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20年の刻を超えて。西暦2000年に仕込んだ清酒を世に放つVINTAGE2000

西暦2000年を記念して今は一人も残っていない当時の蔵人たちが未来に向けて醸しだした日本酒を石垣で囲んだ地下室でゆっくり、じっくりと熟成。深く遠くに広がる奥行きと幅の広がり懐の深さは人の手が及ばない、時間だけが醸し出す事を許される未知の領域の日本酒を今、20年の刻を超えて世に放ちます。

現在の支援総額

218,400

43%

目標金額は500,000円

支援者数

21

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/09/30に募集を開始し、 21人の支援により 218,400円の資金を集め、 2020/11/08に募集を終了しました

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20年の刻を超えて。西暦2000年に仕込んだ清酒を世に放つVINTAGE2000

現在の支援総額

218,400

43%達成

終了

目標金額500,000

支援者数21

このプロジェクトは、2020/09/30に募集を開始し、 21人の支援により 218,400円の資金を集め、 2020/11/08に募集を終了しました

西暦2000年を記念して今は一人も残っていない当時の蔵人たちが未来に向けて醸しだした日本酒を石垣で囲んだ地下室でゆっくり、じっくりと熟成。深く遠くに広がる奥行きと幅の広がり懐の深さは人の手が及ばない、時間だけが醸し出す事を許される未知の領域の日本酒を今、20年の刻を超えて世に放ちます。

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はじめに・ご挨拶

滋賀県の甲賀にある100年以上続く老舗蔵元「美冨久酒造(みふくしゅぞう)」です。
蔵元のある甲賀市は昨年10月~3月まで放送されたNHKの朝の連続ドラマ小説「スカーレット」の舞台として再注目を浴びた「信楽焼」の産地であり、「甲賀忍者」や「近江茶」、そして「甲賀に地酒」といった名物、特産品もある地域です。
その地域で代々酒造りをさせていただいて100有余年。滋賀県の中でも地酒処「甲賀の銘酒」として美味し酒を醸してきました。

このプロジェクトで実現したいこと

地酒の醍醐味のひとつ「VINTAGE」を広める

美冨久酒造が酒造りを始めて100有余年経ちますが、毎年農家さんが丹精込めて育ててくれる酒造好適米(酒造り専用に開発されたお米)を使い、その年の気候に合わせて醸す日本酒は年によって味が若干変わります。夏の気候で左右されるのがお米の質
豊作・凶作、使い勝手の良い米、悪い米、秋の台風で受粉ができなかったり倒れたり。
同じ農家さんでも田んぼの位置が違うと変わってくる事もあるそうです。冬の寒気をうまく利用し、その酒米を使ってお酒の醗酵を目的の酒質に促してあげるのが蔵人の仕事を寒仕込みといいます。しかし、暖冬であったり豪雪、極端に寒気が入ってきたりすると計画が狂います。
米の出来と仕込時期の気候、その他の要因が重なって醸し出される日本酒はまさにものづくりの極みです。
そんな中、春には続々とお酒が搾られて来ます。

20年前当時美冨久酒造の製造数量は1500石(1.8L換算15万本)。
年間100本近く仕込んでいた中で渾身の出来で当時「この酒はいいものだ・・・。」
絶賛されたのが、甲賀・水口で一番よく飲まれている「近江の恵み」でした。

