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難病!猫伝染性腹膜炎(FIP)になったルイちゃんをどうかご支援下さい!

我が家のルイちゃんが、現在ワクチンも特効薬もない猫伝染性腹膜炎(FIP)を発症しました。未認可ではありますが治せる可能性がある薬「Mutian」は高額です。どうしても救いたいのでどうか皆様のお力を貸して頂けないでしょうか…!(※目標金額は変更出来ないので本文(資金の使い道)で修正を致しました)

現在の支援総額

659,870

40%

目標金額は1,630,000円

支援者数

208

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/06/25に募集を開始し、 208人の支援により 659,870円の資金を集め、 2020/08/27に募集を終了しました

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現在の支援総額

659,870

40%達成

終了

目標金額1,630,000

支援者数208

このプロジェクトは、2020/06/25に募集を開始し、 208人の支援により 659,870円の資金を集め、 2020/08/27に募集を終了しました

我が家のルイちゃんが、現在ワクチンも特効薬もない猫伝染性腹膜炎(FIP)を発症しました。未認可ではありますが治せる可能性がある薬「Mutian」は高額です。どうしても救いたいのでどうか皆様のお力を貸して頂けないでしょうか…!(※目標金額は変更出来ないので本文(資金の使い道)で修正を致しました)

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ご支援ご協力ありがとうございます!ただ今18人もの方に支援して頂き毎日感謝しております。早いもので毎日投与生活に入ってから26日目となりました。ルイちゃんは相変わらず元気にやっております。薬投与前はご飯やおやつを食べる時「ギリッギリッ」と歯ぎしりしていました。先生に相談すると「炎症が酷くなり噛み合わせが悪くなったからでしょう。」との事。しかし、投与を始めてからは全くなくなりました!日に日に良くなっているんだなあと実感致します。さて、今日は「薬の効果について」です。興味のある方はご覧ください。現在投与している薬ですが、この薬は早期発見された猫ちゃんであれば回復し、それが全体の8割とも9割とも言われてるようです。しかし、この薬は魔法の薬でも何でもありません。ただ飲めば治るとか適量飲んでいないから効かないとかそういうものではないんです。なぜならこの薬は「ウイルスの増殖を抑える」という薬だからです。コロナウイルスが身体で突然変異してFIPになったわけですがこのコロナウイルスに免疫系の細胞が過剰反応攻撃する事で自分の臓器まで痛めてしまうわけです。(平たく言うと花粉症で鼻水が止まらないのと同じ仕組みです。)上手くいけば投与し続ける事でウイルスが体内で増える事が出来ず個体ごとの治す力でウイルスを撃退しやがてなくなるか悪さしなくなりますが、残念ですが、発見が遅かったり子猫やシニアの猫ちゃんのように身体が弱かったりするとウイルスを減らせなかったり免疫系の攻撃に耐えられなかったりで亡くなってしまいます。元々の身体の強さや進行度合い、免疫系の攻撃度合い、個体の治癒力なんかも別れ目かと思います。(個人的な意見です)しかしながら、ビックリしたのは、ウイルスが減るのは分かるとして、肉芽腫は出来てしまったものは別の薬を投与しないとなくならないと思っていました。最初に抗生物質を一週間投与したのが良かったのでしょうか??(反応して熱が出たのち元気になったのはMut○anを投与してからなのですが…。)この事実をどうみるかは読んで頂いた皆様にご判断頂きたいと思います。この活動報告が何かの役に立ちますように。おまけココにちゅ○るをあげている間黙って順番待ちしているルイちゃんが好きです(笑)


