、純粋に木組みでもたせます。意匠の話だけではなく、水をいかに逃がせられて、耐久性をあげていけるか等、実際問題も踏まえながら打合せ。勉強になります。なんというか、木に対してとても純粋で優しい人や。。


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上の写真はあこうぱんで大人気の「夏のシュトレン」です。北海道出身で赤穂の夏の暑さに弱い奥さまのために思いを込めて作った特製シュトレン。 こんどは森の家のために思いを込めて「森のシュトレン」を作ってくださいます!現在仕込み中で、じっくり2か月ほど寝かせて仕上げるそうです。       あこうぱんの鈴木シェフからのメッセージが届いています。--------------------- このシュトレンは森の色合いを表すのに、ジュエリーレーズンとグリーンレーズンを入れてます。ナッツはカシューナッツ、マカダミアナッツ、ヘーゼルナッツ、アーモンド、クルミ、ピーカンナッツの6種類。 お酒は青木酒店に相談したら、今はもう作っていない2年熟成させた忠臣蔵の山廃仕込みで行けば?とアドバイスしてもらいました。山廃仕込みを熟成させるとナッツ香が出るらしく実際にナッツと合わせてみると、嬉しくなるくらい見事にマッチしてます。 森の家で切ってきた竹は洗って乾かしてから 小さくカットして、オーブンで焼いて香りを引き出してます。こんな製法、見たことも聞いたこともないんで、何処まで 竹感が出てくるのか?わかりませんが、これもお楽しみ ということで。 後は、濱坂さんのお気に入りのお茶、ルイボスティーで煮込んだプルーンを、仕上げで混ぜて完成予定です。 とりあえず この焼竹入りのナッツを冷蔵庫で、2カ月熟成させますね。