西暦2000年、この年私(現:美冨久酒造4代目蔵元)は大学2回生(20歳)。成人式を終え同級生たちと居酒屋で宴会。実家が造り酒屋である事からやはり成人を迎えたら日本酒を飲もうと密かに思っていたので私は、周りはビールや酎ハイばかりの中、日本酒をオーダー。出されたのが地元酒販店で扱っている定番酒「美冨久 特別本醸造 近江の恵み」でした。
当時はまだ飲み方も分からないのでとりあえずひやで。その頃は清酒グラスなんて言うおしゃれなものも無かったのでコップに目の前で注がれました。
同級生たちと乾杯!!それまでアルコールを飲んだことが無かったのに日本酒なんて・・・。と思いながらもゴクっとやったら、「あれ?飲めるやん。日本酒って美味い!!
調子に乗ってそのコップを空けて次に燗。
さすがには燗独特の香りがたち、ちょっとハードルが上がりましたが、少し時間を置いたら優しい味わいに変化。そこまでは覚えているのですが、アルコール初心者でコップ酒に熱燗でわいわいの後、撃沈。。。
そんな日本酒デビューでしたが、成人式の楽しい記憶もあり地元の居酒屋で最初に飲んだ日本酒が実家のお酒であった事が運のつき。冬休みの間家でも少し飲むようになり完全に体が美冨久に侵されてしまい、大学に戻ってから何度か飲みに行って日本酒を頼んでも「う~ん、何か違う。」と初めての日本酒の味わいが体から離れませんでした。
この辺りから「自分んちの日本酒は美味しいんや、こんなお酒を造っているのが実家なんだ。」と思う様になり、それまではあまり酒蔵を継ごうとは思っていなかったのですが、お酒を飲む機会が増えるたびに徐々に興味が増していきました。
そして、春休み実家に帰って父親(3代目蔵元)と成人式の宴会で飲んだ酒が忘れられないと話をしていたら「今、西暦2000年の記念になるお酒を造ってる所やから、そのイメージに残っているお酒を選んでみろ」と数種類をきき猪口で味を利かせてもらいました。
きき酒なんてできるレベルでもなくただ甘い、渋い、苦いの感想の中、ビビッと来たお酒がありました。それが成人式の日に飲んだあの「近江の恵み」の原酒です。お酒に反応してわからないながらもビビッと来たのですが、父は「おまえもこれを選んだか。このお酒は今は若々しさが出ているが熟成させると落ち着きが出てまろやかさを身にまとう。そこにアルコールが骨格を残してくれるから味が崩れることなくいい熟成をしてくれるはずだ。よく覚えとく様に。」と言っていました。


蔵の中には昭和初期、初代が湿地でどろどろの地面を掘って壁に石垣を敷き詰めて作った地下室があり、そこには貯蔵を目的として作られた空間があります。


この地下室は夏は高くても20度(半袖ではちょっと肌寒く、地下室の瓶を地上に持って上がると少し結露してしまう環境)、冬は低くて10度(地下に潜るとちょっと温かい環境)と1年間を通して温度変化があまりない天然の低温倉庫となっており熟成には抜群の環境。特に日本酒にとって天敵である日の光が、地下なので入ってこない、正に日本酒を貯蔵するための最適な環境がそこには整っています。
その地下室で、先代と共に私も選定に参加させてもらったあの西暦2000年仕込「VINTAGE2000」のお酒を瓶詰後ゆっくり、じっくりと刻をかけて味の深みを醸し出す貯蔵を行ってきました。

この様に当時は日本酒の右も左も分からない現蔵元の私と、次の時代のお酒を息子に任せるられるか試した先代の想いを実現するためのプロジェクトが今回の「20年の刻を超えて。西暦2000年に仕込んだ清酒を世に放つVINTAGE2000」です。


プロジェクトへの想い

20年といえば成人。
2000年生まれの方は2021年1月が成人式
さすがに成人したてのお酒に馴染みのない方にはハードルの高い酒質ですが、お子さんが成人になるまで手塩にかけて育てた両親・祖父母・親族の方々でお祝いしていただけるお酒としてご利用いただければと思います。

また、2000年という数えるのも気が遠くなる歴をカウントした先人たち、21世紀という新たな時代に希望を持ち、時代の変化、環境の変化が目まぐるしく移り変わって行った間もほんの少しずつしか進まない熟成の面白さ。味の変化を過ぎ去った想い出と共に楽しんでいただきたい。

この様に20年という時間には皆様それぞれが、思い出記憶と共に過ごしてきた物語があると思います。
その物語と共に、私4代目も先代から任せられた想い、蔵、会社、日本酒をしっかり受け止め、さらに次の世代に繋げたいと思っています。
実は、私の息子も間もなく20歳。現在は醸造科のある大学に行っており、次期5代目になる為に勉学に励んでいます。
20年前に先代(父)から受け継いだVINTAGE2000を同じ様に5代目(息子)へとバトンを渡す。