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ソファの下の隙間に挟まってどういう表情何でしょうか(笑)今日は朝から”おやつコール”がスゴく、おやつ置き場をガサゴソ。取れないようになっているのですが諦めない気持ちが伝わってきました(笑)ところで、今日は「何故協力病院で診て貰わないか」の話です。長くなります。ご了承ください。興味のある方はご覧くださいませ。ルイちゃんの場合ドライタイプなのでこの薬を「基本100㎎/1㎏、目等に症状が出ていると1.3倍投与」しないといけないそうですが、私達はスタート時3.6㎏で300㎎しか投与していません。(大々的に薬品名を出すと広告していると判断されそれは違法な事ですので”この薬”と表現させて頂きます。)(確かとは言えませんが)全国に6箇所ある協力病院ではそういった指標の元処方されているかと思います。再発の保証もされるようで一番この病気に対して知識もありますしもし飼い猫ちゃんがこの病気になった場合は一番いい選択肢かもしれません。しかし問題は距離と量です。我が家は車がない為、一番近い協力病院まで2時間かかります。もし投与してから何か問題があった場合その場所まで連れて行くのに時間がかかりすぎなのでは?と考えたのです。その為協力病院ではないですがこの薬を扱っている病院で処方して貰う事にしました。(それでも1時間かかりますが)後は、投与量です。この薬は最近出来たもので未承認の為、副作用も確かには分かっていないのが現状でお医者様でもこの薬の存在を知らなかったり、扱う事に消極的な病院も少なくありません。その為私達は独自に調べて勉強しました。そしてこの薬の成分が今はやっている人間の新型コロナ患者に処方される薬とほぼ同じだと分かりました。(レムデ○ビル)(ちなみに人間の方は6割方回復するそうです。)そこで疑問です。人間の場合、3.5㎏~40㎏の人で初日に5㎎/1㎏、その後2.5㎎/1㎏を10日まで処方されるとの事。人間でさえこの量なのに小さな猫で100㎎/1㎏を84日は多くはないでしょうか??※追記100㎎のカプセルの中にレムデ○ビルとほぼ同じ成分は5㎎しか入っていないそう。他は肝臓用のサプリメントや抗酸化作用があるもの、混ぜ物だそうです。それにしても初日は良いんですがその後多い様な気がします…。勿論持論です。人間と猫の違いがあるし、完全に同じ成分ではないので一概にそうとは言えません。しかし逆に余りに多い量を小さい身体に投与して副作用が出てしまったら…?という思いも拭えず先生と相談、連携し一先ずこの量で経過観察を行ってきました。とはいえ私達も医者でもないですし、そもそもお医者様でも前例が少ない為未知の病気で分からない事が多く、とにかく色々と不安でした。しかしながら幸をそうし?18日目の検査でとても良い結果が出て、今の所※大きな副作用もなく順調に回復しているので良かったです。※この薬を投与してから出た症状で他の薬を投与しなければならない位の症状という意味ですまだ、回復途中なのでこれからも経過観察が必要ですが…。猫ちゃんによっては6週間(半分の期間)でA/G比が0.8以上と良好な為投与をやめる人もいますし、ちゃんと規定量投与しても闘病中に亡くなる猫ちゃんもいれば治ったと思っても再発する猫ちゃんもいる…。私が知って欲しいのは、本当に「猫ちゃんによって」なんです。なので、私は他の猫ちゃんに「少ない量でも良い」ともましてや「この薬使ってください」とも言いません。活動報告に書かれているのは全て個人的意見です。他の方がどんな選択をしたとしても愛する猫ちゃんの為を想ってやっている事と思いますし、私達もそうです。ここまで読んで頂きありがとうございました。私達の日々の報告が何かのお役に立てばと願っています。おまけムダ毛が好きです(笑)


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暑いのか最近はめっきりフローリングに寝ている事が多いルイちゃんです。今日も食欲旺盛で元気一杯でしたが少しおしっこが多いのが気になる所です…。確かにお水もなくなるのが早い印象で(二匹いるのでルイちゃんだけがいっぱい飲んでいるとも言いきれませんが)おしっこも固まった砂が大きい物が増えた気がします。多飲多尿は「腎臓の異常」、「ホルモン分泌異常」、「血液の異常」等が疑われ「ストレス」でも起こりうるそうです。そこで気になるのが「腎臓の異常」ですが、他の猫ちゃんの様子をネットで調べると、薬の副作用に糖尿病、高血圧、肝障害が見受けられる子がいるそう。この糖尿病は腎障害を引き起こすのでもしかしたらこれが原因かも…。心配になり先生に連絡したのですが「前回の血液検査の結果は悪くなかったので大丈夫だと思いますが気になるようでしたら(尿)検査するキットもありますよ。」と。そうですよね。何か異常があれば前回の検査で言われてるはずです(汗)ダメですね。ルイちゃんの事になるといてもたってもいられなくて…。親身に相談にのってくれる優しい先生で良かったです。でも、これで1つ知識がついたので落ちつきました。多飲多尿はルイちゃんの身体が戦っている証拠でしたね!これからも日頃の様子を注意深く見ていきます!


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ブラシで撫でてあげようと思ったらかじられました(笑)アゴニキビもキレイになりました。(薬を塗った後にポロポロと黒いカスが落ちてキレイになります。)先住猫のココは一度も出来たことがないのでやはり猫によって違うんですね~。今週頭位から右目の目やにや瞬き、目薬を差した時嫌がるリアクションが気になっていたのですが、実は昨日からそんなに気にならなくなりました。それに目薬のリアクションもなくなりました!うーん?一時的なものだったのでしょうか?(そのちょっと前にココを追いかけ回していて、ココはすぐ怒るので引っ掛かれたのかもしれませんね。それかどこかにぶつけたのか?)なんにせよ少し安心しました。


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今夜は暑くもなかったのですが安かったので冷やし中華にしました!ところがルイちゃんはカニかまに目がないのでパッケージを開けた瞬間駆け寄ってきてこんな感じです(笑)目が輝いてますね(笑)ところで前回の検査結果について説明を省いた部分があるので詳しくご説明致します。興味のある方はご覧ください。《高グロブリン血症》についてです。FIPかいなかの判断になるもので、アルブミン+グロブリン=総蛋白です。アルブミンとグロブリンのバランスが崩れグロブリンが多いと高グロブリン血症となります。貧血や感染症かいなかをみる指標になったりします。そして、A/G比が大事なのですが、投薬前は2.8/8.4で0.33です。この数値が0.8以上だとFIPではないと診断できるとの事で(論文によると)、この間の検査は、総蛋白7.7=アルブミン2.9+グロブリン4.82.9/4.8は0.60という事です。まだまだ基準の0.8までは届かないのですが大分改善しました。というわけなのです!そりゃあ先生もこんなに劇的に改善したらビックリしますね!※初回が検査センターで行ったもので最近の方は動物病院でやったものなので機械が違うため基準値や精度に誤差はあるそうですでもここで気を抜いてはいけませんね!ルイちゃんにもうちょっと頑張って貰うことになりますが私も一緒にがんばります!