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『野草が地球を守る』土地も自然も人も未来も元気にする100年先へ続くプロジェクト

皆さんの身近にある「野草」には、素晴らしいパワーがあります。人の手が離れた土地を使い、自然農法で野菜と野草を育てることを通じて、土地の有効活用や雇用など地方創生にも取り組み、知られざる「野草」の魅力を伝えながら、老若男女みんなでありのままを楽しむ『野草を使った未来へ続くプロジェクト』です。

現在の支援総額

133,000

4%

目標金額は3,000,000円

支援者数

9

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/10/06に募集を開始し、 9人の支援により 133,000円の資金を集め、 2020/10/31に募集を終了しました

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『野草が地球を守る』土地も自然も人も未来も元気にする100年先へ続くプロジェクト

現在の支援総額

133,000

4%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数9

このプロジェクトは、2020/10/06に募集を開始し、 9人の支援により 133,000円の資金を集め、 2020/10/31に募集を終了しました

皆さんの身近にある「野草」には、素晴らしいパワーがあります。人の手が離れた土地を使い、自然農法で野菜と野草を育てることを通じて、土地の有効活用や雇用など地方創生にも取り組み、知られざる「野草」の魅力を伝えながら、老若男女みんなでありのままを楽しむ『野草を使った未来へ続くプロジェクト』です。

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土の深さというのは、畑ではとても大切なことです。化学肥料や除草剤を使用していたりすると、土を美味しくしてくれる菌や微生物たちがいなくなって土が硬くなってしまいます。そうすると、棒は深さ30センチぐらいまでしか進まなくなるようです。ということで、棒を使って、どれくらいの深さまでいけるのかを調べていきます。この時に、30センチほどしか棒が埋まらなかった場合には、土を柔らかくする作業が必要となります。これをしないと雨が降っても水が浸透していかないので、洪水のように水が溜まって水はけが悪かったり、美味しい空気も地中に無いので、根っこは身動き取れず、大根などの根菜類などは小さなものしかできなくなります。子どもたちにお任せすると、「え⁈入らない⁈」ということで、助っ人を投入します!ズブズブと、45センチほど入っていきました!とても素敵な土壌で、一安心。子どもたちに鍬(くわ)とシャベルを渡すと、夢中になって土掘りをしてくれます。素敵な土なので、あっという間に一列できました♪次回は、美味しい野菜の種を購入しにいきます!今日も読んでくださり有難うございます。


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10月4日、野草を育てて10日目、やっと野草の芽が出ました!野草が生えないと、私たちはその土を知ることができません。なぜなら私たちは野草のプロですが、農業はほぼ初体験なのです。生えてくる野草から、その土の性質や土壌を教えてもらい、そこに適した野菜を自然農法で栽培していこうと模索しています。昨日は日差しも穏やかな土曜日、畑へ行ったら野草の芽が生えていました!なんて可愛い野草の赤ちゃん。あーー、嬉しい!小さな命を踏まないようにぐるぐる畑を探索してみると、草刈りされずに残っていた野草たちが畑の周りにいたので、紹介します。イヌタデ&コメビシバシ&オヒシバピンク色の野草は、「蓼(タデ)食う虫も好きズキ」のヤナギタデより活用されないようで、イヌが付いたものですが、花も葉も食べられます♪ハルタデイヌタデの仲間、実は在来種!食べられます♪コセンダングサキク科のセンダングサ仲間です。沖縄ではこの仲間を食しているとの情報がありますが、こちらは食べてすぐに何かがおこるというよりも、毒素を蓄積してしまうので気をつけなければならない野草です。カタバミ高級フレンチレストランでも出てくるほどの人気の秘密は、ずばり「味」です。この自然の酸っぱさは、最高のアクセント!ツユクサ梅雨のイメージが強い野草ですが、秋頃まで咲いています。この頃になると葉は固くなり、美味しく食べられなくなってきますので、花をエディブルフラワーのように使って楽しみます♪ヨモギよもぎ餅のヨモギです。草刈りをしないでそのまま成長したものは、この時期は既に花を咲かせていますが、途中で刈ったりしたものはこのように、5月頃のような若さです。ザクロソウ可愛い小さな花は、畑では水はけを良くしてくれて、大活躍するようです。これは是非とも残しておかなければいけませんね。そして、食べられるようです♪マルバルコウヒルガオ科、サツマイモ属。とすると、サツマイモを植えたら良いのでしょうか?こちらはアサガオのように種子に毒があるので、食用には適しません。今日も皆さんが、彩り豊かな野草ライフとなりますように♪Have a lovely YASOU life 野草監修/森 昭彦(YASOUEN理事) 資料参考/帰化&外来植物見分け方マニュアル950種 森 昭彦


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2020年、美しい秋分の日。埼玉県は鶴ヶ島市の人の手が離れていた土地とご縁をいただき、このプロジェクトをここから始めることにしました。この土地は、地域の養蜂家さんの協力もあり、日本ミツバチたちの住むところでもあります。いま、何をしているの?この土地を貸してもらうとき、機械により草刈りをした状態で受け継ぎました。私たちは、自然農法で野菜を育てようとしています。その為には、育てる野菜を先に決めるのではなく、その土地に合う野菜を育てようと思っています。それは、古来より先人が伝えてくれた方法です。例えば、生えてきた野草は、その土地に合うから生えてきます。その野草と同じ種類の野菜は、比較的その土地に合いやすく、育ちやすい環境下だということです。ナズナ(ペンペン草)は、アブラナ科。アブラナ科の代表的な野菜に、菜の花や大根などがあります。菜の花や大根の畑に行くと、そのそばにはナズナが生えていることが多いのです。薺-ナズナ-そうやって、土地を変えるのではなくありのままを受け入れる。野草の力を借りる、先人の知恵をいただいて、楽しみながらこのプロジェクトを始めることとなりました。私たちは農業初心者です。でも、野草のプロではあります。野草のプロが野菜を自然栽培で育てたら、どんな畑になるのか楽しみにしていてください。そして、是非とも一緒にこのプロジェクトを楽しんでみませんか?皆さん、これからどうぞ宜しくお願いします。