美冨久酒造という酒蔵、美冨久という日本酒、色あせることなく輝き続けられる蔵でありたいとの願い。様々な想いを「20年の刻を超えて。西暦2000年に仕込んだ清酒を世に放つVINTAGE2000」に込めております。
これを形にできる様にプロジェクトに賛同していただければ幸いでございます。


もう一つの熟成酒

実は「20年の刻を超えて。西暦2000年に仕込んだ清酒を世に放つVINTAGE2000」と同時に迎えた15年氷温熟成のお酒であり、こちらはなんと、全国新酒鑑評会金賞受賞酒

我が美冨久酒造も技術の向上設備の導入を行っており、いよいよ全国へ打って出る!!となったのが「美冨久 15年氷温熟成 大吟醸金賞受賞酒」です。
そして、見事!!初出品、初受賞という誉れに浴することが出来、「地方の田舎酒でも全国で評価してもらえる」との手ごたえをつかんでそれから15年。金賞5回、入賞6回と常に全国で高い評価を受けることが出来ました。

おかげ様で国内外の数々の賞を受賞させていただく事で、今まで埋もれていた地方の「美冨久酒造」というお酒が全国の方々に愛飲していただける様になり、技術、技、知識も継承することが出来ています。
また、某航空会社の国際線ファーストクラスの機内酒として世界中を飛び回り、全国の超人気イベントに参加させていただいたりと日の目を浴びせていただける事が出来ました。

その第一歩となったのが、15年の眠りから目覚め、皆様に新酒とは一味違う刻を重ねることで生れる人知の及ばない世界を楽しんでいただく事を夢見て企画しました「美冨久 15年氷温熟成 大吟醸金賞受賞酒」です。
皆様にも15年の月日を振り返りながら、とろみ優しさをまとった優雅でエレガントな熟成した非常に深い味わいを知ってください。

この度、「20年の刻を超えて。西暦2000年に仕込んだ清酒を世に放つVINTAGE2000」のプロジェクトと共に、貯蔵期間15年という節目を迎えた「美冨久 15年氷温熟成 大吟醸金賞受賞酒」ですが、元々少量生産の上、金賞受賞酒であり15年間保存しているお酒ですので、ほんの数本しかないのでそれぞれ数量限りのリターンとなります。
しかし、この自慢のお酒の価値を理解し、味わってお楽しみいただける様にもう一つの熟成酒として精いっぱいの数をご用意いたしました。

どちらも刻を重ねることで生れる人知の及ばない世界を楽しんでいただきたく企画いたしましたので、
お好みに合わせてご支援いただき、未来の美冨久酒造のに携わっていただければ幸いでございます。

私たちの商品・こだわり

美冨久酒造の歴史は「大正」「昭和」「平成」「令和」と代々技術の継承、品質の確保、なにより日本酒を飲んで皆を笑顔にする想いで醸し続けてきました。

                 しく くよかで 幾しい

 黄金の輪を求め続け

 酒文化の創造によってお客様と社会に貢献いたします。


これが私たち「美冨久酒造株式会社」の経営理念です。

この理念にもある”黄金”とは変わる事のない不変の象徴、その不変の黄金色しているのが熟成した黄金色のお酒でもあり、美冨久酒造のイメージカラー、会社色です。
時代と共に味わいや呑み方、技術の革新や設備の進歩、趣向はどんどん変わってきます。
その時代の移り変わる中でも守り続けるもの、継承するものの中で熟成というものは流行り廃りではなく、古来より世界で行われてきた最もポピュラーで簡単、しかし奥が深く複雑でこだわればこだわるほどどんどん深みにはまっていくのが、この長期熟成なのです。

