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「学び」の力でコロナショックを乗り越える!! ~宮崎県立日向高校3年生の挑戦~

日向高校3年生の受験対策はコロナウイルスの影響による休校で遅れてしまいました。私たちは先行きが不透明な毎日の中、不安を抱えて過ごしています。しかし、私たちには日向高校のOBや地域住民の皆さんという、とても心強いサポーターがいます。地域一体となって私たちも頑張りますので応援よろしくお願いします。

現在の支援総額

1,184,000

78%

目標金額は1,500,000円

支援者数

131

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/07/07に募集を開始し、 131人の支援により 1,184,000円の資金を集め、 2020/08/10に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,184,000

78%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数131

このプロジェクトは、2020/07/07に募集を開始し、 131人の支援により 1,184,000円の資金を集め、 2020/08/10に募集を終了しました

日向高校3年生の受験対策はコロナウイルスの影響による休校で遅れてしまいました。私たちは先行きが不透明な毎日の中、不安を抱えて過ごしています。しかし、私たちには日向高校のOBや地域住民の皆さんという、とても心強いサポーターがいます。地域一体となって私たちも頑張りますので応援よろしくお願いします。

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5か所目の本の配置場所は、「ビッグパパ」!宮崎県民なら皆さんご存知の「天領うどん」さんが経営されるスイーツショップです。クリスマスの忙しい時間の中ご対応いただきました。ありがとうございます。何といってもイートインスペースがとっても広くて、「ビッグパパに行ってきたよ~」と図書館で話題にすると、「あぁ~!!行きたい~~!!!」と机に倒れこんで?悶絶する生徒たちがいるほど高校生たちにも人気のお店です笑みんな、ケーキを食べながらこの空間でどんな話をするんでしょうね笑本を置かせていただけることになり、お店の様子を見に行って、イートインスペースすぐ右のテーブルセットにこのお店のコンセプトが見え隠れしているような気がしてならなかったので、勝手ながら、夢のある、未来のある楽しい話ができるよう、インテリアやカトラリーなどこれからの暮らしに夢を描きたくなるような本たちを中心に本を選ばせていただきました。「こういうのいいよねー」って共感しあう声が響きますように。中にはワックスプリント(ろうけつ染め)の本も。こちらは日向市が東京五輪のホストタウンとなっているトーゴ共和国に敬意を表して入れさせていただきました。すべての本に思いを込めています。「なんでこの本を選んだんだろう?」そんな目線でも置かれた本たちを楽しんでいただけたら嬉しいです。


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4か所目は「パンとお菓子のお店 みずわき」さん!日向市の老舗のパン屋さんです。みずわきさんのパンは日向高校の売店でも販売されています。今年は大きく生活が変わった1年でしたが、だからこそ変わらないものがもたらしてくれる安心感が際立つ一年でもあったのではないでしょうか。昔ながらのパン屋さんがそこに在り続けてくれることは尊い。なつかしさのある地元食が私たちに与えてくれるものは優しくて、お店の中のイートインスペースもどこかそんな空気感があります。ゆったりと流れ続ける時間を感じたり、少し立ち止まって暮らし方や生き方を考えたり、本を片手に日向時間を。そんな思いで本を選びました。本がお店に長居する口実になることもあるかもしれません。楽しんでいただけたら嬉しいです(^^)


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第3弾のマイクロライブラリースポットは、「日向市しごと創生拠点」さん!このクラウドファンディングを実行するにあたって大変お世話になっており、何より「まちの顔が見えるサービス」をされていらっしゃるからこそ、本を贈らせていただきました。誰かが頑張っている姿が可視化されると、次の誰かの頑張りを生み出すものですよね。今回のクラウドファンディングにもそんな効果があるといいなぁと願っています。働き方やくらし方が大きく変わる時、純粋に自分だけの力で道を切り拓くことは困難かと思います。ですが、日向市しごと創生拠点には『聞いていいんだ』と思える雰囲気があります。日向高校の図書館では生徒達から日々様々な相談を受けていますが、この受け入れ態勢こそが尋ねる側にとって自分を肯定しながら一歩踏み出し続けるために必要な要素だと確信しています。相談する安全性と安心性がある場所で、さらに「なるほど!」という気づきや、「こういうのいいなぁ」の憧れなども抱きながらページをめくってもらえたら、きっとまちはもっと面白くなる!そう思いながら本を見繕わせていただきました。日向市外へ旅に出た卒業生たちが地元で働こうかと迷った時、相談にくることもあるかもしれない。そんな回流もここから生まれたらいいですね(^^


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2か所目の配本先は「nap cafe」さん!生徒から「このお店が好き」という声もあった、カフェ文化の根差したお店です。元々店内には様々な本が置いてあり、その本たちは「ほほぅ。この冊子がここにあるか…」と思わずお店の背景を知りたくなるようなラインナップ。オーナーの甲斐さんにお話を聞くと、CAFE繋がりで知り得たものや「このお店に合うと思って」と持ち寄られた本がほとんどだとか。お店が提供しているものとお客さんが体感したり求めているものが一致して、程よく融合した空間だからこそ味わえる居心地の良さがあります。今回お贈りした本は、その既存ラインナップから着想を得て見繕いました。穏やかに。しなやかに。人が心を休めるには場の力・空間の力が必要で、nap cafeさんはお客さんにとってそういう場所なんだろうなと感じられたので、今回はそこに集う人に寄り添うような本を。これまで大切にされてきた本たちと一緒にお楽しみいただけたらと思います。(あえて本はここで紹介いたしません。)『 宮崎のカフェ文化 ここにあり 』です。nap cafeさんは現在テイクアウトのみの営業となっていますが、新しい年にぜひお出かけくださいませ☺


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ずいぶんお待たせしてしまっていますが、市内の店舗さんへ配本が始まりました。第一弾は日向高校の売店でもお弁当を販売されている「kakure cafe NICO」さんです!月に一度こどもカフェを運営されるNICOさんだからこそ、子ども食堂に関する本や、食や子育てを意識した本を。そして、身近な本屋さんではなかなかお目にかかれない点字絵本も見繕わせていただきました。お店の雰囲気とこの本たちの相乗効果で、ほっこり時間を過ごしていただけたら…(^^)