当時1990年台に「夏子の酒」(日本酒党は大抵ご存知でしょう)が漫画で掲載、94年にはドラマ化されて日本酒は時代のトレンドに。
しかし、その時代の主要流通している日本酒といえば大手も地方地酒も醸造アルコールを使った普通酒。特に大手がこぞって市場に投入したのが原料であるお米の3倍の量の醸造アルコールを使って製造する「3増酒」。
そんな時代に「夏子の酒」は絶滅種の米を復活、米と米糀だけで醸しだす「純米酒」にこだわるというストーリーが人気を博していたので「純米酒」=いいお酒、「醸造アルコール」=悪いお酒の烙印が押されていました。
そんな時代の中でも、美冨久酒造としては特定名称酒で使っている醸造アルコールは悪いものではなく、味にメリハリをつけ調える役割と香り成分が酒粕ではなくお酒に残りやすくするためのとして醸し続けており、現在もこの信念は揺らぐことなく継承しています。
そもそも、醸造アルコールの起源は江戸時代にさかのぼり、当時衛生面などから腐造(酒造りを失敗してしまう事)が多かったため、日本酒を蒸留し米焼酎を作り、その米焼酎を日本酒に添加する事で雑菌(酵母以外の菌)の繁殖を抑える柱焼酎としたのが始まりと言われており、より長く貯蔵させるには柱焼酎の力が必要と言われておりました。
ただし、米焼酎は味が多いため、この米焼酎を入れると味がくどくなりすぎるのでサイトウキビを原料としている醸造アルコールの方が味を調える原料としては適している事から、現在は醸造アルコールを使用しています。
世の中では「3増酒」主体の中にありながら、美冨久酒造では「特定名称酒」と呼ばれる規約が国によって定められ管理されているお酒しか造らないことを昭和40年ごろに定義付けしていましたので、造っているお酒の中でも醸造アルコールを使用している酒類のお酒は「本醸造」「特別本醸造」「吟醸酒」「大吟醸酒」の「特定名称酒」のみと品質重視を謳っておりました。

この様に「醸造アルコール」=悪いものという決めつけではなく、お酒を飲んでくださる方に最良のものを、ベストな状態、美冨久のお酒って安心できる日本酒だね、と言ってもらえるお酒を代々醸し出させていただいております。

クラウドファンティングを使った意味

このお酒を地下室から運び出し、綺麗にした上で商品化となる訳ですが、熟成酒はお酒を知っている(呑みなれている)玄人好みの味わいでありあまりお酒に詳しくない、飲みなれていない方にはハードルの高い日本酒となっています。


そこで、この熟成酒の醍醐味、良さ、価値のわかる方にお届けしたい。
その想いでこのクラウドファンティングというツールを使ってプロジェクト「20年の刻を超えて。西暦2000年に仕込んだ清酒を世に放つVINTAGE2000」について熟読でき、納得して支援していただける方にお届けしたいと想いで立ち上げております。

熟成酒にかける熱い想いと温かい心でご支援いただけましたら幸いでございます。


リターンについて

①20年熟成、ちょっと怖いけど飲んでみたいコース
 VINTAGE2000 琥珀美冨久 720ml×1本+
 厳選おつまみ(鋭意構想中!!)

(イメージ画です。おつまみは別のものになります)

②20年熟成、大人の時間お楽しみコース
 VINTAGE2000 琥珀美冨久 1.8L×1本+
 厳選おつまみ(鋭意構想中!!)

(イメージ画です。おつまみは別のものになります)

③20年熟成、究極のタッグ720mlコース
 VINTAGE2000 琥珀美冨久 720ml×2本+
 鮒味特製 鮒ずし×1個

(イメージ画です。おつまみは別のものになります)

④20年熟成、究極のタッグ1.8Lコース
 VINTAGE2000 琥珀美冨久 1.8L×1本+
 鮒味特製 鮒ずし×1個

(イメージ画です。鮒ずしは別のものになります)

⑤もう一つの熟成!!15年氷温熟成 720mlコース
 美冨久 15年氷温熟成 大吟醸金賞受賞酒720ml×1本

(イメージ画です。おつまみは別のものになります)

⑥熟成三昧!!15年720ml+20年720ml+鮒ずし 夢の至福コース
 美冨久 15年氷温熟成 大吟醸金賞受賞酒720ml×1本 +
 VINTAGE2000 琥珀美冨久 720ml×1本 +
 鮒味特製 鮒ずし×1個
(イメージ画です。鮒ずしは別のものになります)

⑦完璧だ!!15年720ml+20年720ml+信楽陶芸ぐい吞みコース
 美冨久 15年氷温熟成 大吟醸金賞受賞酒720ml×1本 +
 VINTAGE2000 琥珀美冨久 720ml×1本 +
 信楽陶芸作家によるぐい吞み

(イメージ画です。ぐい吞みは別のものになります)

⑧誉れもう一つの熟成酒!!15年氷温熟成1.8Lコース
 美冨久 15年氷温熟成 大吟醸金賞受賞酒1.8L×1本

⑨なんて贅沢だ!!15年熟成1.8L+20年熟成1.8L+おつまみコース
 美冨久 15年氷温熟成 大吟醸金賞受賞酒1.8L×1本 +
 VINTAGE2000 琥珀美冨久1.8L×1本 +
 厳選おつまみ×1個

(イメージ画です。おつまみは別のものになります)

⑩幻の信楽焼陶器瓶の金賞受賞酒1.8Lコース
 美冨久 信楽焼陶器瓶入り15年金賞受賞酒1.8L×1本


最後に

甲賀・水口の地に蔵を構えて100有余年。
歴史と共に日本酒を醸してきました。
その五分の一を占める20年熟成酒、さらに最高の技術と設備によって囲われた15年氷温熟成酒
先代の想いと時代の流れに沿いながら不変の黄金の輝きを皆様にお届けしたい。

時間だけが醸す事を許された至高の味を15年、20年来の友人たちと、家族と、成人になった子供と分かち合ってください。

20年の刻を超えて。西暦2000年に仕込んだ清酒を世に放つVINTAGE2000」プロジェクト

最後まで読んでいただきましてありがとうございました。


美冨久酒造株式会社
528-0025 滋賀県甲賀市水口町西林口3-2
TEL:0748-62-1113
FAX:0748-62-1173
酒類販売免許:水口法 第178号


<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


最新の活動報告

もっと見る
  • この度、「20年の刻を超えて。西暦2000年に仕込んだ清酒を世に放つVINTAGE2000」プロジェクトにご支援いただきましてありがとうございます。大変遅くなっておりますリターンの「VINTAGE2000 琥珀美冨久」の準備が整いましたので①20年熟成、ちょっと怖いけど飲んでみたいコース②20年熟成、大人の時間お楽しみコース③20年熟成、究極のタッグ720mlコース④20年熟成、究極のタッグ1.8Lコースの4コースのご支援を頂きました皆様へご発送させていただきました。15年氷温熟成 大吟醸金賞受賞酒はもう少し準備にお時間がかかってしまいますのでもうしばらくお待ちくださいませ。この度のご支援、誠にありがとうございました。 もっと見る

  • 皆様ご支援ありがとうございます。

    2020/11/09 09:41

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • 知る人ぞ知る信楽陶芸作家の中でも人気の陶芸家さん2名にお願いしてクラウドファンティング用にぐい吞みを焼いてもらう事になりました!!その陶芸作家さんとは・谷井 直人 氏・藤原 純  氏「谷井 直人」氏略歴:1976年 信楽生れ      1996年 信楽窯業試験場 大物ロクロ科修了     1997年 京都府立陶工高等技術専門学校 成形科卒この方は地元信楽では陶器市などではまず出展しないこだわり派!!全国の個展や陶器市などに参加されており、信楽の街中でおしゃれなアトリエ兼展示コーナーを持たれています。全国にファンが多く銀を使わせたら右に出るものは居ない銀のスペシャリスト。新たな陶器を生み出し、魅力ある作品をどんどん作られています。銀を内側か外側かにもよって味は変わりますし、経年劣化の様に使い込めば使い込むほどこなれてきて味が出ます。正に熟成酒と共に楽しむのに最適なぐい吞みです。「藤原 純」氏略歴:1979年 信楽生れ   1998年 信楽陶業技術試験場大物ロクロ科修了   2013年 信楽焼伝統工芸士この方とは4代目と実は同い年!!青色の塗料薬を得意とし、食材の魅力を駆り立てる器が人気。個展を開いてもすぐに完売してしまうため、手に入れるのが難しく今回はかなり無理を言ってクラウドファンティングの為に作ってくれます!!特に足のついている焼き物は非常に技術がいる為、中々作らない、作れないこだわりのぐい吞みです。しかも、バランスを崩しやすいと思いがちですが、「純」さんの作品はバランスが非常に良く、まずコケる事が無いので安心して飲める安心感が特徴。※今回はそれぞれバラバラの作品をあえて作ってもらい、支援していただいた方へどのタイプが届くのはお楽しみにしていきたいと思っています。 もっと見る

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